Japan Alumni eNews Vol. 114 2018年10月10日

Japan Alumni eNews Vol. 114

1. Life in Japan by Photo

写真で見る日本の生活。留学生活・留学の思い出・日本の文化や歴史・旅先など、日本で体験した思い出の写真を募集しています。

日本の思い出(読者からの写真)

10月号のLife in Japan by Photoは「日本の思い出」をご紹介します(敬称略)。

静岡ならではの粉茶の美味しさ

フェン テイ タオー(ベトナム)
静岡英和学院大学短期学部
タイトル:静岡ならではの粉茶の美味しさ

2. Alumni News

留学生関連ニュースや体験談を紹介します!

留学生ニュース

NEWS1:外国人材の新しい在留制度が来年4月にスタート

7月24日に総理大臣官邸で開かれた「外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議」の第1回会合において、外国人材の新しい在留制度を2019年4月に創設することが明らかになりました。これを受けて、内閣官房長官の菅義偉(すがよしひで)氏が自身のブログで同制度を作った意図について述べました。ブログでは、中小企業を中心に深刻な人手不足が発生していることについて触れ、外国人材を急いで確保する必要があることを示し、その活用によって「外国人に選ばれる国になる必要がある」と説きました。同閣僚会議の議事録によれば、法務省が外国人受け入れ環境を整備する中心となり、関係府省が連携を強化しつつ、準備を進めるということです。

NEWS2:外国人留学生の内定に大きな遅れ

株式会社ディスコがこの8月に、外国人留学生の就職活動状況に関する調査結果を公開しました。同社の就活サイト「キャリタス就活」の外国人留学生登録者2,769人を対象にアンケートを実施しています。それによれば、調査時点の7月における内定率が国内学生で8割超(81.1%)あるのに対し、外国人留学生は4割台(42.6%)と大幅に遅れを取っていることが分かりました。同アンケートの設問「日本の就職活動でおかしいと思った制度や習慣」に対する回答で「服装」とともに最も多かったのが「就職活動の時期」(36.5%)で、早期からの活動が必要な日本の就職活動に対して「学業との両立が難しい」とのコメントも多かったといいます。「就職活動の難易度」についても、「厳しい」と回答した国内学生が4割(39.8%)であるのに対し、外国人留学生は8割以上(80.7%)が「厳しい」と答えているように、留学生にとって日本の就職戦線が大変厳しいことを物語る調査結果となりました。

現役留学生紹介

徐 アヨン(ソ アヨン)

名前:徐 アヨン(ソ アヨン)
国籍:韓国
所属大学:明治大学
専攻:国際日本学部
学年:2年生
日本留学期間:2015年12月~現在
日本語レベル:日本語能力試験 N1

私が日本に興味を持つようになったきっかけは、日本の歌手が好きになり、日本語の勉強を始めるようになったことです。日本語を学ぶ前は日本と韓国は非常に似たところが多い国であると思っていましたが、日本語を学び始めて意外に異なることが多いことに気付きました。初めて日本に来た時、電車内では電話をしてはいけないことや相手の考えを自分の考えより先に聞くことなど、非常に厳しい社会であると思いました。しかし、その行動や言葉の中には、他の人や相手に配慮しようとする考えがあり、多くの人がそのように考えて行動していることを知って、冷たく見えるけれど、思いやりを持っている人が多いという印象に変わりました。

私は今、明治大学国際日本学部で国際関係論について勉強をしています。特に、日本のODA(政府開発援助)は途上国の自立的発展を支援していることから、日本の政府支援について深く学びたいと思っています。そのような日本の開発援助の仕組みを学び、将来はアフリカにおいてICT(information and communications technology)を活用した教育支援を行いたいと思っています。そのために、ICTを活用して教育素材を製作する「実践科目」やアフリカに関して幅広く学べる「世界の中のアフリカ」といった授業に出ています。

勉強以外にも、大学で開催される日本の伝統文化であるお茶体験会や着物体験会など、日本人学生との交流イベントに積極的に参加しながら、留学生活を楽しんでいます。また、私は明治大学の韓国人留学生会の代表として、韓国人学生と日本人学生の交流を図り、お互いの理解が深められるようにさまざまな企画を考えています。将来は日本語が分かるだけでなく、日本人の考えも理解できる人として、日本で働き、生活をしたいと思っています。

帰国留学生会

帰国留学生対象事業紹介

立命館大学校友会

立命館大学校友会は、立命館大学・大学院の卒業生・修了生や教職員で構成する組織で、会員数は約36万人を数えます。会員は親睦と交流を深め、相互に励まし、高め合うとともに、後輩学生の成長と母校の発展を物心両面から支えています。

校友会に参加することで、母校と、母校の先輩後輩とすぐにつながることができます。国内外を問わず社会の各分野で活躍する校友とつながるチャンスも広がります。立命館大学海外校友会は20の国・地域に30の組織があり、多様な活動を展開しています。まずはホームページからアクセスしてみてください。また、自ら校友グループをつくることもできます。仲間が集まったら校友会事務局にご相談ください。帰国された皆さんからの連絡をお待ちしています。

3. Academic News

奨学金、助成金、大学のユニークな取組などを紹介します!

学部・研究科紹介

日本の特色ある学部や研究科を紹介します。

沖縄科学技術大学院大学(OIST)

学校の全景

校内の様子

【プロフィール】(2018年5月1日現在)
学校名:沖縄科学技術大学院大学(OIST)
キャンパス:沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1919-1
在籍者数:156名
外国人留学生数:131名

1. 大学の概要(歴史・理念等)

研究の様子

沖縄科学技術大学院大学(OIST)は5年一貫制の博士課程を置く大学院大学です。教員と学生の半数以上を外国人とし、教育と研究は全て英語で行います。OISTの教育研究活動は学際的で先端的なものです。当大学院では、国際的に卓越(たくえつ)した科学技術に関する教育及び研究を実施することにより、沖縄の自立的発展と、世界の科学技術の向上に寄与することを目的としています。

2. 特色ある学部・研究科の概要と特徴

OISTでは、分野の壁を越えた共同研究や交流が推奨されており、単一の研究科・専攻のみを設けた博士課程を提供しています。将来優秀な研究者として成功するには、教員との密なコミュケーションが欠かせないとの認識から、1名の教員に対して3名の学生という比率のもと、学生はトップクラスの教員による懇切な指導を通じて博士号取得を目指すことが可能です。また、OISTは日本でも類いまれな学校法人で、国からの財政支援を受けながら、革新的なイニシアチブをとるべく自主性と運営の柔軟性が確保されています。

3. 外国人留学生への支援の取り組み(住居奨学金・学費減免等の生活支援)

授業の様子

経済的懸念を払拭(ふっしょく)し、研究に専念するため、OISTでは入学した学生全員に対して、授業料相当額及び年間約240万円程度(課税対象)をリサーチ・アシスタントシップとして支給しています。キャンパス内に建てられた住居施設は、キッチンとリビングルーム付の単身者用、ルームシェア用、あるいは家族用宿舎の中から住居を選択でき、学割賃料で入居できます。また、家族を持っている学生には、日英バイリンガル教育が受けられる託児施設もキャンパス内に設置されており、生後2か月から入園が可能です。

4. 外国人留学生への支援の取り組み(その他就職・国際交流等)

OISTは研究に限らず、個々の学生のキャリア形成と、将来の科学的研究や教育環境でのリーダーシップのための知識と技術を発展促進していくことを確約しています。プロフェッショナル・ディベロップメントコースは、研究遂行のための基本理念や研究論理、サイエンス・コミュニケーションと社会における科学の側面などを取り扱い、年間を通して実施されています。プレゼンテーションや教育実習など、スキル向上のための実践的な経験の機会は、就業のチャンスを掴むために重要となっていきます。

奨学金・助成金・招へい・賞等募集情報

都市出版「外交」編集部

事業名
第7回 外交論文コンテスト
1. 概要:
都市出版「外交」編集部では、7回目となる日本外交をテーマとした論文コンテストを開催します。みなさまの冷静な分析に基づいた意欲的な提言をお持ちしています。以下の要領で実施いたしますので、ふるってご応募ください。
2. テーマ:
「変化する東アジアと日本外交の役割」
「日本の文化外交の可能性」
「国際社会の安定のために日本外交に求められること」
のいずれかを選ぶ。
3. 様式:
8000字以内(注を含む)。別紙で参考文献も挙げてください。
作品は日本語で書かれたオリジナル作品に限ります。
4. 提出期限:
2018年11月30日(金曜日)必着
5. 応募資格:
どなたでも応募できます。
6. 応募方法:
メールまたは郵送。
・メールの場合
件名を「コンテスト応募論文の送付」としてお問合せ先に記載の都市出版「外交」編集部宛てにメールに添付してお送りください。メール本文(郵送の場合は別紙)に、氏名、住所、年齢、職業、電話番号、メールアドレスを明記ください。
・郵送の場合
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-4-12 ワイズビル6階 都市出版「外交」編集部までお送りください。
7. 表彰
最優秀論文は、「外交」誌上に掲載いたします。入賞者には、副賞として最優秀論文に5万円、優秀賞に2万円の賞金を授与いたします。また、外務省への表敬および外務省見学を予定しております。
8. 問い合わせ
「外交」編集部
E-mail:gaiko01【@】toshishuppan.co.jp
※メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。

公益財団法人 飯島藤十郎記念食品科学振興財団

事業名
2018年度外国人留学生研究助成
1. 助成金交付対象:
米麦その他の主要食糧を原料とする食品に関して当財団が指定する分野に係る食品科学等の研究を行う外国人留学生であって、当該外国人留学生の指導教授の申請に基づき、指導教授に研究助成金を交付します。
2. 応募要件:
次の要件のすべてを満たす留学生とします。
(1)中国、台湾、韓国、アセアン諸国をはじめとするアジア地域等の国籍で日本に留学している者であること。
(2)当財団にて指定する研究分野を専攻する大学院生(博士課程後期相当)であること。なお、2019年4月に博士課程後期等へ進学する者も含める。
(3)2019年4月1日の年令が満40才未満の者であること。
(4)当該外国人留学生の指導教授の所属する機関長(研究科以上)の推薦が得られること。なお、機関長の推薦件数は2件以内とします。
(5)留学生本人が当該助成を過去に受けていないこと。
(6)当財団の他の助成事業と重複申請はできません。また、他の民間研究助成との重複助成は行いません。
3. 応募締切:
2018年11月30日(金曜日)必着。
4. 助成額:
1件につき100万円以内(8件内外助成予定)。
5. 応募方法:
当財団のホームページから申請書をダウンロードし、必要事項を記入の上、当財団宛に直接送付。
6. 交付方法:
2019年4月に開催予定の贈呈式開催後、助成金交付。
7. 問い合わせ:
(公財)飯島藤十郎記念食品科学振興財団
〒272-0034 千葉県市川市市川1丁目9番2号サンプラザ35ビル6F
TEL:047-323-5580
FAX:047-323-6400
E-mail:info【@】iijima-kinenzaidan.or.jp
※メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。

シンポジウム紹介

第34回人文機構シンポジウム 国際シンポジウム「市民とともに地域を学ぶ-日本と台湾にみる地域文化の活用術」

近年、地域文化を教育・観光資源として活用し、地域を活性化する試みが全国で注目されています。本シンポジウムでは、日本と台湾における地域文化の活用を比較し、市民が主体となった地域文化の活用術について考えます。豊かな地域社会の創出には、地域で育(はぐく)まれた地域文化は欠かせません。この地域文化を私たちはどのように受け継ぎ、活用し、次の世代へと伝えるのでしょうか。

参加無料、日中同時通訳有、要事前申込。

日時:2018年11月10日(土曜日)13時~17時30分(12時30分開場)
場所:TEPIAホール(東京都港区北青山2-8-44)

学会紹介

日本語試験紹介

4. Business News

留学中、卒業後の皆さんへ、就職関連情報を提供します!

就職関連イベント情報

就職活動体験談

パッサレッラ アレッサンドロ

名前:パッサレッラ アレッサンドロ
国籍:イタリア
出身校:ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学大学院、法政大学大学院
専攻:日本文学(国際日本学インスティテュート)
日本留学期間:2015年9月〜2018年4月
勤務先企業名:株式会社ミキハウス
日本語レベル:日本語能力試験N1

幼いころから、読書のおかげで時間的、空間的に離れている人間の経験を自分のものにできることを知り、文学の世界に興味を持ちました。特に、日本文学特有のゆっくりしたペースや静寂な響きに魅了され、いつの間にか日本語の「性格」に共鳴していることに気付きました。留学も経たことで、日本へ人生の大きな一部を注ぐことにしました。

常にちょっとした悩みや不安を抱える性格なので、本当は馴染みのある場所で穏やかな生活を送ることに憧れをいだいていました。しかし、刺激が多く、かつ母語のようにコミュニケーションが容易ではない国にあえて身を置くことで、どんな状況でも落ち着いて生きていくことができるように修業をし、余裕を持った人になりたいために、日本での就職を決めました。

これから日本で就職活動を行う後輩に伝えたいことは、過言かもしれませんが、就活(会社を選ぶこと)の主導権をもっているのはあくまでも自分自身ということです。仕事とは自ら創造していくものなので、会社から「させてもらう」ものと勘違いして、企業に怖じ気づいてはいけません。自分らしさを十分に表現し(自信も必要ですが)、自分と会社の間に良い相互関係を築き上げるよう進めていけば、知らず知らずのうちに、マッチングの良い会社が見えてくると思います!

社会人としての夢は、弊社の知名度をイタリアに普及させることによって、会社の発展はもちろんのこと、日伊関係の強化にも貢献することです。また、日本(語)とイタリア(語)が大好きな個人としての夢は、趣味の翻訳や執筆活動をコツコツ続け、日本の良さをイタリア人に深く理解してもらうことです。

就活で一番大事だと思うことは、偶然と言われることも多いですが、マッチングのいい会社との出会いが、実はこれまでに築き上げた自分自身の人柄によるものであることを忘れないことです。例えば、日々精進してきたこと、旅でたまたま知り合った人との話、読書をしていて突然「あっ!」とひらめいたことなど、日常の些細なことがまだ知らない未来の仕事や新しい企業との出会いのカギになります。だから、自分の人柄を大切にして就活を進めて欲しいと思います。

就活のポイントは以下の通りです。
・口コミを気にせず、社風を肌で感じることができるように人事や先輩社員とたくさん話す。
・自分に合う仕事は楽しいことだから、それに出会うまでの就活のプロセスも楽しむ。
・どんなに内面が良くてもスタートラインに立てなければ厳しいので、試験関連の対策を怠らない。

入社してからは、面接で演じたキャラクターではなく、本当の自分のキャラクターで仕事をしなければなりません。だから面接では、嘘をついて自分を偽ったり、大きく見せたりするのではなく、等身大の自分を見せることが重要だと思います。

就職情報コーナー

就職活動の準備(自己分析)

◇自己分析とは?
自己分析とは、これまでを振り返り、自分の経験や興味、関心、考えを整理することによって自分自身を深く知ることです。自己分析を行う理由は、エントリーシートや面接のための自己PRを作成し、就職活動の対策を行うことです。一方で、中長期的な理由として、自分の適性を把握し、キャリアプランを考える意味もあります。

面接やエントリーシートなどの就職試験では、「学生時代に取り組んだこと」や「あなたのアピールポイント」などを聞かれます。これらは、過去の自分の経験から説明する必要があります。自己分析をすることによって、自分の強みを伝える際に説明する材料を見つけることができ、相手に自分をPRすることが可能となります。

◇自己分析の方法
自己分析には、過去、未来(将来)、現在という3つの時間軸と、日本とのつながり、客観性の2つの要素から振り返り考えることが必要です。例えば、過去であれば、自分史(自分の歴史)という方法があります。小学校から現在までのそれぞれのタイミングで、頑張ったことや何か決断したことを書き出します。その際に、どう取り組んだのか、なぜその決断をしたのかまで書き出してみましょう。これにより、自分が過去に何を考え、どういう基準で行動するのかが理解できます。

また、客観性を調べる方法については、性格検査や適性検査などがありますが、家族や友人なども、あなたが気づいていないあなたの魅力を知っていることが多々あります。周りの人に自分の良いところを聞いてみることが、客観的に自分を知ることにもつながります。知り合いの協力も得ながら、自己分析をしてみてください。

5. Visit Japan

日本を旅行してみませんか?日本各地の名所・イベント・グルメ情報をご紹介します! 10月号は鳥取県です。

鳥取県

鳥取砂丘

鳥取砂丘は鳥取県鳥取市の日本海の海岸にある、観光客が入ることができる日本で最大の海岸砂丘です(1位は大部分が防衛装備庁の試験場で占められている青森県の猿ヶ森砂丘)。また、海岸砂丘では唯一の天然記念物です。最大の高低差は90メートルで、中には「大すりばち」と呼ばれるすり鉢状の地形もあり、その高さは40メートルに達します。砂がつくる「砂簾(されん)」や「風紋(ふうもん)」と呼ばれる模様が美しく、砂丘の魅力をより際立たせています。周囲には「鳥取砂丘こどもの国」や「砂の美術館」などの施設があり、ラクダ遊覧やパラグライダー、サンドヨガなどアトラクションも多く、観光客で1年中賑わっています。

二十世紀梨

鳥取県名産の梨の種類。果汁が豊富でさわやかな甘さが特徴です。和梨には皮が茶色の「赤梨」と黄緑色の「青梨」がありますが、二十世紀梨は青梨の代表的な品種。かつては品種別出荷量で1位でしたが、昨今は赤梨(幸水(こうすい)や豊水(ほうすい)などの品種)の人気に押されて3~4位となっています。二十世紀梨は全国でも鳥取県からの出荷量が圧倒的に多く、長年1位の座を守り続けています。そんな二十世紀梨、実は関東の千葉県生まれです。1888年に千葉県松戸市のゴミ捨て場でたまたま発見。その後、農業の専門家にその味を認められ、「新世紀の代表品種に」という願いを込め「二十世紀」と命名されました。1904年に鳥取県に苗木が移植されて以来、農家や自治体、農業協同組合が一丸となって取り組んだ結果、同県のシンボルとなるまでに育ちました。

6. NIPPON Information

ポップカルチャー、伝統、グルメ、最先端技術など楽しい読み物のコーナーです!

暮らしの情報

運動会

運動会

10月の行事と言えば運動会や文化祭、紅葉狩り……。暑い毎日や台風シーズンが去り、ようやく屋外で気持ちよく身体を動かせるシーズンがやってきました。今回は、そうした中で秋の学校行事の一つである運動会について紹介してみたいと思います。

運動会には、運動を通じて児童・生徒間の親睦を深める目的もあるので、チームワーク形成の意味で全校児童・生徒を紅白やクラス別にチーム分けし、チームごとの得点で勝敗を競う方式を採る学校が多くあります。個人競技には、徒競走や長距離走、障害物競走など、団体競技には、リレーや玉入れ、騎馬戦、綱引き、長縄跳びなどがあります。さらに、組体操などの集団演技や応援合戦などがあるのも日本の運動会の特徴です。

冒頭で「10月と言えば運動会」と書きましたが、実はここ最近、開催時期を秋から春に変更する学校が増えてきました。理由は、秋の天候が不安定であることや、長引く猛暑期間による熱中症の増加、新学期開始直後に児童・生徒間の親睦を図るため、などが挙げられるようです。また、開催時間自体も短縮される傾向があり、午前中だけで終わらせる学校も出てきました。

さらに、競技の内容も様変わりしてきました。その昔は棒倒しや騎馬戦、人間ピラミッドなど身体を激しく使う競技が多くありましたが、最近は次第に行われなくなってきました。その代わりに、ダンスなどの集団演技や応援合戦に趣向を凝らすことが盛んになっています。

政府広報誌等

文化・スポーツ等を含む日本の広報資料の紹介です。

7. JASSO News

JASSOの奨学金情報、招へい情報、日本留学フェア、日本留学試験を紹介します!

2018年度日本留学フェア開催日程等

日本学生支援機構は、海外において、日本への留学を希望する高校生・大学生等のために「日本留学フェア」を開催いたします。また、他機関が主催するイベントや説明会へも参加・協力しています。

日本留学フェア(中国) 北京:2018年10月20日(土曜日)・21日(日曜日)、上海:2018年10月27日(土曜日)・28日(日曜日)
日本留学フェア(ネパール) カトマンズ:2018年11月24日(土曜日)
その他の予定はホームページをご覧ください。

「Student Guide to Japan」(日本留学ガイドブック)

日本への留学を考える皆さんに、まず読んでほしい冊子が「Student Guide to Japan」です。
日本の教育制度や奨学金、日本での生活情報に加え、留学経験談などを掲載しています。
JASSOのホームページでは、実際にその内容を読むことができますので、これから留学を考える方はもちろん、すでに日本国内で学び始めている方も、ぜひ一度ホームページでご覧ください。

JASSO留学生事業部及び海外事務所のFacebookページ

JASSO留学生事業部及び海外事務所ではFacebookでも留学イベントや奨学金情報、その他の日本留学の最新情報を積極的に発信しています。ぜひご覧ください!

日本留学試験(EJU)

日本学生支援機構の奨学金

ウェブマガジン『留学交流』

2018年10月号を10月10日に掲載いたします。是非お読みください。

帰国外国人留学生短期研究制度(外国人研究者招へい)

現在、自国において教育、学術研究又は行政の分野で活躍している帰国留学生に対し、我が国の大学で、当該大学の研究者と共に短期研究を行う機会を提供しています。

平成31(2019)年度の募集を開始しました。(申込締切 2018年11月30日(金曜日))

帰国外国人留学生研究指導事業

現在、自国の大学や学術研究機関で教育、研究活動に従事している帰国留学生に対し、我が国における留学時の指導教員を現地に派遣し、研究指導等を実施しています。

平成31(2019)年度の募集を開始しました。(申込締切 2018年11月30日(金曜日))

8. 編集部より

10月号のJapan Alumni eNewsはいかがでしたか?
日本では暑い夏が去り、ようやくさわやかな季節となりました。気候が良くなると気持ちも前向きになり、自然の中へ一歩踏み出したくなる方は多いのではないでしょうか? 今回、Visit Japanで取り上げた鳥取県の鳥取砂丘では、日本の風景とはなかなか思えない壮大な景色を見ることができます。天気が良ければ青い空と、白から黄褐色へ変わる砂のグラデーションの対比が美しく、1日見ていても見飽きないと言う方もいらっしゃるようです。初めて日本を訪れる方も、すでに日本に住んでいる方も、せっかくの秋ですから、機会を見つけてこうした自然に親しむ旅に出てみるのはいかがでしょうか?

Japan Alumni eNews 編集部では、就職活動の体験談を教えていただける方をお待ちしています。また、留学生活の写真や、メルマガの感想もお待ちしています。次回の『Japan Alumni eNews』は11月9日配信です。お楽しみに。

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