高等教育機関における障害学生支援に係る情報共有の場です。
大学、短期大学、高等専門学校および専修学校(専門課程)等の教職員や学生、関係者を対象とした研修、イベント、各種取組など、さまざまな情報をお寄せください。
投稿に当たっては、以下の投稿フォームをご利用ください。
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- 【送付先・お問合せ先】
- 独立行政法人日本学生支援機構 障害学生支援課
- 電話:03-5520-6173
- Eメール:tokubetsushien【@】jasso.go.jp
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご連絡ください。
■8月の新着情報
■7月の新着情報
- 【研修のご案内】令和7年度パソコンボランティア指導者養成事業「障害者へのICT活用研修会」(公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会)
- 【9月17日オンライン開催】筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局教育関係共同利用拠点 令和7年度「教員交流会~合理的配慮のあれこれ~」の開催について(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局)
- 【応募締切9月19日(金曜日)】2025年視覚障害学生向け給付奨学金(一般財団法人ジェイリース奨学基金)
- 【10月11日、12日開催】第12回成人発達障害支援学会 東京大会「Care with Peers ~生涯にわたる支援~」開催のご案内(成人発達障害支援学会)
【9月22日対面開催】キックオフシンポジウム「共に創る DEI」のご案内(東京大学多様性包摂共創センター)
東京大学多様性包摂共創センターDEI共創推進戦略室からご案内いたします。
2024年4月1日、東京大学は多様性包摂共創センター(IncluDE,インクルード)を新たに設立しました。そしてこの度、開所から1年半となるタイミングで、キックオフシンポジウムを開催する運びとなりました。
反DEIの動きが各所で見られる中、本キックオフシンポジウムでは、「共に創る DEI」と題しまして、IncluDEの理念であるCoproduction(共同創造)、Diversity(多様性)、Equity(公平性)、Inclusion(包摂性)の重要性について、参加者の皆様と共に改めて考え直す場を設けたいと思います。
ご参加お待ちしております。
◆開催概要
- 【実施方法】対面開催(事前申込制)
- 【日時】2025年9月22日(月曜日)13時15分~16時45分 (開場:12時45分)
- 【会場】東京大学 安田講堂 大講堂(東京都文京区本郷7-3-1)
- 【情報保障】日本手話通訳、UDトーク、日英通訳(その他の配慮やサポートについてはご相談ください。)
◆詳細、申込み方法
- 詳細は、以下のサイトとチラシをご覧ください。
- 【参加者募集】9月22日 東京大学多様性包摂共創センターキックオフシンポジウム「共に創る DEI」(事前申込制)(東京大学のサイトにリンクします)
- 【チラシ】キックオフシンポジウム「共に創る DEI」
- お申込みは、以下のフォームからお願いします。8月末までにお申込いただければ幸甚です。
- 【申込】キックオフシンポジウム「共に創る DEI」申込フォーム(外部サイトにリンクします)
◆お問合せ先
- 東京大学多様性包摂共創センター DEI共創推進戦略室
- ウェブサイトhttps://include.u-tokyo.ac.jp/
- Eメール:str-office.ide【@】gs.mail.u-tokyo.ac.jp
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご連絡ください。
【9月27日対面開催】「第21回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム」のご案内(筑波技術大学・PEPNet-Japan)
筑波技術大学に事務局を置く「日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)」では、聴覚障害学生支援に関する情報や実践を蓄積し、全国の大学に発信する活動に取り組んでおります。
その一環として毎年実施している日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウムを、以下の通り開催することとなりました。
今年度は「社会的障壁とは 情報保障とは いま問い直す支援のあり方」をテーマに、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)において対面で開催いたします。併せて、オンデマンドでご覧いただける事前企画を配信します。聴覚障害のみならず、障害学生の支援に関心のある多くの方々のご参加をお待ちしております。
◆開催概要
- 【日時】9月27日(土曜日)13時00分~17時00分(その他、学生交流企画/正会員大学・機関情報交換会有り)
- 【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3番1号)
- 【対象】全国の大学等で障害学生支援を担当する教職員、および聴覚障害学生、支援者、その他高等教育機関における障害学生支援に関心のある方々
◆詳細、参加申込み
- 詳細及びプログラムは、以下のサイトをご覧ください。
- 第21回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム(日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク PEPNet-Japanのサイトにリンクします)
- 参加申込みは、以下のページからお申込みください。
- 【第21回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム 申込みフォーム】(外部サイトにリンクします)
- 聴覚障害学生支援実践共有セッション(旧実践事例コンテスト・旧教職員実践発表)については、以下のページをご覧ください。
- 聴覚障害学生支援に関する実践共有セッション2025(日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク PEPNet-Japanのサイトにリンクします)
◆お問合せ先
- 筑波技術大学 日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)事務局
- ウェブサイト https://www.pepnet-j.org/
- 電話/FAX:029-858-9438
- Eメール:sympo2025【@】pepnet-j.org
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご連絡ください。
【9月29日オンライン開催】教育関係共同利用拠点令和7年度第2回FD/SD研修会「精神障害学生への合理的配慮を含めた包括的支援を考える」の開催について(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局)
◆開催概要
- 【日時】令和7(2025)年9月29日(月曜日)13時30分~16時00分
- 【開催方法】オンライン(Zoomウェビナー)開催
- 【参加対象者】高等教育機関において障害のある学生の支援・指導に関係する教職員
- 【参加費】無料
◆参加申込み方法
- 令和7(2025)年9月25日(木曜日)までに下記フォームよりお申込みください。
- 【申込】令和7年度教育関係共同利用拠点第2回FD/SD研修会「精神障害学生への合理的配慮を含めた包括的支援を考える」(外部サイトにリンクします)
- ※本講演には文字通訳と手話通訳があります。
- ※その他情報保障等が必要な方も、9月25日(木曜日)までにお申し込みください。
◆お問合せ先
- 筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局
- 電話:029-853-4584
- Eメール:radd-info【@】un.tsukuba.ac.jp
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご連絡ください。
【10月11日、12日開催】第12回成人発達障害支援学会 東京大会「Care with Peers ~生涯にわたる支援~」開催のご案内(成人発達障害支援学会)
成人期の発達障害においては、大学生支援および就労支援が重要なテーマとなっております。東京大会においても、大学生支援および就労支援に関するシンポジウムを企画しております。
本大会を通じて、社会全体に支援の場が広がり、発達障害に対する生涯にわたる支援が実現されることを願い、できるだけ多くの皆様にご参加いただければと考えております。
◆開催概要
- 【日時】2025年10月11日(土曜日)・12日(日曜日)
- 【開催方法】対面形式
- 【会場】一橋大学 一橋講堂(東京都 千代田区)
- 【大会長】太田 晴久(昭和医科大学 発達障害医療研究所 所長)
- 【副会長】丸田 伯子(一橋大学保健センター 教授)
- 【対象】医師、看護師、心理士、精神保健福祉士、福祉関係者、教育関係者、行政機関、発達障害当事者、当事者家族、他
◆詳細・申込みについて
- 詳細は、以下のサイトをご覧ください。
- 「第12回 成人発達障害支援学会 東京大会」特設サイト(成人発達障害支援学会のサイトにリンクします)
- 参加については、以下のサイトをご確認ください。
- 「第12回 成人発達障害支援学会 東京大会」事前参加登録サイト(成人発達障害支援学会のサイトにリンクします)
- 学会のポスターと公開講座のチラシを作成いたしました。広報等にご活用いただければ幸いです。
- 【ポスター】第12回 成人発達障害支援学会 東京大会告知
- 【チラシ】10月12日(日曜日)公開講座(第12回成人発達障害支援学会 東京大会)
◆お問合せ先
- 第12回成人発達障害支援学会 事務局(昭和医科大学発達障害医療研究所)
- 住所:〒157-8577 東京都世田谷区北烏山6-11-11 昭和医科大学附属烏山病院内
- 電話:03-5315-9357
- FAX:03-5315-9358
- Eメール:aasd12【@】med.showa-u.ac.jp
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご連絡ください。
【9月17日オンライン開催】筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局教育関係共同利用拠点 令和7年度「教員交流会~合理的配慮のあれこれ~」の開催について(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局)
筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局(BHE)では、2025年9月17日(水曜日)に「教員交流会~合理的配慮のあれこれ」を開催することとなりましたので、ご案内いたします。
◆開催概要
- 【日時】令和7(2025)年9月17日(水曜日)14時00分~16時00分
- 【開催方法】オンラインZoom開催
- 【参加対象者】高等教育機関に在籍している教員
- 非常勤講師を含む、学生への教育活動(授業・研究指導等)に携わっていること
- 【定員】先着25名程度
- 【参加費】無料
◆参加申込み方法
- 2025年9月10日(水曜日)までに下記フォームよりお申込みください。
- 【申込】令和7年度BHE教育関係共同利用拠点 教員交流会(外部サイトにリンクします)
- ※手話通訳等の情報保障等が必要な方は【8月25日(月曜日)】までにお申し込みください。
◆お問合せ先
- 筑波大学 ヒューマンエンパワーメント推進局
- 電話:029-853-4584
- Eメール:radd-info【@】un.tsukuba.ac.jp
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご連絡ください。
【研修のご案内】令和7年度パソコンボランティア指導者養成事業「障害者へのICT活用研修会」(公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会)
当協会は、厚生労働省より、社会における障害者の情報格差を縮小し、社会参加に資する事業として、パソコンボランティア指導者養成事業を受託いたしております。今年度も「令和7年度パソコンボランティア指導者養成事業障害者へのICT活用研修会」を開催いたします。
サポート経験豊富な講師のアドバイスは大いに役立つと思われます。現場で活躍されている、また当事者の講師から最新の情報入手も可能となりますので、ぜひご参加ください。
◆概要
- 【研修科目の概要】
- ・通常研修:障害全般、マルチメディアと発達障害、視覚障害、肢体障害
- ・特別研修:マルチメディアDAISY製作研修(「PlextalkProducer」または「ChattyInfty3・ChattyLibrary」)
- 【対象者】
- (1)日常的にパソコンでワープロ操作、ホームページ閲覧、メール通信をしている方。
- (2)今後指導者として障害者へのICT支援の養成に携わる意欲のある方(障害の有無を問わない)。
- (3)通常研修に限り、スマートフォン、タブレットを利用したことのある方。
- 【費用(資料代)】
- ・通常研修:4,000円
- ・特別研修:2,000円
- 【定員】原則20名
◆開催方法・開催日程・開催地
≪通常研修≫
- 【開催方法】対面形式
- ●東京開催
- 【日程】2025年9月20日(土曜日)~9月21日(日曜日)
- 【会場】戸山サンライズ(東京都新宿区)
- ●大阪開催
- 【日程】2025年11月15日(土曜日)~11月16日(日曜日)
- 【会場】ハートンホール日本生命御堂筋ビル12F(大阪市中央区)
≪特別研修≫
- ソフトウェアによって、開催方法と日程が異なります。
- 【開催方法】
- ・PLEXTALKProducer:対面形式のみ
- ・ChattyInfty3・ChattyLibrary:対面形式かオンライン(Zoom)
- 【会場】戸山サンライズ(東京都新宿区)
- 【日程】
- ・PLEXTALKProducer:2025年10月18日(土曜日)~10月19日(日曜日)、2026年3月14日(土曜日)~3月15日(日曜日)
- ・ChattyInfty3・ChattyLibrary:2025年9月6日(土曜日)~9月7日(日曜日)、12月17日(水曜日)~12月18日(木曜日)
◆詳細、申込み
- 実施要項、各研修の内容とお申込みについては、以下のサイトをご確認ください。
- 「障害者へのICT活用研修会実施要綱」のページ(外部サイトにリンクします)
- 「通常研修の内容・お申し込み」(外部サイトにリンクします)
- 「特別研修の内容・お申し込み」(外部サイトにリンクします)
◆お問合せ先
- 公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 情報センター パソボラ事務局
- 住所:〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1(戸山サンライズ内)
- 電話:03-5273-0796
- FAX:03-5273-0615
- Eメール:pcv【@】mx2.jsrpd.jp
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご連絡ください。
【応募締切9月19日(金曜日)】2025年視覚障害学生向け給付奨学金(一般財団法人ジェイリース奨学基金)
身体障害者手帳(視覚障害1〜6級)が交付されている、または視覚障害があることを証明する医師の診断書が提出可能で、大学生・大学院生の方、盲学校(視覚特別支援学校)の専攻科に在学中の方、または、職業訓練機関等に在籍中の方等より応募いただけます。返済不要の奨学金60万円を給付します。2019年より毎年5名の方を奨学生に認定しており、奨学金を活用してご自身の夢、目標に向かってまい進されています。
詳細及び応募方法等は、以下のページにて奨学生募集要項をご確認ください。
◆お問合せ先
- 一般財団法人 ジェイリース奨学基金事務局
- 住所:〒163-1102 東京都新宿区西新宿6丁目22番1号 新宿スクエアタワー2F
- 電話:03-6731-4109(受付時間:平日9:00~17:00)
- Eメール:nh.zaidan【@】j-lease.jp
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご連絡ください。
■書籍等
発達障害啓発マンガ「ヒトはそれを『発達障害』と名づけました」(筑波大学 ヒューマンエンパワーメント推進局 発達障害学生支援プロジェクト)
ヒトはそれを『発達障害』と名づけました。
DACセンター広報担当のダックスさんによる発達障害の啓発マンガです。
色々な発達障害を併せもつダックスさんと、ASDのネコさん、ADHDのトリさん、LDのサカナさんなどかわいいキャラクターを通して、発達障害について理解する・伝えるきっかけとしてご活用ください。
なお、マンガを通して発達障害を多くの人に理解・啓発するため、発達障害啓発マンガはCC0 1.0(パブリック・ドメイン提供)ライセンスを適用しています。
そのため、このページに掲載しているマンガ画像について著作権のことは気にせず、自由にダウンロード・複製・印刷・再配布・改変等をしていただいて構いません。
令和6年度版 障害者白書(内閣府)
障害者白書は、障害者基本法に基づき、平成6年(1994年)から政府が毎年国会に提出している年次報告書であり、障害者のために講じた施策の概況について明らかにしているものです。
- 「改正障害者差別解消法」の施行を踏まえ、概要を改めて解説するとともに、政府及び地方公共団体における以下の取組等を紹介しています。
- ・関係府省庁と地方公共団体における「対応要領」の策定と改訂の概要
- ・関係府省庁における「対応指針」の改訂の概要
- ・内閣府による「つなぐ窓口」の設置
- 令和5年度に政府が講じた各分野の障害者施策や取組の概況を紹介しています。
- 教育、雇用、生活、まちづくり、情報アクセシビリティ・コミュニケーションなどに係る官民の取組や具体的事例をTOPICS(トピックス)として取り上げています。
- 本機構の活動については、第3章で紹介されています。
【入手方法】
- 全国の政府刊行物センター、官報販売所等で購入できます。
- 全国官報販売協同組合(外部サイトへリンクします)
【お問合せ先】
- 内閣府政策統括官(共生・共助担当)付障害者施策担当
- 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
- 電話:03-5253-2111(内閣府大代表)
- FAX:03-3581-0902