よくあるご質問 貸与中~貸与終了までの手続き

海外の短期大学から、海外の四年制大学に編入学する場合は、どのような手続きが必要ですか。

当初の奨学金の貸与期間は短期大学等卒業(修了)までとなります。短期大学等を早期卒業(修了)する場合は、最終在籍月の翌月から奨学金の振込を止める必要がありますので、必ず機構の海外貸与係へご連絡ください。
海外の四年制大学で奨学金の貸与を受けるには、「編入学奨学金継続願」等の必要書類を提出し、編入学先での貸与の可否について審査を受ける必要があります。四年制大学への編入学の時期が決まりましたら、機構の海外貸与係へ電話連絡し、「編入学奨学金継続願」を請求してください。
「編入学奨学金継続願」等の必要書類は、編入学後3か月以内に機構の海外貸与係へ提出する必要があります。
短期大学卒業後、四年制大学での奨学金貸与の可否について審査が完了するまでの間、奨学金の振込は止まりますので、ご留意ください。
なお、「編入学奨学金継続願」は短期大学卒業から1年以内に海外の四年制大学に編入学した場合のみ手続き可能です。編入学までに1年以上期間が空く場合は、四年制大学進学後に在学採用にて申込みが可能です。在学採用での申込みを希望する場合は、下記の「関連コンテンツ」にある第二種奨学金(海外)在学採用の申込方法から、申込書類のダウンロードを行ってください。

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