以前から低収入(低所得)であって、「進学資金シミュレーター」で試算した結果、貸与額算定基準額が希望する奨学金の家計基準内の場合、定期採用の申し込みが可能な時期であれば、家計急変事由に関する証明書類の提出が不要であって、書類審査がないため結果の通知が早い定期採用への申請をご検討ください。
ただし、緊急採用では、入学年月を限度として家計急変事由が発生した月まで貸与始期を遡ることができ、応急採用では、入学年月を限度として家計急変事由が発生した月又は採用が決定した年度の4月まで貸与始期を遡ることができます。定期採用の貸与始期は、貸与奨学金案内をご確認ください。
【大学等】緊急採用・応急採用の家計急変事由に該当しますが、以前から低収入(低所得)です。現在定期採用(春・秋の募集)の募集期間ですが、定期採用と緊急採用・応急採用のどちらで申請すればよいですか。
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今後のFAQページの参考とさせていただきます。