日本留学海外拠点連携推進事業Webinar2021開催報告

コロナ禍で留学生交流に関するあらゆる事業が様変わりする中、世界各地に展開している日本留学海外拠点が、如何にして現地とのパイプを維持し、日本への留学生招致に向けて活動を継続させているか、日本国内機関に広く周知するとともに、本格的な留学再開を見据え、コロナ禍における日本留学促進再考の機会とすることを目的として、本事業初となる「日本留学海外拠点連携推進事業Webinar 2021」を以下のとおり開催しました。

◆主催:独立行政法人日本学生支援機構
◆協力:岡山大学、九州大学、筑波大学、東京大学、新潟大学、北海道大学
◆対象: 大学・短期大学・高等専門学校・日本語学校の留学生業務担当者、大学等関係団体、政府関係機関等
◆日時:令和3年3月18日(木曜日)15時00分~17時00分
◆方法:YouTube Liveによる開催
◆登録人数:276名(内訳:大学及び短期大学176名、日本語学校56名、専門学校35名、その他企業・関係団体等8名、専修学校1名)
◆参加者数:282名(Aルーム214名、Bルーム68名)

開催内容

第一部では、JASSOの吉野利雄理事と髙橋一郎文部科学省高等教育局学生・留学生課留学生交流室長による挨拶の後、立命館アジア太平洋大学の大嶋名生事務局アドミッションズ・オフィス(国際)課長による「留学生獲得に対する取組」の発表と、日本貿易振興機構(JETRO)の梅木壮一ビジネス展開・人材支援部国際ビジネス人材課・プロジェクト・マネージャーによる「高度外国人材採用に係る中堅中小企業及び外国人材留学生の支援事例」の発表が行われました。

第二部では、Aルーム(ロシアCIS、南米、ASEAN地域)とBルーム(サブサハラ、南西アジア、中東北アフリカ地域)に分かれてブレイクアウトセッションが行われました。各セッションでは、本事業の採択大学による現地事情やコロナ禍での留学生招致活動に関する発表の後、質疑応答が行われました。
事後アンケートでは「実際に現場で活動されている方々のご意見は本当に貴重で勉強になりました」や「とても良い試みでした。2時間があっという間に過ぎていきました」等の声が寄せられました。

プログラム

(1)開会挨拶・事業紹介(15時00分~15時15分)

独立行政法人日本学生支援機構 理事 吉野 利雄
文部科学省高等教育局学生・留学生課 留学生交流室 室長 髙橋 一郎

(2)事業紹介(15時15分~15時20分)

独立行政法人日本学生支援機構 日本留学海外拠点連携推進本部 次長 大八木 繁則

(3)全体発表(15時20分~16時00分)

1.「留学生獲得に対する取組発表」
立命館アジア太平洋大学 事務局アドミッションズ・オフィス(国際)課長 大嶋 名生

2.「高度外国人材採用に係る中堅中小企業及び外国人材留学生の支援事例」
日本貿易振興機構ビジネス展開・人材支援部国際ビジネス人材課 プロジェクト・マネージャー 梅木 壮一

(4)ブレイクアウトセッション(16時00分~17時00分)

「コロナ禍での留学生招致を考える」

【Aルーム】対象地域:ロシアCIS、南米、ASEAN地域

本事業採択大学による発表
1.ロシア・CIS地域
・発表者
北海道大学 国際連携機構 ロシアモスクワオフィス 留学コーディネーター 徳田 由佳子
筑波大学 国際室 助教/留学コーディネーター 笹山 啓

2.南米地域
・発表者
筑波大学 国際室 教授 森尾 貴広

3.ASEAN地域
・発表者
岡山大学 拠点事業統括マネージャー/大学院自然科学研究科 教授 門田 功

意見交換会

【Bルーム】対象地域:南西アジア、サブサハラ、中東北アフリカ地域

本事業採択大学による発表
1.アフリカ・サブサハラ地域
・発表者
北海道大学 国際連携機構 アフリカルサカオフィス 特任准教授/留学コーディネーター 日下部 光

2.南西アジア地域
・発表者
東京大学 経営企画部 国際戦略課 課長 八木橋 麻美

3.九州大学(中東北アフリカ地域)
・発表者
九州大学 国際交流推進室 特任講師 沖 祐太郎

意見交換会

閉会(17時00分)


お問合せ先

独立行政法人日本学生支援機構 日本留学海外拠点連携推進本部
  • E-mailsjgn【@】jasso.go.jp
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