平成27(2015)年3月13日更新
当館に入居する外国人留学生及び研究者と日本人学生レジデント・アシスタント(以下「日本人学生RA」という。)が東日本大震災後の福島県に足を運び、その土地の様々な人々との交流を通し、復興への取組みについて学ぶことで、知識や見識を高め、日本理解を促し、更には、自身の在り方や社会の在り方について考える機会とした。
1. 実施日
平成27(2015)年3月5-6日(木曜日-金曜日)
2. 実施内容
- 1日目 3月5日(木曜日)
- 8時00分 東京国際交流館 出発
11時00分 いわき湯本IC
11時30分 塩屋埼灯台・山六観光(震災当時の写真を見学)
12時30分 いわき・ら・ら・ミュウ(いわきの東日本大震災展見学と昼食)
13時40分 環境水族館アクアマリンふくしま(震災の講話と見学)
16時15分 スパリゾートハワイアンズ 到着
20時30分~22時00分 グランドポリネシアンショー観賞とフラガールとの交流
- 2日目 3月6日(金曜日)
- 8時00分 朝食
9時00分 スパリゾートハワイアンズ 出発
9時30分 東洋システム株式会社訪問(代表取締役社長 庄司秀樹氏の講話)
11時15分 JAいわき中部(いわき産農作物安全確認モニタリング検査を見学)
12時30分 体験型直売所「彩花園」(野菜生産者と交流・農家のお母さん手作り弁当の昼食)
14時00分 いわき湯本IC
17時30分 東京国際交流館 到着
3. 参加対象
東京国際交流館入居者
4. 参加者数
39名
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