東京国際交流館レジデント・アシスタント(RA)

レジデント・アシスタント

東京国際交流館では、入居する外国人留学生等の日常生活及び勉学上の相談、指導及び助言ならびに、交流館が実施する国際交流プログラムに積極的に協力する大学院生を「レジデント・アシスタント(RA)」として入居させています。

入居には「交流館から通学が可能な日本の大学の大学院正規課程もしくは医学部、歯学部、薬学部及び獣医学部の第5学年又は第6学年に在籍していること」、「ある程度の英語で対応ができる語学力を有すること」等の条件があります。
入居を希望される方は、在籍する大学にお問い合わせください。

なお、応募にあたっては、在籍する大学等によって推薦の条件を設けている場合等がありますので、所属する大学等に確認してください。

  • 四年制大学の学部生(医学部、歯学部、薬学部及び獣医学部の第5学年又は第6学年の方は除く。)、短期大学生及び専門学校生は、入居できませんのでご注意ください。

レジデント・アシスタントの主な業務

1.相談活動と報告等

2.緊急時の対応及び講習の受講等

3.国際交流事業への参加・協力

4.入退去時の手続き等への協力

5.入居者への生活指導等

6.外国人留学生の担当人数等

7.RAリーダーの業務

RA謝金

給与(RA謝金)として月額1万8千円を支給します。

なお、次の場合には、給与(RA謝金)は支給しません。

  • 交流館のRA活動には給与(RA謝金)が発生するため、申請者が日本学術振興会の特別研究員(DC)である場合、その採用条件に抵触し、RA、特別研究員のいずれかを辞退しなければならなくなる可能性があります。該当が見込まれる場合は、予め日本学術振興会に条件をご確認のうえ、申請をしてください。