【給付奨学生】在籍報告(令和6年10月報告)/報告期間が始まりました

奨学金

報告(入力)期間

10月4日(金曜日)~10月23日(水曜日)

  • 別途学校から指示がある場合は、学校の定めた期限内にお願いします。
  • 定められた期限までに報告(入力)がなく、大学等に在籍していることが確認できない場合、給付奨学金の振込みが止まります。
  • 給付奨学金が休・停止中、支給月額0円、転学奨学金継続手続き中の方も、必ず定められた期限までに報告(入力)してください。

報告方法

在籍報告は「スカラネット・パーソナル」での報告(入力)です。奨学金申込時に登録した「スカラネット」とは異なります。

入力時に特に注意してください

■11月の振込が「止まる」または「減額される」内容

報告(入力)内容により11月の振込みがとまります。報告(入力)を誤らないようご注意ください。

【D-在籍状況の確認】

  • 10月に復学している方は、「在籍しています」を選択してください。(「在籍しています(休学しています)」を選択しないようご注意ください。)
  • 転学奨学金手続き中の方は、「在籍しています」を選択してください。

【F-他の給付金受給状況】

  • 「他の給付金(国費)」とは、特定の5つの給付金のことです。入力準備用紙(リーフレット)をよく読み、正確に選択してください。

【J-通学形態の確認】

  • 「自宅外月額」の支給を受けている方が、「通学形態を変更しました(自宅外通学から自宅通学)」を選択すると「自宅月額」に変更(減額)されます。入力準備用紙(リーフレット)をよく読み正確に選択してください。

■授業料減免の希望有無に関する設問について【D-在籍状況の確認】

「入力準備用紙(リーフレット)」には記載がありませんが、入力画面には以下の設問が表示されます。便宜上「希望します」を選択してください。
なお、誤って「希望しません」を選択しても給付奨学金への影響は一切ございません。
また、実際に授業料減免の継続を希望しない場合は、学校が定めた方法にて学校に申告するようお願いします。
【設問】『あなたは高等教育の修学支援新制度における「授業料減免」を希望しますか。』

参照