報道関係者各位
「コロナ禍における学生同士の交流に関する取組事例集」の公表について
新型コロナウイルス感染症の流行のもと、感染防止を目的として実施される様々な措置により、学生間の交流や人間関係・ネットワークの構築が進みにくい状況が生まれました。こうしたことは、学生生活への適応や学生のメンタルヘルスにも大きな影響を与えていると考えられています。
独立行政法人日本学生支援機構では、コロナ禍の制約下にあっても、学生間の交流を促進することを目的として行われた大学の取組事例を収集し、今後の参考となるよう、事例集として公表することとしました。
記
1.目的
- 学生間のコミュニケーションを促進し、不安や悩みの解消に資する活動を行う大学等の取組について情報を収集・提供し、各大学等の学生間交流の促進の検討に資することを目的とする。
2.事例概要
- ・様々な交流機会の創出にかかる取組(7校)
- ・ピア・サポートの活用にかかる取組(8校)
- ・コロナ禍における留学生交流にかかる取組(9校)
- ※事例は、日本学生支援機構が実施した「大学等における学生支援の取組状況に関する調査」(令和3年度実施)において、コロナ禍に対応した学生支援の取組として回答されたものから選出。
- ※いずれも令和3年度に取組の実績のあるもの。
3.掲載HP
- 本件についての問い合わせ先
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- 独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)
学生生活部学生支援企画課/佐藤・河窪 -
- 電話 03-5520-6169
- FAX 03-5520-6047
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- 独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)