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社会で活躍する障害学生支援プラットフォーム形成事業

「社会で活躍する障害学生支援プラットフォーム形成事業」(以下「プラットフォーム形成事業」という。)は、文部科学省の補助事業です。(平成29年度開始。補助期間:最大3年)

我が国の大学、短期大学、高等専門学校(以下「大学等」という。)における障害のある学生への支援は、現場における個別の対応によるところが大きく、これらの積み重ねにより支援方法やノウハウが蓄積され、各大学等の現場での支援及び個別に蓄積されてきた知見や経験を個別に共有するための連携の取組も進みつつあります。
しかし、まだまだ十分とはいえない状況にあり、各大学等の共通の課題も浮き彫りになってきました。

これらの課題の克服には、引き続き多くの関係者の理解促進と支援手法に関する調査・研究・開発・蓄積・普及等の取組の加速が必要ですが、各大学等がそれぞれ単独で取組むだけでは限界があるため、大学等組織間、教職員などの関係者の協力により障害のある学生への支援手法の開発・調査やルールの検討を行ない、現状を正しく認識の上、問題を共有するネットワークの構築と課題を適切に設定し解決していくための組織的アプローチが必要です。

そのため、文部科学省では、将来にわたり障害のある学生の支援を支えていく組織的アプローチの土台となる大学等の連携プラットフォームを形成する取組を支援することとし、公募の結果、東京大学と京都大学の2校が採択校として選ばれ、プラットフォーム形成事業に取組んでいます。

JASSOでは、文部科学省の要請により、プラットフォーム形成事業で得られた知見等の成果を全国の大学等に普及・展開する役割を担っています。事業最終年度となる令和元年度は、東京と大阪で開催する「障害学生支援理解・啓発セミナー」において、これまでの活動の成果報告を行ないます。

社会で活躍する障害学生支援プラットフォーム形成事業イメージ
社会で活躍する障害学生支援プラットフォーム形成事業イメージ

【東京大学】障害と高等教育に関するプラットフォーム形成事業(PHED事業)

障害と高等教育に関するプラットフォーム形成事業(PHED:フェッド)は文部科学省からの補助を受け、2017年から東京大学が取り組んでいる3年間のプログラムです。
将来にわたり障害のある学生への支援を支えていく組織的アプローチの土台としての大学等の連携プラットフォームを形成します。障害学生支援スタンダードの構築、キャリア移行と就労支援、障害学生のエンパワメントという3つの柱について、全国の大学・自治体・企業と連携した体制構築を進めています。

【京都大学】高等教育アクセシビリティープラットフォーム(HEAP事業)

高等教育アクセシビリティープラットフォーム(HEAP事業)では、文部科学省、日本学生支援機構、その他の障害学生支援を実施する関係機関や、企業・地方自治体、初等中等教育機関などの地域を形成するコミュニティと連携しつつ、高等教育における障害学生支援プラットフォームの形成に取り組みます。 また、東京大学におけるプラットフォーム形成事業(PHED事業)及び全国高等教育障害学生支援協議会(AHEAD JAPAN)との連携により、障害学生支援分野全体に寄与に取り組みます。
本事業では現状機関間で生じている障害学生支援に関する取り組みの温度差の是正、全国的な障害学生支援スタンダードの構築、障害のある学生ひとりひとりの多様な学びの機会の創出・保障および社会進出の後押しを目指し、相談事業(体制整備促進)、ネットワーク形成事業(高等教育機関間の情報・資源共有促進)、連携促進事業(高大連携・社会移行支援促進)の3つの事業を中心に活動しています。

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