『教職員のための障害学生修学支援ガイド』
『教職員のための障害学生修学支援ガイド』表紙 |
平成27年3月に、「教職員のための障害学生修学支援ガイド(平成26年度改訂版)」を発行いたしました。
本ガイドは、障害のある学生の支援にあたり、支援の基本的な考え方や参考となる情報を掲載しております。
なお、障害の状態や学校の体制・財政状況によって、支援の内容は異なります。実際の支援に当たっては、当該学生と話し合い、各校の事情に応じた調整を行ってください。
- ※音声読み上げソフト等を利用される場合は、本ページ下部に掲載しているWeb版をご活用ください。
「教職員のための障害学生修学支援ガイド」概要
1.本ガイドの構成
- 共通の章:学内の支援体制の整備に参考となる情報を掲載しています。
- 障害種別の章:各障害の特徴の説明や、支援が求められる場面一覧や具体的な支援方法を掲載しています。
- 支援・配慮事例の章:各大学等から寄せられた支援・配慮事例(平成26年7月に調査を実施)の中から、合理的配慮の提供にあたって参考となる事例を各障害4例ずつ掲載しています。
- 関連情報:障害のある学生の支援に参考となるウェブサイトや図書等を掲載しています。
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2.このような機会にご活用ください
- 担当教職員向けの手引として
- 障害のある学生との面談時に
- 支援学生(者)や入学希望者及び保護者からの問い合わせのマニュアルとして
- 学内関係委員会の資料として
- FD・SD研修の資料として
3.ご利用に当たっての注意事項
本Webサイトに掲載している内容について、本文及び参考資料等の著作権は各執筆者、資料等の作成者に帰属しており、本文のWeb掲載については各執筆者より利用許諾を得ております。また、参考資料の著作権の取扱いはリンク先のWebサイトの定めるところに従います。
ただし、次の目的に利用する場合において、利用者は内容の一部又は全部を自由に複製、印刷して利用することができます。ご利用に当たっては、可能な限りクレジット表記を行なってください。
- 1.高等教育機関等において、所属する教職員を対象とした研修などに用いる場合。
- 2.高等教育機関以外の教育関係団体(専修学校 高等課程・一般課程、高等学校、中学校などの教育機関を含む)の学生・生徒に対する修学支援等に活用するための資料とする場合。
- 3.一個人が教育における障害のある学生の修学支援について学ぶために利用する場合。
- ※ なお、著作者、発行者の許可なく、専ら営利利用を目的として複製、印刷を行なうことは固くお断りいたします。
4.「教職員のための障害学生修学支援ガイド」提供方法について
本ガイドは、印刷用PDF、Web版(アクセシビリティ対応)で提供しております。
参考資料として、学内の教職員向け研修等でもご活用いただければ幸いです。
なお、ご利用に当たっては、上記概要「3.ご利用に当たっての注意事項」を必ずご確認ください。
◆「教職員のための障害学生修学支援ガイド」印刷用PDF
◆「教職員のための障害学生修学支援ガイド」Web版(アクセシビリティ対応)
アクセシビリティ対応として、全文HTML化し掲載しております。
音声読み上げソフト等をご利用になる場合は、こちらをご活用ください。