東京日本語教育センターでは、大学等の情報収集や日本語教育機関と高等教育機関との連携に関する研究協議会を毎年開催しています。

令和元年度実施報告

1.実施概要

日時:令和元年6月29日(土曜日)13時30分~16時30分
場所:東京日本語教育センター 学生ホール
テーマ:「大学に聞く―近年の正規学部留学生受け入れ状況の変化について―」
講演者:田中久博氏(東海大学 国際教育センター事務室長)、白井靖人氏(静岡大学 副学長(国際戦略担当)/国際連携推進機構長/情報学部行動情報学科教授)、池田伸子氏(立教大学 副総長(国際化推進担当)/国際化推進機構長/異文化コミュニケーション学部教授)
参加者数:99名(計64機関) 東京・大阪日本語教育センター教職員20名含む

2.実施報告

今年度は3大学から講師をお迎えして、ご講演いただきました。東海大学の田中氏にはここ数年の留学生受験状況の変化について、静岡大学の白井氏にはAsia Bridge Programという大学独自のプログラムについて、立教大学の池田氏には文部科学省スーパーグローバル大学創生支援採択校タイプBの1校としての取り組みについてお話しいただきました。
近年、首都圏私立大学の定員厳格化による受験の難化により、これまでの進学指導の経験通りにはいかない現状に、現場の教員は厳しさを感じているようです。しかし一方で、大学のグローバル化を大々的に打ち出し、留学生の定員を増やしたいという大学も出てきています。今回はそういった大学を代表し、上述の先生方にグローバル化の方針について、それぞれの立場で具体的なヴィジョンをお話しいただきました。
講演内容については大変好評で、終了後のアンケートでは、「今後どのような視点で留学生を受け入れていくのかがわかった」、「大学各々の目標や希望、特色といった現状を知ることができた」、「知りたかった情報が得られた」などの声が多く寄せられました。

講演の様子

講演の様子

講演の様子

講演の様子

質疑応答の様子

質疑応答の様子