大学・機関の動向

大学等における障害学生支援に係る情報共有の場です。
大学、短期大学、高等専門学校および専修学校の教職員向け研修や学生向けイベント、関連のある各種取組など、さまざまな情報をお寄せください。

投稿に当たっては以下の投稿フォームをご利用ください。

投稿フォーム送付先
独立行政法人日本学生支援機構
障害学生支援課
電話:03-5520-6173 FAX:03-5520-6051
Eメール:tokubetsushien【@】jasso.go.jp

  • メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。

■2024年4月のお知らせ

■2024年2月のお知らせ

■2024年1月のお知らせ

■書籍等

【参加者募集:5月7日締切】2024年度DO-IT Japanスカラープログラム参加者募集のお知らせ(DO-IT Japan)

こんにちは、DO-IT Japan事務局です。
「DO-IT Japan」とは、障害や病気のある若者の高等教育等への進学とその後の就労・キャリアへの移行支援を通じたリーダー育成プロジェクトです。障害のある若者の協働、産学連携・国際連携によるICT活用など、インクルーシブ教育システムに関する研究実践の拠点となっています。

DO-IT Japanでは、毎年春に参加者の募集を行っております。
2024年度は、以下2つの枠で参加者の募集を行います。

皆さんのご応募を、お待ちしております!

2023夏季プログラム集合写真

◆プログラム概要

◆詳細、応募方法

◆問合せ先

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【オンデマンド配信:2024年3月21日まで】「発達・精神障害学生支援における建設的対話のコツ」(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局FD/SD研修会)

令和6年1月25日に開催した、令和5年度第6回FD/SD研修会「発達・精神障害学生支援における建設的対話のコツ」を期間限定でオンデマンド配信いたします。
なお、本オンデマンドには、事例の内容やグループワークの様子は含まれませんので、予めご了承ください。

◆開催概要

◆参加申込方法

◆問合せ先

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【オンデマンド配信:2024年2月19日まで】「精神障害学生の修学を支えるために大学等の教職員ができること」(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局FD/SD研修会)

令和5年12月12日に開催した、令和5年度第5回FD/SD研修会「精神障害学生の修学を支えるために大学等の教職員ができること」を期間限定でオンデマンド配信いたします。
なお、本オンデマンドには、グループワークの様子は含まれませんので、予めご了承ください。

◆開催概要

◆参加申込み方法

◆問合せ先

  • メールを送る際は、@の前後の【】を取ってご利用ください。

【2024年2月5日現地開催】障がいの理解を深めるシンポジウム3-インクルーシブを目指す障がい学生支援-(⼤阪⼤学)

高等教育機関における障がい学生に対する支援は、担当部署による個別対応が中心となっていますが、障がい学生数が増加する昨今は、個別対応だけでは限界が生じています。障がい学生支援を大学全体の課題と捉え、障がいに対して全教職員・学生が理解を高めていく必要があります。
そこで、本シンポジウムでは、コーディネーター、当事者、理事のそれぞれの立場から包括的に議論することで、今後の障がい学生支援の在り方に関して提案していきます。

◆概要

◆登壇者

<シンポジスト>

  • 池谷 航介(岡山大学教育推進機構 准教授/大阪大学 キャンパスライフ健康支援・相談センター 招へい准教授)
  • 安田 真之(NPO法人ゆに 障害学生支援アドバイザー)
  • 望月 直人(大阪大学キャンパスライフ健康支援・相談センター 准教授)
  • 水島 郁子(大阪大学 理事・副学長)

<モデレーター>

  • 舩越 高樹(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局 准教授)

◆プログラム

◆申込み方法・詳細

  • 本シンポジウムでは、手話通訳及び文字通訳が付きます。その他の配慮が必要な方は、1月26日(金曜日)までに、ご連絡ください。

◆問合せ先

  • メールを送る際は、@前後の【】を取ってご利用ください。

【2024年2月7日オンライン開催】公開講座「まずはここから、聴覚障害学生支援-見て学ぶ、触って知る情報保障のあれこれ-」のご案内(筑波技術大学)

大学の責務として聴覚障害学生に適切な合理的配慮の提供を行なうためには、さまざまな合理的配慮の選択肢をまず大学教職員等の関係者が知っておく必要があります。
そこで本講座は、日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)の事務局として、大学等における聴覚障害学生支援に関する相談に多数対応してきたスタッフがその経験を生かし、さまざまな情報保障支援について、それぞれの特徴や活用場面を紹介いたします。また、利用者の視点に立った各支援手段の評価や、支援者養成時の指導ポイントにも触れ、合理的配慮の選択・提供において重要な視点についてお話します。
聴覚障害学生支援経験の無い方はもちろん、ある程度の経験をお持ちの方にも、日々の業務からいったん立ち止まって学んでいただける内容です。

◆開催日等

◆内容・講師

  • 聴覚障害学生への合理的配慮のキホンを振り返る
  • 見て学ぶ、触って知る「情報保障支援」-日頃の支援から立ち止まって考える、導入と養成のポイント

◆申込方法・期間および受講料について

以下の「筑波技術大学公開講座申し込みフォーム」または「筑波技術大学ウェブサイト」からお申込みください。
詳細は、筑波技術大学ウェブサイトや実施要項をご覧ください。実施要項およびチラシは、ダウンロード可能です。

※申込みの他に、受講料の振り込みが必要です。詳細は、お申込みの方に自動返信メールにてお知らせします。

◆問合せ先

  • メールを送る際は、@前後の【】を取ってご利用ください。

【2024年1月25日開催】筑波大学BHE FD/SD研修会「発達・精神障害学生支援における建設的対話のコツ」(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局)

筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局(BHE)では、令和6(2024)年1月25日(木曜日)にFD/SD研修会「発達・精神障害学生支援における建設的対話のコツ」を開催することになりましたので、ご案内いたします。

◆開催概要

◆参加申込み方法

◆問合わせ先

  • メールを送る際は、@前後の【】を取ってご利用ください。

発達障害啓発マンガ-ヒトはそれを『発達障害』と名づけました-(筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター)

ヒトはそれを『発達障害』と名づけました。
DACセンター広報担当のダックスさんによる発達障害の啓発マンガです。
色々な発達障害を併せもつダックスさんと、ASDのネコさん、ADHDのトリさん、LDのサカナさんなどかわいいキャラクターを通して、発達障害について理解する・伝えるきっかけとしてご活用ください。
なお、マンガを通して発達障害を多くの人に理解・啓発するため、発達障害啓発マンガはCC0 1.0(パブリック・ドメイン提供)ライセンスを適用しています。
そのため、このページに掲載しているマンガ画像について著作権のことは気にせず、自由にダウンロード・複製・印刷・再配布・改変等をしていただいて構いません。

令和5年度版障害者白書について(内閣府)

障害者白書は、障害者基本法に基づき、平成6年(1994年)から政府が毎年国会に提出している年次報告書であり、障害者のために講じた施策の概況について明らかにしているものです。

令和5年版障害者白書のポイント

  • 事業者による合理的配慮の提供の義務化等を含む「改正障害者差別解消法」の施行に向け、法や改定された「障害を理由とする差別の解消の推進に関する基本方針」を分かりやすく解説し、施行に向けた政府の施策を掲載しています。併せて、2023 年度からの5年間を対象とした「障害者基本計画(第5次)」における各分野の障害者施策を掲載しています。
  • 教育、雇用、生活、まちづくり、情報アクセシビリティ・コミュニケーションなど、官民の取組、具体事例を30項目のトピックスで紹介しています。
  • 弊機構の活動については、第3章で紹介されています。

入手方法

全国の政府刊行物センター、官報販売所等で購入できます。

問い合わせ先

TEL:03-5253-2111(内閣府大代表)