振替口座の変更

振替口座を変更する場合は、あらためて口座振替(リレー口座)加入手続を行う必要があります。
手続が必要な場合、振替口座を変更する際の注意点について記載しています。
詳しい手続方法については、「加入方法」の「2.申込方法」をご確認ください。

振替口座の変更手続が必要な場合

あらためて手続が必要なのは、以下の場合です。
なお、金融機関の店舗統廃合による口座情報の変更については、あらためて手続をする必要はありません。

  • 現在返還している口座と別の口座で返還を希望する場合
  • 振替契約が無効となった場合
    ※金融機関によっては、長期にわたって振替が行われないと振替契約が解除される場合があります。振替契約の有無については、各金融機関にご確認ください。
  • 口座名義を変更した場合
    ※口座変更手続に加えて、機構に登録されている口座名義人の氏名の変更手続が必要です。「改氏名・住所変更・勤務先の変更」をご確認ください。

振替口座の変更手続に関する注意点

  • 新口座からの振替が開始されるまでは現在の口座から引き落としますので、解約をしないでください。スカラネット・パーソナルの「詳細情報」画面で振替口座の確認が可能です。変更完了後、「振替開始のお知らせ」を送付いたします。
  • 申込方法により、取扱金融機関が異なります。インターネット専業銀行は、スカラネット・パーソナルからの申込でのみ利用可能です。詳しくは、「加入方法」の「3.取扱金融機関」をご確認ください。
  • 複数の奨学生番号を持ち、別々の口座からの返還を希望する場合は、「加入方法」の「5.注意」の「別々の口座からの返還を希望する場合」(PDF)をご確認ください。
  • 先に行った申込の加入処理が完了する前にあらためて申込む場合には、先に行った申込と同じ方法(「スカラネット・パーソナルからの申込」、または「口座振替(リレー口座)加入申込書での申込」)で行ってください。異なる申込方法で申込んだ場合、加入処理にかかる時間が異なるため、処理される順番が逆転してしまう場合があります。