身分を失う事由や、貸与奨学金と給付奨学金で手続きが異なります。事由別に以下をご確認ください。
退学の場合
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1.学校担当者に連絡し、奨学金の振込を止めてもらう。
※奨学生の資格がなくなった後に振り込まれた奨学金は、学校の指示に従い、すみやかに金融機関を通じて機構に返金してください。 - 2.「異動願(届)」を学校から受け取り、必要事項を記入し学校へ提出する。
- 3.<貸与奨学金>「貸与奨学金返還確認票」を学校から受け取り、内容を確認する。住所等に変更がある場合は、スカラネット・パーソナルから変更する。
- 4.<貸与奨学金>口座振替(リレー口座)加入手続を行う。
手続きの詳細は、以下のページでご確認ください。
- ※ 給付奨学金は退学時に行う適格認定で学修状況によっては給付奨学金の返還を求める場合があります。
廃止(適格認定)の場合
適格認定の概要や認定基準は、貸与奨学金と給付奨学金で異なります。
それぞれ以下のページでご確認ください。
<貸与奨学金>
- 1.学校より「処置通知」が交付されるので、内容をよく確認する。
- 2.住所等に変更がある場合は、スカラネット・パーソナルから変更する。
- 3.口座振替(リレー口座)加入手続を行う。
<給付奨学金>
学校より「処置通知」が交付されるので、内容を確認してください。
「廃止(返還が必要)」の場合
支給済の給付奨学金の「返還」が必要です。
- 1.機構から直接、返還すべき金額や返還方法等を記載した「返還開始の通知」と「返還誓約書」が送付されるので、内容をよく確認する。
- 2.返還誓約書を提出する。
- 3.口座振替(リレー口座)加入手続を行う。
辞退の場合<貸与奨学金>
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1.学校担当者に辞退を希望する旨及び最終受領希望年月を伝える。
(月毎に期限があります。早めに学校に連絡してください。) - 2.「異動願(届)」を学校から受け取り、必要事項を記入し学校へ提出する。
- 3.「貸与奨学金返還確認票」を学校から受け取り、内容を確認する。住所等に変更がある場合は、スカラネット・パーソナルから変更する。
- 4.口座振替(リレー口座)加入手続を行う。
貸与奨学金「辞退」の手続きの詳細は、以下のページでご確認ください。
参考
「貸与奨学生のしおり」「給付奨学生のしおり」は以下のページです。
引き続き在学している場合
スカラネット・パーソナルから「在学猶予願」を提出(入力)してください。
返還が難しい事情が発生した場合
返還についてのお問い合わせ先
奨学金相談センター
電話:0570-666-301(土日祝日・年末年始除く)9時00分~20時00分