大学等における性的指向・性自認の多様な在り方の理解増進に向けて(平成30年12月)

平成30年12月
独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)


資料の表紙(イメージ)

性的指向・性自認の多様な在り方については、性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律等の制度的な対応が行われ、一部の大学等が対応方針等の整備に取り組んでいるものの、社会における理解が進んでいるとは必ずしも言えない状況にあるとの指摘もなされています。

このため、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)では、大学等の教職員を対象として、性的指向・性自認の多様な在り方に関する理解の増進を図ることを目的とした資料「大学等における性的指向・性自認の多様な在り方の理解増進に向けて」を、文部科学省や専門の有識者の協力を得て作成しました。

本資料は、いわゆる「性的マイノリティ」である学生が学生生活を送るうえで大学等に求められる対応に関し、大学等における性別情報の取扱い・管理方法のほか、授業や学生生活等における配慮等、必要となる支援等について記載した内容となっています。

大学等における学生支援の充実のため、是非ご活用ください。

資料

  • A4判カラー、全12ページ(表紙含)
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