2022年度海外留学支援制度(協定派遣)採用学生専用ページ

2022年4月27日更新

一緒に勉強する留学生たち

こちらは、2022年度海外留学支援制度(協定派遣)奨学金の採用が決定している方(以下、「派遣学生」)の専用ページです。(2021年度の採用者の提出書類等は異なります。)
※2022年度の派遣学生の登録者番号は、WSA22、WSB22、HTA22、HTB22、HGT22から開始します


1.奨学金受給のための提出書類

(1) 留学前に記入する書類

留学を開始する前に、「留学前・留学後報告書(派遣学生用)」(様式H-1)の「留学前回答」部分の回答を入力し、日本の在籍校に提出してください。提出期限及び提出方法は、日本の在籍校に確認してください。


(2) 留学中の提出書類

奨学金は、支給対象となる全ての月ごとに、日本の在籍校が派遣学生の「在籍確認」を行った後に支給されます。
留学プログラム参加中は、支給対象月ごとに、「在籍確認書(派遣学生用)」(様式C-2)を日本の在籍校に提出してください。
※提出期限、提出方法及び登録者番号は、日本の在籍校に確認してください。


(3) 留学後の提出書類

留学終了後、(1)に掲載した、「留学前・留学後報告書(派遣学生用)」(様式H-1)の「留学後回答」部分を入力し、日本の在籍校に提出してください。提出期限及び提出方法は、日本の在籍校に確認してください。

2.安全情報等

留学プログラム参加前、参加中は、各自において留学等に関する情報収集に努めましょう。

(1) 「在留届」の提出・「たびレジ」の登録

留学プログラム開始前に、必ず「在留届」の提出または「たびレジ」の登録を行ってください。
3か月以上外国に留学する日本人は、現地に到着後、住まいを管轄する日本の大使館又は総領事館(在外公館)に在留届を提出することになっています。在留届を提出すると、在外公館から現地の治安情勢など、最新の情報が入手できるほか、事件、事故、災害の時に必要な情報が日本語で確認できます。万一、事件などに巻き込まれた場合、素早い支援を受けられます。
また、在留届を提出する際、家族のメールアドレスもあわせて登録すると、在外公館から同じ情報が得られます。以下のリンクより外務省の「在留届電子届出システム『ORRnet』」へアクセスできます。

海外での滞在期間が3か月未満の場合は、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録することで在留届と同様に緊急情報の提供を受けることができます。
以下のリンクより外務省の「海外安全情報配信サービス『たびレジ』」へアクセスできます。

(2) 安全情報

留学プログラム参加中は、留学先国・地域の安全情報を常に確認するようにしてください。

外務省「海外安全ホームページ」に掲載される国・地域別の危険情報の4段階のカテゴリーのうち、以下のレベルが示されている地域には本制度の奨学金を受給して留学することはできません。

■レベル2:不要不急の渡航は止めてください。
■レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)
■レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)

3.留学情報収集

(1) トビタテ!研修オンライン

「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の派遣留学生を対象に実施している留学前後の「事前・事後研修」の様子の一部(動画)を下記ホームページで公開しています。留学に役立つ情報が盛り込まれた研修の様子がご覧になれますので、参考にしてください。

(2) 海外留学支援サイト

日本学生支援機構が運営する留学情報サイトです。留学準備に必要なことや留学先国の情報などを調べることができます。

留学中の学生