大学等における障害学生支援に係る情報を紹介しています。
各機関の情報共有の場を目指しておりますので、貴機関における大学等教職員向けの研修や学生対象の各種イベント、取組などの情報をお寄せください。
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投稿フォーム送付先
独立行政法人日本学生支援機構
障害学生支援課
電話:03-5520-6173 FAX:03-5520-6051
E-mail:tokubetsushien【@】jasso.go.jp
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■2022年5月のお知らせ
■2022年4月のお知らせ
■2021年6月のお知らせ
TOMODACHI Story Jam(デジタル・ストリーテリング)Program for Youth with Disabilities(マサチューセッツ大学ボストン校地域インクルージョン研究所)
あなたには、どんな「ストーリー」がありますか?TOMODACHI Story Jam(デジタル・ストリーテリング)Program for Youth with Disabilitiesは何かの困難を乗り越えた経験を「私の声」として映像を作成し、またそれにより世界中の人々と繋がっていこうという8週間のオンラインプログラムです。
障がいを持つ日米の若者たちが集まり、自分自身の困難に立ち向かった経験を考え共有してもらいます。また、2分から3分の動画作成の方法も、プログラムの中で数回に分けお伝えします。インパクトのあるストーリー作りや、あなたのナレーションのレコーディング方法、ビジュアルの作り方、また編集方法など、デジタルストーリー作りに関わる方法を学ぶまたとない機会です!またあなたのストーリーを更に深掘りすることを目的とし、日米のゲストスピーカーの方々にも登場して頂く予定です。
是非詳細はプログラム概要をご確認ください。
本プログラムは東京の在日米国大使館と米日カウンシルが主導するTOMODACHIイニシアチブの一環として実施され、Northrop Grumman CorporationとJapanese American Citizens League、Sacramento Chapterからの支援を受けています。
プログラムの運営はマサチューセッツ大学ボストン校地域インクルージョン研究所(ICI)が担います。
申込方法(応募締め切り2022年6月30日)
下記のURLよりお申込みください。
お問い合わせ先
マサチューセッツ大学ボストン校地域インクルージョン研究所
楠本沙織
メール:saori.kusumoto【@】umb.edu
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日本財団聴覚障害者海外奨学金事業 第19期留学奨学生募集(NPO法人 日本ASL協会)
日本ASL協会では、日本財団助成による「聴覚障害者海外奨学金事業」において、現在、2022年度第19期留学奨学生の募集を行っています。
日本やアジア諸国の聴覚障害者の社会的地位の向上、聴覚障害者コミュニティやろう教育機関等の発展を担う聴覚障害当事者リーダーとして活躍することを志す、ろう者・難聴者・(一部のきこえる人)の海外留学を支援します!
募集概要
- ◆大学・大学院進学コース
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ろう者・難聴者:【学士・修士・博士】学位取得
きこえる人:【博士】学位取得(ろう教育、または手話言語学)
- ◆キャリアアップコース
- ろう者・難聴者:専門性を高めたい社会人
【応募受付期間】
2022年5月1日(日曜日)から7月10日(日曜日)
【応募受付締切】
2022年7月10日(日曜日)
- 募集の詳細
- 募集の詳細は、以下のウェブサイトをご確認ください。
お問合先/お申込先
〒102-0072
東京都千代田区飯田橋3-3-11 飯田橋ばんらいビル701
FAX:03(3264)8977
本事業専用Email ryugaku【@】npojass.org
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DO-IT Japan2022年度スカラープログラム参加者・募集(東京大学先端科学技術研究センター)
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夏季プログラム参加者集合写真 |
DO-IT Japan(ドゥーイット・ジャパン)は、障害や病気のある若者の高等教育への進学と、その後の就労への移行を支援することを通じて、障害のある若者の中から未来のリーダーを育成するプロジェクトです。DO-IT Japanでは、参加者に様々な機会を提供するプログラムを、産学連携により開発・提供しています。
2022年度スカラープログラムは、以下の2つの枠で参加者の募集を行います。
- (1)2022年度 スカラー
- (対象:障害や病気のある、中学生・高校生・高卒生・高専生・大学生・大学院生 ※専門学校生も可)
選抜されると年間を通じ継続的にプログラムに参加が可能です。プログラムでは、テクノロジーを活用して自らに最適な学び方を体験することを主軸に、 大学に進学した後のキャンパスライフを体験したり、障害のある学生が参加することを前提としたインターンシップや海外研修に参加するほか、DO-ITコミュニティでの年間を通じたオンラインでの活動に参加することを通じて、多様な価値観を持つ人々や同世代の仲間たちとの交流や情報交換を行います。
- (2)2022年度 特別聴講生
- (対象:障害や病気のある、小学3年生から中学3年生まで)
様々な学び方と多様な価値観にふれ、学びの芽を育てることを目的とした1年間のプログラムです。 夏季プログラムで行われる、1)テクノロジーコース、2)ダイバーシティコースのどちらかに参加が可能です。また、年度末まで事務局へ個別相談をすることができます。
【応募方法】
- 該当する応募要領を以下からダウンロードし、応募書類をDO-IT Japan事務局へ郵送してください。
- 応募要領には、応募用紙と共に、選抜の流れやプログラムの詳細を記載しております。 必ずお読みになって、ご自身が希望するプログラムへご応募ください。
- 中学生は「スカラー」と「特別聴講生」の、どちらにも応募が可能です。ただし重複での応募はできません。
- 応募書類受付期間: 2022年4月1日から5月9日まで(必着)
DO-IT Japanウェブサイトには、DO-IT Japanの活動や各プログラムの紹介、プログラムの詳細や参加者のインタビュー等を詰め込んだ「活動報告書・ムービー」等を掲載しております。ぜひご覧ください.。
【お問い合わせ】
「DO-IT Japan事務局」へ、お願いいたします。
E-mail: toiawase【@】doit-japan.org
※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご利用ください。
令和3年度版障害者白書について(内閣府)
障害者白書は、障害者基本法に基づき、平成6年から毎年政府が国会に提出している年次報告書であり、障害者のために講じた施策の概況について明らかにしているものです。
内容
令和3年度の障害者白書は「新型コロナウイルス感染症対応、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機としたユニバーサルデザインや心のバリアフリー等の推進、障害への理解促進、障害者差別解消など各分野における障害者施策」「教育、雇用、生活、まちづくり、情報・意思疎通など、官民の取組、具体事例」の2つをポイントにそれぞれまとめています。
また、第1章で新型コロナウィルス感染症への対応について触れられており、この中で高等教育に関する内容として、コロナ禍においても学びを継続するための大学等における遠隔教育の実施に関する環境整備への支援や、感染防止対策を十分に講じた上での対面授業の機会の確保についての検討、各大学等における優れた取組事例や工夫と併せて、授業実施に関する留意事項等について周知等の施策を紹介している他、家計が急変し経済的に困窮した学生等への修学支援新制度等にも触れています。
入手方法
全国の政府刊行物センター、官報販売所等で購入できます。
問い合わせ先
内閣府共立社会政策障害者施策担当
TEL:03-5253-2111(代表)