Japan Alumni eNews Vol. 113 2018年9月10日

Japan Alumni eNews Vol. 113

1. Life in Japan by Photo

写真で見る日本の生活。留学生活・留学の思い出・日本の文化や歴史・旅先など、日本で体験した思い出の写真を募集しています。

日本の9月

9月号のLife in Japan by Photoは「日本の9月」をご紹介します。

梨

ききょう

ききょう

栗

さんま

さんま

2. Alumni News

留学生関連ニュースや体験談を紹介します!

留学生ニュース

NEWS1:留学生との共同生活で小学生が英語や防災知識を学ぶ

宮城復興支援センターは、こども防災協会との共催で「国際交流&イングリッシュキャンプ2018」を開催中。東日本大震災と熊本地震の支援事業の一環として、小学生が外国人留学生や留学経験のある日本人と一緒に、英語で防災知識を学びます。本事業は2012年から、被災児童の心のケア支援や被災地域外への防災意識の普及を目的にスタートしました。キャンプの参加者は1回あたり小学生が105人、外国人留学生が20~25人、海外留学経験者が8人。被災児童は無償招待されます。1泊2日の共同生活を通して、子どもたちの“多様性・自主性・積極性・国際性”を養いながら防災意識を高めていきます。開催期間は今年3月から来年の3月まで。7月~8月が開催数のピークとなります。

NEWS2:学生向け東京五輪ボランティア説明会が始まる

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、7月31日の上智大学を皮切りに、9月上旬までに全国の13大学で学生及び教職員向けの「ボランティア募集説明会」を開催しています。大会ボランティアは8万人を予定し、募集期間は9月中旬~12月上旬。応募資格は、2002年4月1日以前生まれで、活動期間中に日本国籍または日本に滞在する在留資格を持っている人となり、外国人留学生や留学経験者も対象となります。活動分野は、「案内」「競技」「移動サポート」「アテンド」「運営サポート」など10種類から最大3つを選び、希望と実際の役割・活動場所をマッチングして本人に通知、本人の承諾を経たのち決定されます。

現役留学生紹介

シン ドンミン

名前:シン ドンミン
国籍:韓国
所属大学:杏林大学
専攻:外国語学部 観光交流文化学科
学年:4年生
日本留学期間:2015年3月~現在
日本語レベル:日本語能力試験 N1

私が留学先に日本を選んだのは、韓国の大学で観光について学んだ時、韓国だけではなく、より広い所に出て、学びたいと思ったことが理由です。日本は今、観光地として世界で注目されていて、これからも成長の可能性が高い国だと思います。その国に直接行き、多様なことを学び、経験してみたいと思い、日本への留学を決めました。

初めて来日した時は、日本語をあまり話すことができない状況で不安でしたが、日本の方々がいつも笑顔で優しく話しかけてくださって、大変感動しました。そのため、日本人の優しさが一番記憶に残っています。

現在は「ホテル」のこれからの変化とそれに合わせて準備すべきことを学ぶゼミに所属して勉強しています。ホテルに関心を持ったきっかけは、様々な国の人と接することが好きで、ホテルという分野がお客様に一番近く接することができると思ったことでした。今はグローバル化が加速し、お客様のニーズが多様化しています。これによる今のホテルの立場とこれからの変化を、海外の経済や政治的な動きとともに研究し、勉強しています。

私の将来の夢は、日本のホテルで、私のような外国人が日本のことを楽しめるようにもてなし、サービスを提供する仕事に就くことです。そのため、日本に来てから、東京だけではなく、北海道、秋田、大坂、九州、沖縄などの多くの地域に行き、その地域の人々と話すことで地域の魅力を知り、日本固有の文化を経験して身に着けられるように努力しました。この経験を活かして、日本という国を世界に紹介し、日本のブランドの価値を高める役割を担いたいと思います。

日本への留学を考えている後輩へのアドバイスは、何のために日本に留学するのか、日本に来て何を学びどのように成長していくのか、目標や計画を立てることが最も大事だと思います。留学生の中には、計画を立てないまま日本に来て、意味のない生活をする人や、すぐに帰国してしまう人もいます。そうなると、留学の期間は無駄になってしまうと思います。そうならないため、日本に来る前に具体的な目標を立ててください。準備した後に日本に来れば、留学している間に人生の中で最も大きな成長ができると思います。時間は過ぎると戻らないので、後悔しないように頑張ってください。

帰国留学生会

帰国留学生対象事業紹介

島根大学の同窓会連携について

島根大学では、海外の大学との研究協力や留学生増加など多角的な連携を進めるため、帰国した留学生による同窓会とともに新たな取り組みを行っています。

昨年度結成されたバングラデシュ同窓会は、その先駆けとなるものです。バングラデシュからの留学生は本学の留学生の中で2番目に多く、医学系研究科や生物資源科学研究科、鳥取大学大学院連合農学研究科を中心に数多くの学生が在籍しています。日本の大学の中で、バングラデシュからの留学生の割合がこれほど多い大学はまれと言えます。これまで同国からの留学生は、卒業生や現役留学生からの紹介で入学する学生が中心でしたが、今後は、同窓会が留学生の拡大に向けた取り組みを強化することになります。

更に同会は、大学同士の研究協力の拡充に向けた支援を行うなど、同国の関係者との連携強化を進めています。本年3月には、同窓会長のハビブール・ラーマン・パラマニック教授(バングラデシュ農業大学)と同窓会執行役員アサドゥザマン・エムディ研究員(国立バングラデシュ農業研究所)が本学を来訪し、パラマニック教授の所属するバングラデシュ農業大学と部局間協定を締結している生物資源科学部との間で、バングラデシュとの研究協力に関する今後の展望や、同窓会活動についての計画等について話し合いが行われました。

本学は同窓会を重要なパートナーと位置づけています。今後、同窓会のネットワークを通じて、研究協力や留学生拡大に向けた取り組みなどの多様な連携を推進していくことが期待されます。

3. Academic News

奨学金、助成金、大学のユニークな取組などを紹介します!

学部・研究科紹介

日本の特色ある学部や研究科を紹介します。

明治大学

集合写真

【プロフィール】(2018年5月1日現在)
学校名:明治大学
駿河台キャンパス:東京都千代田区神田駿河台1-1
和泉キャンパス:東京都杉並区永福1-9-1
生田キャンパス:神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1
中野キャンパス:東京都中野区中野4-21-1
在籍者数:学部生 30,882名、大学院生 2,475名
外国人留学生数:学部生 1,115名、大学院生 538名

1. 大学の概要(歴史・理念等)

キャンパス内の写真

明治大学は、1881年に3人の青年法律家によって「明治法律学校」として設立されました。現在は法・商・政治経済・経営・文・情報コミュニケーション・国際日本・理工・農・総合数理学部の10学部と12研究科、4専門職大学院を有する日本有数の私立総合大学です。
140年近い歴史の中で約55万人の卒業生を社会へ送り出してきました。建学の精神「権利自由、独立自治」に基づき、大学の使命として“世界へ―「個」を強め、世界をつなぎ、未来へ―”を掲げ、常に新しいチャレンジで世界をリードし、時代を切り拓いています。

2. 特色ある学部・研究科の概要と特徴

総合数理学部の学びのベースは「数理」と「情報」です。「社会に貢献する数理科学の創造・展開・発信」という学部理念のもと、現象数理学科、先端メディアサイエンス学科、ネットワークデザイン学科の3つに分かれ、数学とコンピュータを駆使して、人々が直面するさまざまな課題を解決し、新たなモノ・仕組みを作り出す先端研究に挑みます。 また、総合数理学部の学生は、国際日本学部の学生とともに2013年に開設された中野キャンパスで4年間学びます。明治大学の4キャンパスの中で最も留学生が多く国際色豊かな環境です。

3. 外国人留学生への支援の取り組み(住居奨学金・学費減免等の生活支援)

国際交流イベント

明治大学は、さまざまな奨学金制度を用意しています。入学前に決定する「私費外国人留学生特別助成金」は本学が指定する渡日前留学生入学試験における合格者のうち、日本留学試験の成績上位者に対して、授業料の年額相当額を給付します。
また、入学後に募集を行う「私費外国人留学生奨学金」(50,000円/月、上限6か月間)や「授業料補助(減免)制度」(補助率:新入生は40%。2年次以降は成績により15%~50%)などを実施して学生生活をサポートしています。

4. 外国人留学生への支援の取り組み(その他就職・国際交流等)

エントランスホール

「就職の明治」と呼ばれるほど就職サポート体制が充実しています。留学生向けに「日本での就職活動のためのビジネス日本語講座」、「外国人留学生のための筆記試験対策講座」の開催など、日本独特の就職活動をサポートしています。
また、4キャンパス全てに国際交流ラウンジがあり、TA(ティーチングアシスタント)による留学生の日本語学習や生活の支援が行われています。学生の国際交流団体「キャンパスメイト」が企画するお花見や東京観光などのイベントでは、留学生と日本人学生との交流も積極的に行われています。

奨学金・助成金・招へい・賞等募集情報

公益財団法人似鳥国際奨学財団

事業名
2019年度外国人留学生対象奨学金
1. 目的:
奨学生に対する経済的支援だけではなく、『学力優秀』と『志操堅実』の両方を備えられ、更に『異文化理解』と『国際親善』に努める優秀なグローバル人材を育成する活動を通じて支給期間のみならず、卒団後も奨学生とつながりをもち、世界中にネットワークを築いていくことを目指しています。
2. 応募資格(詳細は必ずホームページで確認すること):
下記の項目にすべて該当する者とする。
(1)国籍とビザ
・日本以外の国籍を有する者。
・2019年4月1日以降の在留資格は「留学」で、日本国内で住所を有する者(居住予定を含む)。
(2)在籍学年・課程
2019年4月1日より、日本国内の大学1~4年、または日本国内の大学院1・2年に在籍、または在籍予定の外国人私費留学生(正規生に限る)。
(3)学業・健康
学業、人物ともに優秀であり、健康である者。また、日本語による意思伝達が十分可能であり、国際理解と国際間の友好親善に寄与できる者。
(4)他奨学金と二重受給しないこと
3. 募集人数:
約100名
4. 奨学金額:
月額11万円
※合格者の内、選考総合順位が高い一部の学生には月額15万円支給。
5. 支給期間:
原則1年間
※支給開始日は2019年4月以後
6. 応募方法:
似鳥国際奨学財団ホームページより、オンラインでエントリーフォームを入力して応募してください。WEBテスト合格者のみ書類の提出が必要です。
7. 応募締切:
2018年11月18日(日曜日)
※応募状況により、締切りが前後する可能性がありますので、早めのエントリーを推奨します。
8. 問い合わせ
公益財団法人似鳥国際奨学財団
〒115-0043東京都北区神谷3丁目6-20 (株式会社ニトリホールディングス東京本部内)
TEL:03-3903-3593
FAX:03-6741-1291
E-mail:nitoriKSZ_09【@】nitori.jp
※メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。

公益財団法人 博報児童教育振興会

事業名
第14回 博報財団「国際日本研究フェローシップ」

1. 目的:
この事業は、海外で日本語・日本語教育・日本文学・日本文化に関する研究を行っているすぐれた研究者を日本へ招へいし滞在型研究の場を提供することで、世界における日本研究の基盤をより充実させ、日本への理解を深めることを目的としています。
2. 対象となる研究:
日本語・日本語教育・日本文学・日本文化の研究
下記のいずれかの受入機関の協力を得て、研究を行います。
・国立国語研究所
・国際日本文化研究センター
・国際交流基金 日本語国際センター(第12回~)
・お茶の水女子大学
・京都大学
・東京外国語大学
・立命館大学
・早稲田大学
3. 助成の内容:
渡航費、滞在・研究費、住居費など日本での研究に必要な経費を助成します。
研究期間は長期(12か月)と短期(6か月)が選択できます。
年間の招へい研究者数は15人程度の予定です。
4. 応募資格(詳細は必ずホームページで確認すること):
海外在住の日本語・日本語教育・日本文学・日本文化の研究者(下記の全ての条件を満たす者)
・高等教育機関・研究機関に所属していること(PD・非常勤を含む)。
・博士の学位を取得している(2018年12月までに取得見込みを含む)、またはそれに相当する研究教育歴の豊富な研究者。
・日本語で研究を遂行するのに十分な日本語能力を有すること。
・日本以外に在住し、日本以外の国籍を有すること。
・あるいは、日本国籍で日本以外の国におおむね10年以上在住し、当該国の学会などで活躍していること。
・招へい期間中継続して日本に滞在することが可能であり、当財団の研究報告会に出席できること。
5. 応募方法:

取り寄せを希望される場合は資料請求フォームより請求
6. 応募締切:
2018年10月31日(水曜日)郵送必着
7. お問い合わせ:
国際日本研究フェローシップ事務局
TEL. 03-6435-8140
FAX. 03-6435-8790
※メールによるお問い合わせは専用フォームよりお送りください。

シンポジウム紹介

子どもの環境保健国際シンポジウム

子どもの環境保健に関する研究の最新動向について、海外よりお招きした3人の専門家にご講演いただく公開シンポジウムを開催いたします。それぞれ講演ごとに質疑応答の時間を設けてあります。事前登録制ですが、どなたでも無料でご参加いただけます。

日時:2018年10月24日(水曜日)14時~16時(13時30分開場)
場所:つくば国際会議場 中会議室201

学会紹介

日本語試験紹介

4. Business News

留学中、卒業後の皆さんへ、就職関連情報を提供します!

就職関連イベント情報

就職活動体験談

ヨウ バイギョク

名前:楊 培玉(ヨウ バイギョク)
国籍:中国
出身校:秀林外語専門学校
専攻:日韓通訳翻訳学科
日本留学期間:2014年4月〜2016年2月
勤務先企業名:株式会社ヒューマニック
日本語レベル:日本語能力試験N1

私は子供の頃から日本のアニメやバラエティ番組、ドラマなどが好きで日本の文化に興味がありました。特に学園生活に憧れていて、高校入学時から「卒業したら日本へ留学するんだ」と心に誓って、独学で勉強していました。

留学時、最初は寮に入っていたのですが、中国の生徒がほとんどで、日常会話は中国語。その環境に疑問を感じたので3か月で寮を出て、日常的に日本語を使う生活を意識しました。

日本の住みやすさは本当に素晴らしく、マナーをはじめとして相手を思いやる日本人の考え方に強く共感していくうちに、日本で働きたい気持ちが日に日に大きくなりました。

就職活動で苦労したことは、日本での就労経験が少なく、やる気を必死にアピールするので精一杯だったことです。もともと人見知りなこともあり、接客が少なめのアルバイトをしていたのですが、もっと日本人としっかりコミュニケーションを取る仕事をしておけば良かったと後悔したのは今でも覚えています。

今は日本各地のリゾート地における住み込みのアルバイトを紹介する人材派遣会社で働いています。主に海外からの留学、ワーキングホリデーの方に向けてお仕事を紹介していくのが私の仕事です。あとはリゾバ.comというお仕事紹介サイトで中国語のコンテンツ作成もしています。リゾートバイトは休みの日には観光もでき、お金をかけないで旅行したような気分になれるので本当におすすめなんです。

私は、いずれ日本で働きたいという希望がある人には、必ず接客のお仕事をすすめています。自分の経験を話すと納得してくれる人が大半です。これから就職活動をしていく留学生へのアドバイスも同様です。日本にいる限られた時間をどう過ごすか、もしかすると自分の性格を少し変えてでも積極的に、密度の濃い時間にする事が大事ではないかと思います。

あとは本当に基本的な事ですが、面接に向けて、挨拶や言葉使い(特に丁寧語)、時間厳守や身だしなみなど、マナーは日頃から気をつけていくことです。毎日の積み重ねがやはり重要ですね。

就職情報コーナー

2019年9月、2020年3月卒業者の就職活動

夏休みがあけると、徐々に就職活動の準備を始める学生が増えてきます。就職活動の第一歩として、日本の就職活動がどのような流れで進むのかを知っておきましょう。

◇2019年3月まで 就職活動準備
就職活動が本格的に始まる3月までに、就職活動の準備をしておきましょう。気になる業界や企業を調べる「業界・企業研究」や、自分の強みや弱みなどを調べる「自己分析」、書類選考で必要となるエントリーシートの作成などを行っておくと良いでしょう。冬休みと春休みにインターンシップを開催する企業も増えていますので、興味のある企業にはエントリーすることをおすすめします。

◇2019年3月 広報活動開始
大学3年生(大学院修士1年生・博士2年生)の3月1日から、求人情報サイトなどで企業が新卒採用の求人情報を掲載し始めます。また、会社説明会などが開催され、就職活動が本格的に始まります。企業へのエントリーや説明会への参加、エントリーシートの提出、そして筆記試験の受験などを行います。

◇2019年6月 選考開始
6月1日から選考を開始する企業が多いです。面接は3回行うことが多く、すべての面接に通過すると企業から内々定が出ます。内々定とは、「あなたを採用します」という意味を持つ「内定」を出すことを約束するということです。

◇2019年10月 内定
10月1日になると、企業は正式に内定を出します。企業によっては、内定した学生を集めて内定式を行うところもあります。

一般的な流れをご紹介しましたが、企業によってはこの流れよりも早く動き出す場合もありますので、自分の興味のある業界や企業がどのような流れで進んでいくのか、事前に確認しておくと良いでしょう。

5. Visit Japan

日本を旅行してみませんか?日本各地の名所・イベント・グルメ情報をご紹介します! 9月号は千葉県です。

千葉県

成田国際空港

日本の空の玄関口となるハブ空港です。首都圏では、東京国際空港(羽田空港)と並ぶ2大空港の1つになります。以前は、国際便が成田空港、国内便が羽田空港とすみ分けていましたが、ここ最近は羽田空港の国際化が進み、役割の違いがあいまいになってきています。2004年より前は「新東京国際空港」の名前で呼ばれていましたが、管理会社の変更に伴い、現在の「成田国際空港」という名称になりました。東京都心から60キロメートルほど離れていますが、私鉄線の特急で都内主要駅まで最短で36分で行くことができます。ほかにも、JR線やバス、タクシーなどが都心と空港の間の交通手段として使われています。

落花生(らっかせい)

別名ピーナッツ、またはナンキンマメと呼ばれる、マメ亜科ラッカセイ属の一年草の実。「千葉と言えば落花生」と言われるくらい名産品になっています。国内では、全国の生産量の80%近くを千葉県で生産しています。ただし、国内消費量の約9割は輸入に頼っています。輸入品の大部分は中国産で、おもに山東省や河北省などから輸入しています。落花生の名前は、花がしぼんだあとにそこから細い管が垂れ下がり、地面に潜って実を作る、すなわち「花の落ちた場所に実を結ぶ」というところから付けられました。同じく語源という意味では、ピーナッツは英語名で、「pea」はえんどう豆などの豆を意味し、「nuts」は木の実を意味します。しかし実際には、地中で実を結ぶので「nuts」ではないのです。

6. NIPPON Information

ポップカルチャー、伝統、グルメ、最先端技術など楽しい読み物のコーナーです!

暮らしの情報

十五夜(じゅうごや)・中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)

十五夜(じゅうごや)・中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)
9月と言えば、夏の暑さがひと段落し、秋の気配が忍び寄ってくるころ。日本では、久しぶりに味わえる涼しげな夜風を楽しむためか、庭や縁側で月の美しさを愛でる「十五夜」という素敵な風習があります。もともと中国の「中秋節(ちゅうしゅうせつ)」という祭事が日本に伝わったもので、日本の平安時代に広まったとされています。十五夜とは、日本の旧暦(きゅうれき)でいう15日のこと。この日、月は15日周期の満ち欠けによってちょうど満月の状態になります。「中秋の名月」とは、旧暦の8月15日に出る月のことを指し、毎月ある十五夜の中でもこの日の月が一番美しく見えるとされています。旧暦なので現在の暦(こよみ)とは異なり、今年の十五夜(中秋の名月)は9月24日(月曜日)になります。

十五夜では、ススキを飾って、お団子や野菜を神様へのお供え物にします。美しい月を愛でるとともに、十五夜にはその年の農作物の豊作を祈念(きねん)する儀式の意味合いもあります。このため、ススキには神様が宿るという役目があり、また、お団子を供えることには豊作を祈る思いも込められています。「三方」または「三宝」(さんぽう)と呼ばれるお供え物専用の台座に白い紙を敷いて、その上にピラミッド状にお団子を積むのが一般的な飾り方です。これらのお供え物は食べても良い……むしろ、神様との結びつきを強めるために積極的に食べるべきとの話もあります。

政府広報誌等

文化・スポーツ等を含む日本の広報資料の紹介です。

7. JASSO News

JASSOの奨学金情報、招へい情報、日本留学フェア、日本留学試験を紹介します!

2018年度日本留学フェア開催日程等

日本学生支援機構は、海外において、日本への留学を希望する高校生・大学生等のために「日本留学フェア」を開催いたします。また、他機関が主催するイベントや説明会へも参加・協力しています。

日本留学フェア(インドネシア) スラバヤ:2018年9月29日(土曜日)/ジャカルタ:2018年9月30日(日曜日)
日本留学フェア(ベトナム) ホーチミン:2018年10月6日(土曜日)/ハノイ:2018年10月7日(日曜日)
その他の予定はホームページをご覧ください。

「Student Guide to Japan」(日本留学ガイドブック)

日本への留学を考える皆さんに、まず読んでほしい冊子が「Student Guide to Japan」です。
日本の教育制度や奨学金、日本での生活情報に加え、留学経験談などを掲載しています。
JASSOのホームページでは、実際にその内容を読むことができますので、これから留学を考える方はもちろん、すでに日本国内で学び始めている方も、ぜひ一度ホームページでご覧ください。

JASSO留学生事業部及び海外事務所のFacebookページ

JASSO留学生事業部及び海外事務所ではFacebookでも留学イベントや奨学金情報、その他の日本留学の最新情報を積極的に発信しています。ぜひご覧ください!

日本留学試験(EJU)

日本学生支援機構の奨学金

ウェブマガジン『留学交流』

2018年9月号を9月10日に掲載いたします。是非お読みください。

帰国外国人留学生短期研究制度(外国人研究者招へい)

現在、自国において教育、学術研究又は行政の分野で活躍している帰国留学生に対し、我が国の大学で、当該大学の研究者と共に短期研究を行う機会を提供しています。

帰国外国人留学生研究指導事業

現在、自国の大学や学術研究機関で教育、研究活動に従事している帰国留学生に対し、我が国における留学時の指導教員を現地に派遣し、研究指導等を実施しています。

8. 読者の声 / 編集部より

ご連絡をありがとうございます。
日本の夏に着る浴衣はきれいですね。
余裕があれば、見に行きたいなあと思います。
(孔 暁明(Kong Xiaoming))

(敬称略)

◆◆◆編集部より◆◆◆

9月号のJapan Alumni eNewsはいかがでしたか?
今年の夏、日本は記録的な猛暑となりました。各地で観測史上の最高気温を塗り替え、気象庁もこの猛暑を「災害と認識している」という異例のコメントを出しました。先月号の「編集部より」で豪雨被害の話を書きましたが、本格的な台風シーズンには再び土砂災害や河川の決壊など多くの被害が続出し、不安な気持ちでひと夏を過ごした方も多かったと聞きます。9月になってようやく秋の気配が近づいてくる中、月末には日本の代表的な行事である十五夜(中秋の名月)を迎えます。自然は時に猛々しく、時に優しく、わたしたちの生活に大きく影響します。厳しい夏が過ぎ、1年でもっとも過ごしやすくなるこれからのシーズン、十五夜というイベントを境に気持ちを一旦リセットし、自然は愛でるべきものであることに気づくのも大切かもしれません。

Japan Alumni eNews 編集部では、就職活動の体験談を教えていただける方をお待ちしています。また、留学生活の写真や、メルマガの感想もお待ちしています。次回の『Japan Alumni eNews』は10月10日配信です。お楽しみに。

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