日本学生支援機構の奨学生として採用された方は、学校が行う「奨学金に関する説明会」へ出席し、期日までに書類の提出をしましょう。
- ※留学・休学・退学等は、事前の手続きが必要です。学校の奨学金担当窓口と、連絡を密に取り合いましょう。
貸与中の全体の流れ
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- 1.日本学生支援機構の奨学生として採用された方は、採用時説明会に出席し、返還誓約書等の書類を受領。
- 2.返還誓約書をととのえ、提出期限までに提出。
- 3.返還誓約書を提出しない場合は、採用取消。
- 4.原則、毎月11日の奨学金振込日には、入金を確認。
- 5.奨学金継続に係る説明会に出席し、貸与額通知を確認。
- 6.毎年1回、来年度の奨学金継続のための手続き。
- 7.最終学年(貸与終了年)の方は、返還説明会に出席し、貸与終了に係る手続。
- 8.口座振替(リレー口座)加入手続を行う。
●休学・退学や、登録している内容の変更(氏名・振込口座・貸与月額)など
以下をご確認のうえ、速やかに手続きをしてください。
貸与奨学生が在学中に行うこと
返還誓約書の提出
- 【対象者】全給付奨学生
- 【実施時期】採用時
- 【備考】採用された貸与奨学生は、採用時に返還誓約書を提出することが義務付けられています。
学校から指示された期限までに必ず提出してください。
スカラネット・パーソナルの登録
- 【対象者】全奨学生
- 【実施時期】奨学生証受取後、速やかに
- 【備考】奨学金継続願の手続きはスカラネット・パーソナルで行います。早めに登録しましょう。
(第二種奨学金の減額もスカラネット・パーソナルから手続きできます。)
適格認定(学業等)
- 【対象者】全奨学生
- 【実施時期】学年末/随時(留年確定等)/懲戒処分時
- 【備考】奨学生としての自覚をもって勉学や学生生活に取り組みましょう。
学業成績が不振等の場合は、奨学生の資格を失い、奨学金の貸与が打ち切られる場合があります。
「貸与奨学金継続願」の入力
- 【対象者】全奨学生(入力対象者)
- 【実施時期】毎年1回(12月~2月頃)
- 【備考】定められた期間内に入力がない場合は貸与奨学生としての資格を失い、次年度4月以降の振込みはありません。
リレー口座の加入
- 【対象者】全奨学生(無貸与終了者を除く)
- 【実施時期】貸与終了時
- 【備考】貸与終了時に、口座振替(リレー口座)加入が必要です。
奨学金の返還は、口座振替(引落し)により行います。