申込資格

専修学校(専門課程)の奨学金貸与対象学科の正科生であり、経済的理由により修学に困難で優れた学生等であると認められる人。
ただし、留年中(過去の休学が事由によるものは除く)は申込むことができません。
また、これまでに日本学生支援機構の奨学金を借りたことのある人は、申し込むことができない場合や借りられる期間が制限される場合があります。
また、外国籍の人は申込資格に制限がありますので、必ず学校に確認してください。

申込基準

1.学力基準

学力の基準は、希望する奨学金及び入学年度によって基準が異なります。

●「第一種奨学金のみ」または「併用貸与」(※1)

<2021年度入学者> (※2)(※3)(※4)
次の(1)または(2)のいずれかひとつに該当すること。


<2017~2020年度入学者>(※2)(※3)(※4)
本人の属する学部(科)の上位3分の1以内であること。
ただし、上位3分の1以内の基準を満たさない場合であっても、生計維持者(原則父母。父母がいない場合は代わって生計を維持している人)の住民税が非課税(市町村民税所得割額が0円)である者、生活保護受給世帯である者又は社会的養護を必要とする者(児童養護施設等入所者、里親による養育を受けている者等)であって、次のア又はイのいずれかに該当する者は、第一種奨学金又は併用貸与の学力基準を満たす者として取り扱うことができます(※5)(※6)。
ア. 特定の分野において、特に優れた資質能力を有し、特に優れた学習成績を修める見込みがあること。
イ. 学修に意欲があり、特に優れた学習成績を修める見込みがあること。


<2016年度以前入学者>(※2)(※3)(※4)
本人の属する学部(科)の上位3分の1以内であること。


●「第二種奨学金」

(1)~(4)のいずれかに該当すること


  • ※1併用貸与の学力基準については、第一種奨学金及び第二種奨学金を同時に申し込む場合のほか、すでに第一種奨学金または第二種奨学金の貸与を受けており、追加で第一種奨学金又は第二種奨学金を申し込む場合も適用されます。
  • ※2退学・除籍後に途中年次へ再入学した人は、入学年度の取扱いについて、在学する学校に確認してください。
  • ※3住民税が非課税(市町村民税所得割が0円)である世帯については、マイナンバーにより生計維持者の所得割額情報を取得のうえ確認します。
  • ※4生活保護受給世帯であることは、マイナンバーにより情報を取得するため、証明書類の提出が不要となります。
  • ※5児童養護施設入所者は、施設長から発行された「施設等在籍証明書」を提出することが必要です。
  • ※6里親による養育を受けている者は、児童相談所より発行された「児童(里親)委託証明書」を提出することが必要です。

2.家計基準

家計の基準額は、専修学校種別、希望する奨学金種別、収入形態、通学形態等、世帯人員によって異なります。
生計維持者(原則父母、父母がいない場合は代わって生計を維持している人)の収入・所得金額に基づき選考しますが、収入・所得の目安はおよそ次の金額以内です。

(単位:万円)
国公立専修学校専門課程に在学し生計維持者が給与所得世帯の場合(注1)(年間の給与収入)
世帯
人数
通学形態 第一種奨学金 第二種奨学金 第一種・第二種
併用
・平成30年度以降入学者の最高月額以外の対象
・平成29年度以前入学者が対象
・平成30年度以降入学者の最高月額の対象
2人 自宅 733 662 1004 662
自宅外 792 726 1,049 726
3人 自宅 612 553 977 553
自宅外 676 617 1,022 617
4人 自宅 692 630 1,061 630
自宅外 756 695 1,106 695
5人 自宅 866 828 1,244 828
自宅外 956 918 1,334 918
(単位:万円)
国公立専修学校専門課程に在学し生計維持者が給与所得以外の世帯の場合(注2)(年間の所得金額)
世帯
人数
通学形態 第一種奨学金 第二種奨学金 第一種・第二種
併用
・平成30年度以降入学者の最高月額以外の対象
・平成29年度以前入学者が対象
・平成30年度以降入学者の最高月額の対象
2人 自宅 339 289 596 289
自宅外 384 334 641 334
3人 自宅 254 213 569 213
自宅外 299 258 614 258
4人 自宅 310 267 653 267
自宅外 355 312 698 312
5人 自宅 458 420 836 420
自宅外 548 510 926 510
(単位:万円)
私立専修学校専門課程に在学し生計維持者が給与所得世帯の場合(注1)(年間の給与収入)
世帯
人数
通学形態 第一種奨学金 第二種奨学金 第一種・第二種
併用
・平成30年度以降入学者の最高月額以外の対象
・平成29年度以前入学者が対象
・平成30年度以降入学者の最高月額の対象
2人 自宅 810 752 1,067 752
自宅外 855 805 1,112 805
3人 自宅 702 643 1,040 643
自宅外 766 707 1,085 707
4人 自宅 781 720 1,124 720
自宅外 826 783 1,169 783
5人 自宅 992 954 1,370 954
自宅外 1,082 1,044 1,460 1,044
(単位:万円)
私立専修学校専門課程に在学し生計維持者が給与所得以外の世帯の場合(注2)(年間の所得金額)
世帯
人数
通学形態 第一種奨学金 第二種奨学金 第一種・第二種
併用
・平成30年度以降入学者の最高月額以外
・平成29年度以前入学者
・平成30年度以降入学者の最高月額
2人 自宅 402 352 659 352
自宅外 447 397 704 397
3人 自宅 317 276 632 276
自宅外 362 321 677 321
4人 自宅 373 330 716 330
自宅外 418 375 761 375
5人 自宅 584 546 962 546
自宅外 674 636 1,052 636

(注1)給与所得者:年間の収入金額
(注2)給与所得以外:年間の所得金額

この表は、以下の家族構成を想定したものです。また、給与所得世帯については、主として生計を維持している人が給与収入で、その他に生計を維持している人が無職無収入の場合を想定したものとなります。
2人世帯:父母どちらか、本人
3人世帯:父、母、本人
4人世帯:父、母、本人、弟妹1人(公立高校生)
5人世帯:父、母、本人、弟妹2人(公立高校生、公立中学生)

  • 2人世帯については、「母子・父子世帯」の控除を受けることができるため、3人世帯や4人世帯よりも上限額が高くなっています。

提出書類

  • その他の提出書類については、奨学金案内及び学校の指示にしたがってください。