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1.趣旨
「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」・「大学教育・学生支援推進事業」学生/就職支援推進プログラムは、社会の要請に応える大学等の取組を選定・支援し、各大学等の改革が一層推進されることに加えて、選定された取組の情報を共有の財産として、多くの大学等に積極的に情報提供することを目的としていることから、「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」・「大学教育・学生支援推進事業」学生/就職支援推進プログラムに選定された大学、短期大学、高等専門学校(以下「選定大学等」という。)の取組内容等について、広く情報提供を行うため、意見交換会を実施する。
また、大学における学生支援の現状等について、講演を通じて情報の共有化を図る。
2.内容
主として、各地区において選定された大学等4校程度からの事例紹介に加えて、選定大学等とその他の大学等との間において、質疑応答や様々な観点から率直な意見交換を行う。
(事例紹介の内容例)
平成21年度「大学教育・学生支援推進事業」学生/就職支援推進プログラム 選定校にあっては次の内容
- 取組の趣旨・目的、達成目標
- 取組の具体的内容・実施体制
- 取組の評価体制・評価方法
- 取組の実施計画等
- 取組に関して留意した点、工夫した点、苦慮した点(問題となった点) 等
3.実施日程
- (1)北海道・東北・関東甲信越地区: 平成23年12月6日 (火曜日) 10時30分~15時30分
- (2)東海・北陸・近畿地区:平成23年12月15日(木曜日) 10時30分~15時30分
- (3)中国・四国・九州地区:平成23年11月30日(水曜日) 10時30分~15時30分
当日の流れ
【午前の部】 10時30分~11時45分 講演(平成22年度学生支援取組状況調査結果の考察)
【午後の部】 12時45分~15時30分 事例紹介(事例発表、質疑応答等)
4.事例紹介大学等の概要
大学名の後のカッコ内はプログラムの設定年度。「H」は平成を表す。
- (1)北海道・東北・関東甲信越地区
- 東北工業大学(H21)・宮城学院女子大学(H21)・創価大学(H21)・鎌倉女子大学(H21)
- (2)東海・北陸・近畿地区
- 愛知産業大学(H21)・京都ノートルダム女子大学(H21)・同志社女子大学(H21)・甲子園大学(H21)
- (3)中国・四国・九州地区
- 崇城大学(H21)・筑紫女学院大学(H21)・長崎ウエスレヤン大学(H21)・広島修道大学(H21)