大学・機関の動向

高等教育機関における障害学生支援に係る情報共有の場です。
大学、短期大学、高等専門学校および専修学校(専門課程)等の教職員や学生、関係者を対象とした研修、イベント、各種取組など、さまざまな情報をお寄せください。

投稿に当たっては、以下の投稿フォームをご利用ください。

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■8月の新着情報

■7月の新着情報


【9月22日対面開催】キックオフシンポジウム「共に創る DEI」のご案内(東京大学多様性包摂共創センター)

東京大学多様性包摂共創センターDEI共創推進戦略室からご案内いたします。
2024年4月1日、東京大学は多様性包摂共創センター(IncluDE,インクルード)を新たに設立しました。そしてこの度、開所から1年半となるタイミングで、キックオフシンポジウムを開催する運びとなりました。

反DEIの動きが各所で見られる中、本キックオフシンポジウムでは、「共に創る DEI」と題しまして、IncluDEの理念であるCoproduction(共同創造)、Diversity(多様性)、Equity(公平性)、Inclusion(包摂性)の重要性について、参加者の皆様と共に改めて考え直す場を設けたいと思います。
ご参加お待ちしております。

◆開催概要

◆詳細、申込み方法

◆お問合せ先

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【9月27日対面開催】「第21回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム」のご案内(筑波技術大学・PEPNet-Japan)

筑波技術大学に事務局を置く「日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)」では、聴覚障害学生支援に関する情報や実践を蓄積し、全国の大学に発信する活動に取り組んでおります。
その一環として毎年実施している日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウムを、以下の通り開催することとなりました。
今年度は「社会的障壁とは 情報保障とは いま問い直す支援のあり方」をテーマに、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)において対面で開催いたします。併せて、オンデマンドでご覧いただける事前企画を配信します。聴覚障害のみならず、障害学生の支援に関心のある多くの方々のご参加をお待ちしております。

◆開催概要

◆詳細、参加申込み

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【9月29日オンライン開催】教育関係共同利用拠点令和7年度第2回FD/SD研修会「精神障害学生への合理的配慮を含めた包括的支援を考える」の開催について(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局)

◆開催概要

◆参加申込み方法

  • 本講演には文字通訳と手話通訳があります。
  • その他情報保障等が必要な方も、9月25日(木曜日)までにお申し込みください。

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【10月11日、12日開催】第12回成人発達障害支援学会 東京大会「Care with Peers ~生涯にわたる支援~」開催のご案内(成人発達障害支援学会)

成人期の発達障害においては、大学生支援および就労支援が重要なテーマとなっております。東京大会においても、大学生支援および就労支援に関するシンポジウムを企画しております。
本大会を通じて、社会全体に支援の場が広がり、発達障害に対する生涯にわたる支援が実現されることを願い、できるだけ多くの皆様にご参加いただければと考えております。

◆開催概要

◆詳細・申込みについて

◆お問合せ先

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【9月17日オンライン開催】筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局教育関係共同利用拠点 令和7年度「教員交流会~合理的配慮のあれこれ~」の開催について(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局)

筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局(BHE)では、2025年9月17日(水曜日)に「教員交流会~合理的配慮のあれこれ」を開催することとなりましたので、ご案内いたします。

◆開催概要

◆参加申込み方法

  • 手話通訳等の情報保障等が必要な方は【8月25日(月曜日)】までにお申し込みください。

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【研修のご案内】令和7年度パソコンボランティア指導者養成事業「障害者へのICT活用研修会」(公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会)

当協会は、厚生労働省より、社会における障害者の情報格差を縮小し、社会参加に資する事業として、パソコンボランティア指導者養成事業を受託いたしております。今年度も「令和7年度パソコンボランティア指導者養成事業障害者へのICT活用研修会」を開催いたします。
サポート経験豊富な講師のアドバイスは大いに役立つと思われます。現場で活躍されている、また当事者の講師から最新の情報入手も可能となりますので、ぜひご参加ください。

◆概要

◆開催方法・開催日程・開催地

≪通常研修≫

≪特別研修≫

◆詳細、申込み

◆お問合せ先

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【応募締切9月19日(金曜日)】2025年視覚障害学生向け給付奨学金(一般財団法人ジェイリース奨学基金)

身体障害者手帳(視覚障害1〜6級)が交付されている、または視覚障害があることを証明する医師の診断書が提出可能で、大学生・大学院生の方、盲学校(視覚特別支援学校)の専攻科に在学中の方、または、職業訓練機関等に在籍中の方等より応募いただけます。返済不要の奨学金60万円を給付します。2019年より毎年5名の方を奨学生に認定しており、奨学金を活用してご自身の夢、目標に向かってまい進されています。

詳細及び応募方法等は、以下のページにて奨学生募集要項をご確認ください。

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■書籍等

発達障害啓発マンガ「ヒトはそれを『発達障害』と名づけました」(筑波大学 ヒューマンエンパワーメント推進局 発達障害学生支援プロジェクト)

ヒトはそれを『発達障害』と名づけました。
DACセンター広報担当のダックスさんによる発達障害の啓発マンガです。
色々な発達障害を併せもつダックスさんと、ASDのネコさん、ADHDのトリさん、LDのサカナさんなどかわいいキャラクターを通して、発達障害について理解する・伝えるきっかけとしてご活用ください。

なお、マンガを通して発達障害を多くの人に理解・啓発するため、発達障害啓発マンガはCC0 1.0(パブリック・ドメイン提供)ライセンスを適用しています。
そのため、このページに掲載しているマンガ画像について著作権のことは気にせず、自由にダウンロード・複製・印刷・再配布・改変等をしていただいて構いません。

令和6年度版 障害者白書(内閣府)

障害者白書は、障害者基本法に基づき、平成6年(1994年)から政府が毎年国会に提出している年次報告書であり、障害者のために講じた施策の概況について明らかにしているものです。

  • 「改正障害者差別解消法」の施行を踏まえ、概要を改めて解説するとともに、政府及び地方公共団体における以下の取組等を紹介しています。
  • 令和5年度に政府が講じた各分野の障害者施策や取組の概況を紹介しています。
  • 教育、雇用、生活、まちづくり、情報アクセシビリティ・コミュニケーションなどに係る官民の取組や具体的事例をTOPICS(トピックス)として取り上げています。
  • 本機構の活動については、第3章で紹介されています。

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