平成29年3月に文部科学省でとりまとめられた「障害のある学生の修学支援に関する検討会(第二次まとめ)」で、大学・短期大学・高等専門学校(以下「大学等」という。)が取り組むべき課題として、高等学校や特別支援学校高等部(以下、「高校等」という。)に在籍する障害のある生徒が大学進学を希望するに当たり、これらの学校で提供されてきた支援内容・方法を円滑に大学等へ引き継げるように留意し、これらの学校に対して大学等から支援体制や制度、取組について情報発信を強化していくことが重要であるとされています。これまで平成29年度と平成30年度に実施した「高大連携」をテーマとしたセミナーを踏まえ、今回のセミナーでは高校等、大学等の両関係者を対象に支援体制の向上に関する情報や意見交換を実施しながら、障害学生支援の充実を図ります。

開催概要

テーマ

事例から見る高大連携の取組について

主催

独立行政法人日本学生支援機構、学校法人関西学院_関西学院大学

開催日時・会場

令和元年8月9日(金曜日)11時15分から16時まで(受付開始10時45分)
天満研修センター

募集要項

プログラム

<分科会1>
「生活介助を必要とする学生の高等教育への移行支援からみた高大連携の在り方~特別支援学校から大学へのスムーズな移行とそのための課題―大学修学場面での重度訪問介護制度利用の可能性~」
本分科会では、生活介助を必要とする障害学生の高校時代の進路指導や大学進学のための準備、大学側の受け入れ体制整備、そして訪問介護サービスの利用による大学生活へのスムーズな接続・学びの広がりについて、それぞれのステージのキーパーソンと学生自身の語りを通して紹介し、高大連携の在り方について示唆します。

<分科会2>
「大学進学を希望する高校3年生を対象にした、大学生活準備プログラムによる授業体験を通しての「高大連携」の取組」
大学入学後の支援がよく分からないという当事者・家族・高校関係者のもつ課題は、実際に大学生活にも影響を及ぼしています。そこで、本分科会では、発達障害のある高校3年生を対象とした大学生活準備プログラムによる模擬体験を通じて、大学での心構えや合理的配慮についての基本的な知識を身につけるといった取組事例を紹介しながら、高大連携について意見交換を行ないます。

総合司会:松岡 克尚(関西学院大学教授)
話題提供者による各分科会での意見交換や報告を行ない、参加者の情報共有を行なうとともに、質疑応答でさらに理解を深めます。

参加申込み方法

以下の「障害学生支援専門テーマ別セミナー_参加申込みについて」のページにアクセスし、該当する参加申込みフォームから参加登録を行なってください。なお、参加者が定員に達した場合は参加申込みを締め切らせていただきます。


「障害学生支援専門テーマ別セミナー【高大連携】」に関する問い合わせ先

日本学生支援機構_学生生活部_障害学生支援課_障害学生支援計画係
  • 東京都江東区青海2-2-1
  • 電話03-5520-6173
  • FAX03-5520-6051
  • E-mailtokubetsushien【@】jasso.go.jp
  • メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。