【高校生等】大学等奨学生採用候補者で海外大学へ進学を希望される方へ

海外大学へ進学後に奨学金の貸与を希望される方

国内の高校等を通して奨学金(予約採用)を申込み、令和8年度第二種奨学金の採用候補者に決定し、海外大学へ進学後に奨学金の貸与を希望される方は、進学後3か月以内JASSO海外貸与係への手続きが必要です。
手続きを忘れて海外での奨学金が利用できなくなることがないよう、必要な書類の準備や手続きを確認してください。
「貸与奨学生採用候補者のしおり」及び「書類の提出」、「スカラネットから「進学届」の提出」を参照して、期限内に手続きを行ってください。

  • 第一種奨学金・給付奨学金は、海外大学では利用できません

留学の手続き等のために「奨学生採用候補者証明書」の発行を希望する場合は、「奨学生採用候補者証明書の発行依頼」を参照してください。

留学先国・地域の安全情報

留学に当たっては、外務省の「海外安全ホームページ」を活用し、留学先国・地域の安全情報を収集してください。

留学先国・地域全土において、外務省の「海外安全ホームページ」の「国・地域別海外安全情報」における「危険レベル」又は「感染症危険レベル」がレベル3(渡航中止勧告)以上の場合は、奨学生としての採用は認められません。
なお、オンライン授業をレベル3以上ではない国・地域で受講する場合は、所定の書式及び証明書を提出することにより、採用を認めることがあります。

留学中は、留学先大学が定める安全管理の方針に従うとともに、留学先国・地域又は留学先大学が指定する保険や海外旅行保険へ加入する、留学先国・地域の安全等に関する情報収集を行う等、各自で安全管理及び健康管理に努めてください。

また、旅券法第16条により、外国に住所又は居所を定めて3か月以上滞在する者は、その住所又は居所を管轄する日本の大使館又は総領事館(在外公館)に「在留届」を提出するよう義務付けられていますので、必ず提出してください。

書類の提出

1. 提出期限

海外大学・大学院への入学日から3か月以内(機構必着)
例)2026年9月20日入学の場合は、2026年12月20日が提出期限

2. 提出書類

以下A~Gは、貸与希望者全員が提出する必須書類です。
「よくある不備」を確認し、「提出書類チェックシート」をご活用のうえ、書類の準備をしてください。

A. 採用候補者決定通知【提出用】

決定通知は、「提出用」と「本人保管用」に分かれています。「保管用」ではなく、「提出用」をご提出ください。

  • 「採用候補者決定通知」を紛失した場合は、スカラネット(インターネット)より 「採用候補者決定通知(簡易版)」を印刷してください。(貸与奨学生採用候補者のしおり 5ページ参照)

B. 進学届準備シート(海外)

採用候補者本人が記入・入力してください。手書きの場合は黒又は青の消せないボールペンで記入してください。

  • 1枚目の記入例を見ながら、2枚目の進学届準備シート(海外)に入力してください。

C. 入学許可書/合格通知(日本語訳付)【海外在籍校発行】

留学生として新規に入学したことを確認します。留学先の国によっては、入学許可書(合格通知)の代わりにビザ証明書の提出が認められます。
【例】アメリカ:I-20、イギリス:CAS Statement、オーストラリア:Confirmation of Enrolment(CoE)、韓国:Certificate of Admission(標準入学許可書)

D. 在籍証明書(日本語訳付)【海外在籍校発行】

正規課程への入学年月、学部・学科名、取得学位、卒業予定年月を確認します。
在籍校から正規課程入学日以降に発行された、学校のレターヘッドのある公式な在籍証明書が必要となります。
マイページからの取得は不可です。

E. 履修証明書(日本語訳付)【海外在籍校発行】

語学コースではなく、正規課程の授業を履修していることを確認します。
在籍校から発行されたものではなくマイページから取得した履修科目一覧や時間割を提出する場合は、学校名と氏名が確認できるよう、ログインページ等も適宜添付してください。
なお、全員に共通するカリキュラムは、原則履修証明書として受け付けることができないため、ご自身の授業スケジュールを提出してください。

F. 留学計画書

国内最終在籍校卒業後から学士号取得までのスケジュールについて記入してください。
短期大学、ファンデーションコースへの進学者は、当該課程修了後の編入計画についても必ず記入してください。

  • 1枚目の記入例を見ながら、2枚目の留学計画書に入力してください。

G. アカデミックカレンダー(直近1年分)【海外在籍校発行】

進学先の学校の各学期の授業開始・終了月/最終試験月がわかる大学公式の「アカデミックカレンダー」を提出してください。日本語以外の言語で記載されている場合は、授業開始・終了/最終試験に日本語訳を付けてください。

  • 学校のホームページ等から取得できます。

よくある不備

3. 提出方法

必要書類は、以下(1)又は(2)いずれかの方法で提出してください。

(1)インターネットで提出する場合

以下「海外大学 必要書類の提出」にアクセスして必要事項を入力、提出書類(上記「必要書類」を電子データ化したファイル)を添付のうえ、送信してください。

  • 添付ファイル名はそれぞれ「登録番号+提出書類のアルファベット」としてください。
    登録番号は、「採用候補者決定通知」に印字されています。
    (例)「99999901-100-00999A」(登録番号99999901-100-00999+A(採用候補者決定通知))
  • 再提出の際は証明書の後ろに「2」、再々提出の際は「3」としてください。
  • 書類をスキャンする場合は、文字が見切れないよう、書類全体を鮮明に読み取るように注意してください。
  • はじめて提出する際は、提出用フォーム内のよくある不備を確認してから提出してください。

(2)郵送で提出する場合

封筒に「進学届」と朱書きし、以下提出先に簡易書留等、配達記録の残る方法で郵送してください。

〒162-8431 東京都新宿区市谷本村町10-7
独立行政法人 日本学生支援機構
貸与・給付部 特別採用課 海外貸与係
TEL:03-6743-6040(平日8時30分~18時15分)

スカラネットから「進学届」の提出

JASSOでの審査終了後、国内連絡者宛に「進学届」入力用のユーザIDとパスワードが届きます。
ユーザID・パスワードと「採用候補者決定通知(本人保管用)」の進学届提出用パスワードによりスカラネットへログインし、期限までに「進学届」を入力(提出)してください。


また、「進学届準備シート(海外)」のとおりにスカラネットに「進学届」を入力する必要があります。
入力内容の確認のため、「進学届下書き用紙」をご活用ください。

  • 「進学届下書き用紙」は提出不要です。

留意点

奨学生採用候補者証明書の発行依頼

奨学生採用候補者であることの証明書(定型、和文又は英文)の発行依頼を受け付けています。「奨学生採用候補者証明書」の発行を希望する場合は、以下3点を本機構まで送付してください。 証明書の発行には1~2週間を要しますので、余裕をもって依頼するようにしてください。

提出書類

記載内容

「奨学生採用候補者証明書」には、氏名・生年月日・貸与月額(円)・入学時特別増額(円)(増額貸与対象者のみ)等が記載され、奨学金事業担当部署の長名(署名有り)で発行されます。なお、貸与期間については、「学位取得のための標準修業年限」と表記されます。

奨学生採用候補者証明書発行願の送付先

〒162-8431 東京都新宿区市谷本村町10-7
独立行政法人 日本学生支援機構
貸与・給付部 特別採用課 海外貸与係

(参考)奨学金貸与証明書の発行依頼

奨学生として採用された後は、奨学金の貸与を受けていることの証明書(定型、和文又は英文)の発行依頼を受け付けています。
「奨学金貸与証明書」の発行を希望する場合は、以下のページで発行依頼方法等を確認してください。

  • 上記の「奨学生採用候補者証明書」とは、手続き(発行依頼先)や発行までの所要日数等が異なりますので、ご留意ください。
お問い合わせ・書類提出先
独立行政法人 日本学生支援機構
貸与・給付部 特別採用課 海外貸与係
  • 住所 〒162-8431 東京都新宿区市谷本村町10-7
  • 電話 03-6743-6040(平日8時30分~18時15分)