「大学院」
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地域社会で留学生が活動することの意義 長谷部美佳
るという認識は薄い。 彼らは大学などでの修業年限を過ぎれば、 帰国する人だと考えられている。 大学は4年間、大学院でも最低2年と、比較的長い時間日本に在留するにも関わらず、だ。 実際、「多文化共生」を研究関心としてきた筆者にとっ
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多文化共生のまちづくり草の根活動 平田 百合子
顔になれる「居場所」となっているように感じられます。 ◇地元大学留学生との日本語サロン 2006年7月より,香川大学大学院医学系研究科留学生との日本語サロンがスタートしました。 これは,医学部(大学院を含む)には日本語の授業時間が
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多文化共生社会を生きる 富山 謙一
分の学校生活の様子、 留学の動機、なぜ日本を留学先に選んだのか、留学のためにどんな努力をしたのか、現在の大学・大学院で何を学んでいるのか、学んだことを生かして将来何をしたいのか、など外国人留学生自身の過去・現在・将来を語
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22年度第1回機関保証制度検証委員会議事要旨
分析の内容等を踏まえて議論ができればと思っており、機構と協会でも精力的に協議を進めていただきたい。 ◎委員:大学院と高等専門学校の延滞者が比較的少ない原因としては就職率が影響しているのか。 ○機構:就職状況が最大の要因
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返還の状況について
.1 10.7 7.2 6.6 6.4 6.4 6.0 15.6 15.2 14.8 14.2 13.8 14.3 13.9 13.7 13.3 12.7 延滞者数延滞者数+無延滞者数大学院専修学校計延滞率=(注) 専修学校第二種奨学金高等専門学校大学平成16年度末現在平成17年度末現在大学院高等専門
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『留学交流』2017年10月号
探しから、研究交流とくに相互に補完的な強みのある分野や世界で存在感を誇る分野における研究プロジェクトや大学院レベルの教育プログラムの立ち上げ、教員・大学院生の派遣、 外部資金の共同申請などの例である。 このように近
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新潟大学が進める日露医学・医療交流
提案が相次いで採択された。 国費留学生特別枠は、我が国の政府が優秀な外国人留学生へ生活費を給付することで大学院修了を援助するものである。 世界展開力事業は、近年の急速な国際化に対応できる指導的人材の養成を目指す。 両
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201710kobayashihiroshi
国語学科」「日本語学科」に改組され、平成24(2012)年には日本語学科が「日本語・日本語教育学科」に改組される。 また、2017年現在大学院には7研究科12専攻を数えるなか、特に言語文化研究科においては、「交換留学」制度を大学院にも適用し、本学大学
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フランス留学の6年間
学までの道のりフランスへは、留学する前にも修士課程の頃から資料の調査などで訪れる機会があった。 しかし、 大学院の長期休暇を利用しての渡航は、長くても3週間程度が限度だった。 前もって慎重に調査のスケジュールを立て、見
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大学間交流と世界大学ランキング
探しから、研究交流とくに相互に補完的な強みのある分野や世界で存在感を誇る分野における研究プロジェクトや大学院レベルの教育プログラムの立ち上げ、教員・大学院生の派遣、 外部資金の共同申請などの例である。 このように近