大学等における学生相談の現状は、学生からの相談件数が増加傾向にあることに加え、相談内容が複雑化・多様化していることから、カウンセラーの充実等を含めた、学生相談体制の整備・充実が喫緊の課題となっています。
このような現状の中、日本学生支援機構では、平成17年10月に「大学における学生相談体制の整備に資する調査研究」事業を立ち上げ、大学において学生相談に従事する学識経験者を中心に調査研究を行い、その成果を取りまとめました。
1.報告書
2.報告書要旨
3.参考・・・アメリカ及びイギリスにおける、学生相談に関するガイドラインについて
- ●CAS・カウンセリングサービス・スタンダードとガイドライン
- この資料は、日本学生相談学会の学会誌「学生相談研究」第26 巻 第3号(pp.243-261)に掲載された、「CAS・カウンセリングサービス・スタンダードとガイドライン―アメリカCAS“Bluebook”2003より―」(福盛英明・平井達也・山下聖)のうち、翻訳にあたる部分を一部加筆・修正し、翻訳者、日本学生相談学会及びCAS(the Council for the Advancement of Standards in Higher Education)より許可を得て、本機構ホームページに掲載するものです。
本資料の無断転載・転用を禁じます。
- ●英国学生相談学会による大学とカレッジのカウンセリング・サービスに対するガイドライン
- 英国学生相談学会による大学とカレッジのカウンセリング・サービスに対するガイドライン
- この資料は、日本学生相談学会の学会誌「学生相談研究」第25巻 第3号(pp.237-258)に掲載された、「英国学生相談学会による大学とカレッジのカウンセリング・サービスに対するガイドライン」(田中健夫訳)を一部加筆・修正し、翻訳者、日本学生相談学会及び英国学生相談学会(AUCC: Association for University and College Counselling)より許可を得て、本機構ホームページに掲載するものです。
本資料の無断転載・転用を禁じます。