外国で研究中(一般猶予の申請事由)

対象

外国の研究機関で研究していて、低収入のため返還困難な方。

猶予期間

1年ごとに願い出る。 他の取得年数制限あり事由と通算して10年が限度。
給付奨学金の返還の場合は、10年の上限はありません。

留意事項

猶予願の【願出の事由】欄は、「その他」にチェックし、カッコ内に(外国・研究)と記入してください。

収入・所得条件

年間収入金額(税込) 300万円以下

  • 収入に研究費用が含まれている場合は、提出された証明書による研究費を収入から控除して審査します。

申請書類

所定の「猶予願&チェックシート&マイナンバー提出書」にあわせて、以下の証明書を本機構へ提出してください。

  • 「コピー」と記載がないものはすべて「原本」が必要です。
証明書の種類 (1)在籍証明書、または所属機関の証明書
(2)所得証明書(円換算した金額を添付)
(3)収入金額に研究費が含まれている場合は、研究費の金額がわかる証明書(円換算)
※いずれの書類も日本語訳を添付してください。
証明書発行者 (1)在籍学校長、所属機関の長