2023年度東京国際交流館国際シンポジウム

講演の様子

ラウンドテーブル

質疑応答

※盛況のうちに終了しました。ご来場ありがとうございました。

1.タイトル

世界各地の社会的要請に対応可能な日本語教育シンポジウム

2.趣旨

日本語教育の今後の発展が期待されるASEAN、中央アジア、アフリカの日本語教育研究組織と国内大学が連携して、社会的に求められる新たな日本語教育を実現するために日本語教師養成、オンライン学習コンテンツ開発等の日本語教育について考えます。

3.主催等

主催:独立行政法人日本学生支援機構、国立大学法人筑波大学
後援:文部科学省、外務省、独立行政法人日本学術振興会、国際研究交流大学村

4.開催日程

2023年9月25日(月曜日)10時00分~17時45分(懇親会18時00分~20時00分)

5.会場

※対面式とオンライン式のハイブリット形式で実施します。

・東京国際交流館プラザ平成
東京都江東区青海2-2-1国際研究交流大学村内
・オンライン(ZOOM)


(交通)
ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅」東口より 徒歩3分
りんかい線「東京テレポート駅」B出口より 徒歩15分

6.参加費

無料

7.使用言語

日本語(英語同時通訳付)

8.参加者数

【対面】
98名
【オンライン】
113名

9.プログラム

時間 内容
10時00分~10時05分 趣旨説明
10時05分~10時15分 主催大学・主催者挨拶 
・筑波大学国際担当副学長 池田潤
・独立行政法人日本学生支援機構理事長 吉岡知哉
10時20分~11時00分 基調講演1:海外における日本理解促進と日本語教育の今後の役割
・梅本和義氏(独立行政法人 国際交流基金(JF)理事長)
11時05分~11時45分 基調講演2:大学の国際化とキャンパスにおける言語コミュニケーション
・矢口祐人氏(東京大学グローバル教育センター長、同大副学長)
13時00分~15時00分 ラウンドテーブル1:日本語オンラインコンテンツの現状と可能性
開発・公開だけじゃない大学発の教育プラットフォーム

【講演者】(敬称略 50音順)
・池田佳子、古川智樹(関西大学)
・大津友美(東京外国語大学)
・大庭良介(筑波大学)
・関崎博紀、ブッシュネル ケード(筑波大学)
【ディスカッサント】(敬称略 50音順)
・グエン ティ フオン チャー(フエ大学)
・ムノジャット ウマロバ(ウズベキスタン国立世界言語大学)
・リナ アリ(カイロ大学)
15時15分~17時45分 ラウンドテーブル2:教師を育てる多様な方法
研究だけじゃない大学院の教師育成

【講演者】(敬称略 50音順)
・石黒圭(国立国語研究所)
・太田亨(金沢大学)
・小野正樹(筑波大学)
・小森万里(大阪大学)
・永田良太(広島大学)
【ディスカッサント】(敬称略 50音順)
・ボランクロヴァ サマル(カザフ国立大学)
・守時なぎさ(リュブリアナ大学)
・パッチャラーパン スワンナクート(カセサート大学)
18時00分~20時00分 懇親会
  • 公益財団法人中島記念国際交流財団助成事業
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お問い合わせ
独立行政法人日本学生支援機構 留学生事業部 留学生事業計画課 支援計画係
  • 電話 03-5520-6012
  • E-mail nak【@】jasso.go.jp
  • メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。