「奨学金継続願」を入力しましょう

奨学金

給付奨学金(新制度)は、今年度から「奨学金継続願」の入力が不要です。

貸与奨学金継続願

貸与奨学生のみなさんは、来年度の奨学金継続を希望するかどうか、毎年1回、届け出なくてはなりません。必ず学校の定めた期限までに入力してください。

  • 第一種奨学金と、第二種奨学金がある奨学生は、それぞれの奨学生番号ごとに「奨学金継続願」を入力してください。
  • 【給付奨学金と併せて利用する第一種奨学金(併給調整)】
    第一種奨学金の貸与月額が0円となっている場合も「奨学金継続願」の入力が必要です。
  • 「海外貸与奨学金」は異なりますので、以下のリンク先をご確認ください。

次の貸与奨学生は「奨学金継続願」の入力対象者ではありません。

  • 今年度3月に貸与終了予定の方(最終学年の方・緊急採用(第一種)奨学生の方・緊急特別無利子貸与型奨学生の方等)
  • 今年度11月以降に採用された方

スカラネット・パーソナル「奨学金継続願提出画面」から入力

インターネット環境や推奨環境を満たす端末が利用できない方は、早めに学校へ相談してください。
奨学金継続願の提出完了時、「送信」ボタンを押すと表示される16桁の受付番号を必ずスクリーンショット等で保存してください。

  • 「推奨環境」を満たす端末で入力してください。「識別番号が違います」というエラーが出ることがあります。
  • ポップアップブロックをブロックする設定にしていると、奨学金継続願の入力画面が開かない何も表示されない場合があります。

■「スカラネット・パーソナル」よくあるご質問

■「奨学金継続願」よくあるご質問

学校が定めた期限までに「奨学金継続願」の入力がない場合

未提出者は「廃止」となり、2025年4月から奨学生としての資格を失います。
次年度の奨学金継続を希望しない場合は、「奨学金の継続を希望しません」を選択して入力してください。

適格認定

あなたが入力した「奨学金継続願」の内容や学業成績等を確認し、適格基準に基づき奨学金継続の可否等を判断します。

(貸与奨学金と給付奨学金の判定基準は異なります。)

給付奨学金(旧制度)継続願:平成31年度までに採用された給付奨学生

翌年度も引き続き給付奨学金(旧制度)の受給を希望する方は、「奨学金継続願」をスカラネット・パーソナルから提出する必要があります。
学校が定める期限までに提出がない場合は、給付奨学金(旧制度)の支給は廃止(打ち切り)となります。
なお、翌年度4月以降の給付奨学金(旧制度)の継続を希望しない方は、「奨学金継続願」の入力の際に、「奨学金の継続を希望しません」を選択してください。

  • 給付奨学金(新制度)は、今年度から「継続願」の入力が不要です。
  • 令和2(2020)年度より、新たな給付奨学金制度がスタートしており、現在、旧制度の給付奨学金を受けている方も新制度の給付奨学金に切り替えることができます。