大学・機関の動向

高等教育機関における障害学生支援に係る情報共有の場です。
大学、短期大学、高等専門学校および専修学校(専門課程)等の教職員や学生、関係者を対象とした研修、イベント、各種取組など、さまざまな情報をお寄せください。

投稿に当たっては、以下の投稿フォームをご利用ください。

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■7月の新着情報

■6月の新着情報

■4月の新着情報


【研修のご案内】令和7年度パソコンボランティア指導者養成事業「障害者へのICT活用研修会」(公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会)

当協会は、厚生労働省より、社会における障害者の情報格差を縮小し、社会参加に資する事業として、パソコンボランティア指導者養成事業を受託いたしております。今年度も「令和7年度パソコンボランティア指導者養成事業障害者へのICT活用研修会」を開催いたします。
サポート経験豊富な講師のアドバイスは大いに役立つと思われます。現場で活躍されている、また当事者の講師から最新の情報入手も可能となりますので、ぜひご参加ください。

◆概要

◆開催方法・開催日程・開催地

≪通常研修≫

≪特別研修≫

◆詳細、申込み

◆お問合せ先

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【応募締切9月19日(金曜日)】2025年視覚障害学生向け給付奨学金(一般財団法人ジェイリース奨学基金)

身体障害者手帳(視覚障害1〜6級)が交付されている、または視覚障害があることを証明する医師の診断書が提出可能で、大学生・大学院生の方、盲学校(視覚特別支援学校)の専攻科に在学中の方、または、職業訓練機関等に在籍中の方等より応募いただけます。返済不要の奨学金60万円を給付します。2019年より毎年5名の方を奨学生に認定しており、奨学金を活用してご自身の夢、目標に向かってまい進されています。

詳細及び応募方法等は、以下のページにて奨学生募集要項をご確認ください。

◆お問合せ先

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【7月24日オンライン開催】教育関係共同利用拠点令和7年度第1回FD/SD研修会「マジョリティ特権を可視化する」の開催について(筑波大学 ヒューマンエンパワーメント推進局)

筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局(BHE)では、2025年7月24日にFD/SD研修会「マジョリティ特権を可視化する」を開催することとなりましたので、ご案内いたします。

◆開催概要

◆参加申込み方法

  • 本研修会には、文字通訳と手話通訳があります。
  • その他の情報保障等が必要な方は【7月1日(火曜日)】までにお申込みください。

◆お問合せ先

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【7月10日応募〆切】日本財団聴覚障害者海外奨学金事業(給付型) 2025年度 第22期留学奨学生募集(NPO法人 日本ASL協会)

日本ASL協会では、日本財団助成による「聴覚障害者海外奨学金事業」において、現在、2025年度 第22期留学奨学生の募集を行っています。(給付型)
日本やアジア諸国の聴覚障害者の社会的地位の向上、聴覚障害者コミュニティやろう教育機関等の発展を担う聴覚障害当事者リーダーとして活躍することを志す、ろう者、難聴者、きこえる人の海外留学を支援します!

◆募集概要

◆詳細

◆お問合先/お申込先

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【応募締切:9月12日正午】2024年度開講「読書バリアフリーサポーター養成講座」のご案内(公益財団法人 文字・活字文化推進機構)

「読書バリアフリー法」が成立して5年となる今年。
多様な立場の人々の読書の充実と支援が、まだまだ求められています。
「読書バリアフリー」についての基礎的な知識や、読書困難の実情、アクセシブルな図書の製作・提供・支援に関わる各業界の取り組みの事例、具体的な支援の方法を学び、実践しながら「読書バリアフリーサポーター」を目指してみませんか?

◆概要

  • 9月2日(月曜日)時点ですでに定員に達しているため、お申込み内容を参考に選考を行います。

◆全4回の日程で実施する主なカリキュラム

  • 読書バリアフリー基礎概論
  • 障害当事者の読み書きの困難の実情、読書方法(アクセシブルな図書)
  • 大学図書館、学校図書館、公共図書館、点字図書館、国会図書館、出版社の読書バリアフリー対応事例の紹介
  • 読書サポートの実践(ICT等を活用した支援ツールの体験)
  • 最終日(実践)以外は、オンデマンドでの受講も可能です。
  • 受講生には「読書バリアフリーサポーター」の修了資格をお渡しいたします。

◆参加申込み・詳細

◆お問合せ先

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■書籍等

発達障害啓発マンガ「ヒトはそれを『発達障害』と名づけました」(筑波大学 ヒューマンエンパワーメント推進局 発達障害学生支援プロジェクト)

ヒトはそれを『発達障害』と名づけました。
DACセンター広報担当のダックスさんによる発達障害の啓発マンガです。
色々な発達障害を併せもつダックスさんと、ASDのネコさん、ADHDのトリさん、LDのサカナさんなどかわいいキャラクターを通して、発達障害について理解する・伝えるきっかけとしてご活用ください。

なお、マンガを通して発達障害を多くの人に理解・啓発するため、発達障害啓発マンガはCC0 1.0(パブリック・ドメイン提供)ライセンスを適用しています。
そのため、このページに掲載しているマンガ画像について著作権のことは気にせず、自由にダウンロード・複製・印刷・再配布・改変等をしていただいて構いません。

令和6年度版 障害者白書(内閣府)

障害者白書は、障害者基本法に基づき、平成6年(1994年)から政府が毎年国会に提出している年次報告書であり、障害者のために講じた施策の概況について明らかにしているものです。

  • 「改正障害者差別解消法」の施行を踏まえ、概要を改めて解説するとともに、政府及び地方公共団体における以下の取組等を紹介しています。
  • 令和5年度に政府が講じた各分野の障害者施策や取組の概況を紹介しています。
  • 教育、雇用、生活、まちづくり、情報アクセシビリティ・コミュニケーションなどに係る官民の取組や具体的事例をTOPICS(トピックス)として取り上げています。
  • 本機構の活動については、第3章で紹介されています。

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