新型コロナウイルス感染症への対応について

2023年4月19日更新

1.奨学金事業

(1)家計が急変された学生・生徒、保護者の皆様へ

新型コロナウイルス感染症の影響により家計が急変し、奨学金を希望される方は、下記をご参照ください。

【給付奨学金】

【貸与奨学金】

【お問い合わせ先】

【奨学金を希望する皆様向けの動画】

家計急変に関わらず、奨学金を申し込む方向けに奨学金制度や申込手続き等全般について、動画でも説明していますのでご参照ください。

(2)休学中の学生・生徒の皆様へ<2023年4月19日更新>

休学し、ボランティアに参加する等(学びの複線化)の活動を行う方で、在学学校長がその休学期間の活動が有意義であると認めた場合、第二種奨学金の貸与を受けている方は最大1年間、貸与を継続することができます。また、第二種奨学金の貸与を受けていない方は貸与を申し込むことができます。希望される方は、下記をご参照ください。

(3)最高学年でやむを得ず卒業延期となった学生・生徒の皆様へ<2023年4月19日更新>

被災又は災害(感染症の影響を含む)に起因する特殊事情により、在学学校長から卒業予定期を超えての在学期間延長及び奨学金貸与の必要性を認められた方については、在学採用にて、第二種奨学金の貸与の申し込みを受け付けます。
希望される方は下記をご参照ください。

(4)奨学金を返還中、または返還を開始される皆様へ

新型コロナウイルス感染症の影響により、勤務先の業績悪化や出勤停止等に伴う減収、失業、内定取消等が生じ、奨学金の返還が困難となった方は、下記をご参照ください。

(5)「自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン(コロナ特則含む)」について

自然災害の影響で住宅ローンなどの債務を弁済できなくなった個人の方が、破産等の法的手段によらず債務者の債務整理を円滑に進め、もって債務者の自助努力による生活などの再建を支援することを目的とした「自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン」があります。
新型コロナウイルス感染症の影響により、失業や収入が大きく減少するなどによって返済が困難になった場合も適用となります。

【注意】
なお、本機構と類似の団体名を用いて、本制度の利用を支援すると称して高額な費用を請求する団体があるようです。
本制度の仕組みは以下のとおりですので、ご注意ください。

詳細については、一般社団法人自然災害被災者債務整理ガイドライン運営機関ウェブサイトをご確認ください。

2.留学生支援事業

(1)海外留学をお考えの方、海外留学中の皆様へ

在籍する学校からの連絡や、下記のホームページ等による最新情報を踏まえ、安全確保に細心の注意を払ってください。

◎日本学生支援機構からの奨学金を受給し海外留学している学生の皆様へ(日本人留学生に対する帰国時の新たな経済的負担軽減策について)

新型コロナウイルス感染症が世界的な広がりを見せる状況を踏まえ、日本人留学生の帰国時の経済的負担を軽減するため、日本学生支援機構において緊急的に以下の支援を行うこととしましたのでお知らせします。

私費留学等の日本人留学生で、第二種奨学金の貸与を希望される場合は、下記をご参照ください。

◎第二種奨学金(海外)の貸与を受けている学生の皆様へ

第二種奨学金(海外)に関し、継続手続きで必要となる在籍証明書等の提出が期限に間に合わない等、不安なことがあれば、まずはJASSOにご相談ください。

◎家計急変により第二種奨学金(海外)の貸与を希望される学生の皆様へ

新型コロナウイルス感染症の影響により家計が急変し、第二種奨学金(海外)を希望される方は、下記をご参照ください。

(2)日本留学をお考えの方、日本留学中の皆様へ

以下Webサイトに各関係機関から出ている新型コロナウイルス感染症に関する情報を載せています。

なお、学習奨励費、国費外国人留学生制度に関する取扱いについては、在籍する学校におたずねください。

(3)日本語教育センターからのお知らせ

3.学生生活支援事業

学生生活支援事業では、各種のセミナーや研修会等をオンラインで開催いたします。詳細については下記よりご覧ください。

4.関連リンク