多子世帯に採用された月から、第一種奨学金が併給調整となります。
すでに振り込まれた月額との差額が今後の振込みで調整できない場合は、「多子世帯」として採用された月のみ振込保留となり、その翌月から併給調整後の自宅月額で振込み開始となります。
(併給調整後の自宅月額が0円の場合は0円での振込中となります。)
「多子世帯」採用後の振込み額で差額が調整ができない場合、今年の4月以降にすでに振り込まれた併給調整前の第一種奨学金は、貸与終了後の返還金として取り扱われます。
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※第一種奨学金の自宅外月額を希望する場合は、給付奨学金での自宅外通学への変更の手続きが必要です。
自宅外通学の審査完了後に、自宅外月額が振り込まれます。