収入基準を超える場合に認められる特別な支出(減額返還制度)

【1】対象者

収入・所得金額の目安を超えているが、特別な支出があるために経済困難な状態にある方が対象です。
【給与所得者の場合】年間収入金額が325万円を超えているが、下記のアからウの状態にあり、所定の控除額を控除後に年間収入金額が325万円以下となる方。
【給与所得以外の所得を含む場合】所得金額が225万円を超えているが、下記のアからウの状態にあり、所定の控除額を控除後に所得金額が225万円以下となる方。

【2】年間収入金額、所得金額の確認方法

年間収入金額、所得金額については下記のとおり確認してください。

卒業・退学の時期 年間収入金額、所得金額の確認方法
卒業・退学の翌年7月以降(12月卒業の場合は翌々年の7月以降)に願い出る方 市区町村発行の最新の「所得証明書」等(令和4年度)に記載されている年間収入金額(給与所得以外の所得を含む場合は所得金額)。
(市区町村発行の最新の「所得証明書」等における年間収入金額、所得金額を確認する方法は、所得証明書等の見方のページを参照してください。)
卒業・退学の翌年6月までに願い出る方 証明書類の提出が不要となります。
詳しくは「新卒等」を参照してください。

【3】控除理由一覧

(1)被扶養者控除

【対象】奨学生本人の被扶養者がいる場合。

(2)親への生活費補助

【対象】奨学生本人の被扶養者以外の親への生活費補助を申告する場合。なお、奨学生本人の被扶養者への生活費補助を申告する場合は、(1)被扶養者控除の説明をご確認ください。

(3)親族への生活費補助

【対象】奨学生本人の被扶養者以外の親族への生活費補助を申告する場合。なお、奨学生本人の被扶養者への生活費補助を申告する場合は、(1)被扶養者控除の説明をご確認ください。

(4)医療費控除

【対象】本人にかかる医療費を申告する場合。
本人が傷病であり、その加療期間が6か月以上であることが必要です。

(5)被扶養者への医療費補助

【対象】奨学生本人の被扶養者が傷病であり、その加療期間が2週間以上である場合。

(6)「災害」事由で願い出る場合の控除経費

【対象】 奨学生本人が罹災し、住宅取得費・自宅修理費・車購入経費等、災害に係る支出がある場合。

※当該控除は「災害」事由で願い出る場合のみ審査対象となります。

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