高等教育機関における障害学生支援に係る情報共有の場です。
大学、短期大学、高等専門学校および専修学校(専門課程)等の教職員や学生、関係者を対象とした研修、イベント、各種取組など、さまざまな情報をお寄せください。
投稿に当たっては、以下の投稿フォームをご利用ください。
- 投稿フォーム(様式)
- 投稿フォーム(作成例)
- 【送付先・お問合せ先】
- 独立行政法人日本学生支援機構 障害学生支援課
- 電話:03-5520-6173
- Eメール:tokubetsushien【@】jasso.go.jp
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご連絡ください。
■2月の新着情報
■2025年1月の新着情報
【募集案内】2025年度 DO-IT Japanスカラープログラム募集のお知らせ(DO-IT Japan事務局/東京大学先端科学技術研究センター)
こんにちは、DO-IT Japan事務局です。DO-IT Japanでは、毎年春に参加者の募集を行っています。
2025年度のプログラム参加者募集に際し、応募受付期間に先立ちまして、2025年3月上旬より、DO-IT Japanウェブサイトにて応募要領を公開いたします。
併せて、「DO-IT Japan説明会2025」を開催いたします。DO-IT Japanの活動紹介およびスカラープログラムへの募集方法についてご説明いたします。2025年度DO-IT Japanスカラープログラムへのご応募をお考えの方は、ぜひご視聴ください。
- ※DO-IT Japanとは、「障害や病気のある若者の高等教育への進学とその後のキャリアへの移行支援を通じたリーダー育成プロジェクト」です。東京大学先端科学技術研究センター、共催企業・協力企業との産学連携により、2007年から活動を続けています。
|
- DO-IT Japanの活動、スカラープログラムの詳細は、毎年作成している活動報告書・ムービー をご覧ください。
- 活動報告書・ムービー(DO-IT Japanのサイトにリンクします)
■2025年度募集枠(概要)
<スカラー (障害や病気のある、中学生から大学院生)>
- 【対象】障害や病気のある、中学生から大学院生まで ※専門学校生も可
- 【概要】選抜された生徒・学生は「スカラー」と呼ばれます。スカラーは、その年度に東京大学先端科学技術研究センターのキャンパスで開催される夏季プログラムに参加します。またその後も、DO-IT Japanの様々なプログラムに継続的に参加することができます。参加者は、テクノロジー活用やリーダーシップ等をテーマとした多くの教育機会に参加できるほか、多様な障害のある仲間、社会で活躍する人々、障害支援の専門家など、多様な価値観をもつ人と出会い、交流する機会を得ることができます。
<特別聴講生>
- 【対象】障害や病気のある、小学3年生から中学3年生まで
- 【概要】特別聴講生は、夏季プログラム期間内で行われる1.テクノロジーコース「テクノロジー体験」、2.ダイバーシティコース「多様な価値観との出会い」のどちらかに参加することができ、年度末まで事務局へ個別相談をすることができます。
■スカラー、特別聴講生の応募概要
- ※ 「2025年度スカラープログラム応募について」のウェブページは、3月1日(土曜日)よりアクセス可能となります。(3月1日までは表示されません)
- 【応募要項】3月1日以降に、以下のサイトよりダウンロードいただけます。
- 2025年度スカラープログラム応募について(3月1日以降、DO-IT Japanのサイトにリンクします)
- 【応募期間】2025年4月1日(火曜日)から5月8日(木曜日)まで
- 【応募方法】応募要項をダウンロードし、応募期間内に以下のサイト内「応募フォーム」よりご応募ください。
- 2025年度スカラープログラム応募について(3月1日以降、DO-IT Japanのサイトにリンクします)
■DO-IT Japan説明会2025
2025年3月8日(土曜日)に「DO-IT Japan説明会2025」を開催いたします。DO-IT Japanの活動紹介およびスカラープログラムへの募集方法についてご説明いたします。2025年度DO-IT Japanスカラープログラムへのご応募をお考えの方は、ぜひご視聴ください。
なお、後日、期間限定で説明会の録画をオンデマンド配信もいたします。
<概要>
- 【開催日時】2025年3月8日(土曜日)13時00分~14時30分
- 【開催方法】Zoomウェビナー
- 【内容】DO-IT Japanスカラープログラムの活動紹介、2025年度スカラープログラムへの応募方法の説明、質疑応答
<参加・視聴方法>
- 以下のフォームより参加申込をお願いいたします。録画の視聴をご希望の方も、事前申込をお願いいたします。
- 【申込フォーム】DO-IT Japan説明会2025(外部サイトにリンクします)
■お問合せ先
- DO-IT Japan 事務局
- 〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1東京大学先端科学技術研究センター3号館311号室
- 電話:03-6774-7966(対応時間:平日午前9時00分~午後5時00分)
- Eメール:toiawase【@】doit-japan.org
- ※特別な理由がない限りは、メールでお問い合わせください。
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご連絡ください。
【2025年3月開催】聴覚障害学生支援のためのオンライン相談会「グループ相談 映像教材やオンデマンド授業に関わる支援について」及び個別相談のお知らせ(筑波技術大学/PEPNet-Japan)
筑波技術大学に事務局を置く、日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)では、年間を通し、支援を担当する教職員及び聴覚障害学生からのご相談をお受けしていますが、春休み及び夏休み期間中の年2回、日時をご予約いただきオンラインで相談員とゆっくりお話できる機会として「オンライン相談会」を開催しています。今回は、映像教材の使用やオンデマンド授業の導入に関わる支援をテーマにグループ相談を行ないます。相談員も交えて皆様のご相談をお受けできる貴重な機会ですので、ぜひお申込ください。
なお、個別のオンライン相談もお申込みを受付中です。こちらは教職員の方と学生さんがご一緒に参加していただけます。
◆開催概要
<グループ相談 映像教材やオンデマンド授業に関わる支援について>
- 【開催日時】2025年3月10日(月曜日)13時30分~15時00分
- 【申込締切】2025年3月6日(木曜日)
- 【実施方法】テレビ会議システムZoomによるオンライン開催
- 【対象者】聴覚障害学生の支援や授業を担当する大学等高等教育機関の教職員(1大学から複数名の参加も可能)
- 【定員】2~5大学程度
- 【内容】
- 対面授業で映像教材を活用する場面のほか、最近では一般教養系の授業や資格試験対策等でもオンデマンド授業が導入されるなど、大学のなかで映像を通して学ぶ機会が増えています。通学課程・通信課程を含め、映像を活用するさまざまな授業・場面において、聴覚障害学生の参加を保障するための支援方法について、情報交換を行ないます。
<個別相談>
- 【開催日時】2025年3月5日(水曜日)、7日(金曜日)、10日(月曜日)10時00分~17時00分(1枠あたり1時間)
- 【申込締切】2025年2月28日(金曜日) ※満席となった日程から順次締切となります。
- 【実施方法】テレビ会議システムZoomによるオンライン開催
- 【対象者】大学等の高等教育機関で聴覚障害学生支援を担当する教職員(複数名でのご参加、聴覚障害学生と教職員の方ご一緒の参加も可能)
- 【内容】聴覚障害学生支援に関して、日頃お困りのことや情報収集されたいことについて、お気軽にご相談ください。
◆詳細・申込方法
- 詳細は以下のウェブサイトをご確認ください。
- オンライン相談会のご案内(PEPNet-Japanのサイトにリンクします)
- 下記の申込フォームから、必要事項を記入の上、お申込みください。複数名でご参加の場合は、1組で1件として、代表の教職員の方からお申込みください。
- 【申込フォーム】2024年度第2回聴覚障害学生支援のための相談会(相談会の申込みフォームにリンクします)
- 【申込締切】
- ・グループ相談:2025年3月6日(木曜日)
- ・個別相談:2025年2月28日(金曜日) ※満席となった日程から順次締切となります。
◆お問合せ先
- 筑波技術大学 PEPNet-Japan事務局
- 電話・FAX:029-858-9438
- Eメール:pepj-info【@】pepnet-j.org
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご連絡ください。
【2025年3月13日開催】一般公開WEBイベント「知的障害と大学-共に学べる場を求めて-」(筑波大学ダボットプロジェクト)
筑波大学では一般公開WEBイベント「知的障害と大学-共に学べる場を求めて-」を3月13日に実施しますので、ご案内します。見逃し配信もございます。
◆開催概要
- 【日時】令和7(2025)年3月13日(木曜日)9時30分~12時30分
- 【開催方法】オンライン(Zoom)開催
- 【参加対象者】一般公開(関心のある方はどなたでも歓迎です)
◆参加申込方法
- (1)当日参加+見逃し配信
- 2025年3月13日(木曜日)12時30分までに下記サイトよりお申込みください。
- (2)見逃し配信のみ
- 2025年4月13日(日曜日)23時00分までに下記サイトよりお申込みください。
- 【3月13日開催】一般公開WEBイベント「知的障害と大学-共に学べる場を求めて-」申込みサイト(外部サイトにリンクします)
- チラシ(PDF)
◆お問合せ先
- 筑波大学 佐々木 銀河
- 電話:029-853-6716
- Eメール:sgalaxy【@】human.tsukuba.ac.jp
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご連絡ください。
- ※peatixページ【2025年3月13日開催】一般公開WEBイベント「知的障害と大学-共に学べる場を求めて-」ページ内の「主催者へ連絡」でもお問合せいただけます。
【2月28日対面開催】2024年度 障がいの理解を深めるシンポジウム4「大学生のひきこもりへの理解と支援を考える-孤立を防ぐかかわり方-」(大阪大学)
2021年度より続いている「障がいの理解を深めるシンポジウム」も4回目となります。今回は、支援へのアクセスが困難な学生へのかかわり方について、「大学生のひきこもり」をテーマに開催します。
ひきこもり状態にある学生に対するアプローチは、本人の身近な教職員も含めたチームでかかわる必要性がある一方で、実際にかかわる立場からは、どの様に接すればよいか、どんな情報を伝えればよいかなど判断が難しい場面も少なくありません。本シンポジウムでは、大学生のひきこもりについて理解を深め、本人が声を上げるまで、そしてその後についても、周囲がどのように寄り添ったかかわりが行えるかを考える機会とします。
◆開催概要
- 【⽇時】2025年2⽉28⽇(金曜日)13時30分~16時00分(受付開始 13時00分)
- 【会場】⼤阪⼤学 箕面キャンパス 1階 大講義室
- 【対象】学内外関係なく、本シンポジウムに興味のある方はどなたでも参加できます。
- 【参加定員】200名(対面開催)
◆申込方法
- 下記フォームに入り、必要事項を入力のうえお申し込みください。
- 【申込フォーム】障がいの理解を深めるシンポジウム4「大学生のひきこもりへの理解と支援を考える-孤立を防ぐかかわり方-」(別サイトにリンクします)
- 【〆切】2025年2月25日(火曜日)17時00分まで
- ※本シンポジウムでは、手話通訳および文字通訳がつきます。
- ※障害等の理由により、その他の調整が必要な方は、2月18日(火曜日)までにご連絡ください。
◆シンポジウム詳細
◆お問合せ先
- 大阪大学 キャンパスライフ健康支援・相談センター 相談支援部門
- 電話/Fax:06-6850-6107
- Eメール:campuslifekenkou-acs【@】office.osaka-u.ac.jp
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご連絡ください。
【2月16日まで見逃し配信】一般公開WEBイベント「専門学校における発達障害支援とは?」(筑波大学ダボットプロジェクト)
筑波大学では一般公開WEBイベント「専門学校における発達障害支援とは?」の見逃し配信を2月16日まで実施しておりますので、ご案内いたします。
◆開催概要
- 【配信期間】令和7(2025)年1月16日~2月16日(日曜日)23時55分まで
- 【視聴対象者】一般公開(高等教育機関における発達障害学生支援に関心のある方、など)
- 【参加費】無料
◆視聴・申込方法
- 2025年2月16日(日曜日)23時までに下記サイトよりお申し込みください。
- 【詳細・申込】【2025年1月16日~2月16日】一般公開WEBイベント「専門学校における発達障害支援とは?」(見逃し配信)(外部サイトにリンクします)
◆お問合せ先
- 筑波大学 ダボットプロジェクト
- Eメール:senmon.dd.2024【@】gmail.com
- Peatixページ 一般公開WEBイベント「専門学校における発達障害支援とは?」内の「主催者へ連絡」
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご連絡ください。
【2月13日オンライン開催】教育関係共同利用拠点 令和6年度第5回FD/SD研修会 「高等教育における学びのユニバーサルデザイン(UDL)に基づく授業設計」(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局)
筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局(BHE)では、2025年2月13日にFD/SD研修会「高等教育における学びのユニバーサルデザイン(UDL)に基づく授業設計」を開催することとなりましたので、ご案内いたします。
◆開催概要
- 【日時】令和7(2025)年2月13日(木曜日)14時00分~16時00分
- 【開催方法】オンライン(Zoom)開催
- 【参加対象者】高等教育機関に在籍する教職員
◆参加申込み方法、詳細
- 2025年2月9日(日曜日)までに下記フォームよりお申込みください。
- 【申込】2月13日(木曜日)「高等教育における学びのユニバーサルデザイン(UDL)に基づく授業設計」(外部サイトにリンクします)
- ※講演部分については文字通訳があります。
- ※別途、手話通訳等の情報保障等が必要な方は【1月24日(金曜日)まで】にお申し込みください。
◆お問合せ先
- 筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局
- 電話:029-853-3889
- Eメール:radd-info【@】un.tsukuba.ac.jp
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご連絡ください。
【11月25日応募〆切】日本財団聴覚障害者海外奨学金事業 第21期留学奨学生募集(NPO法人 日本ASL協会)
日本ASL協会では、日本財団助成による「聴覚障害者海外奨学金事業」において、現在、2024年度第21期留学奨学生の募集を行っています。(給付型)
日本やアジア諸国の聴覚障害者の社会的地位の向上、聴覚障害者コミュニティやろう教育機関等の発展を担う聴覚障害当事者リーダーとして活躍することを志す、ろう者・難聴者・(一部のきこえる人)の海外留学を支援します!
◆募集概要
- 【応募受付期間】2024年9月1日(日曜日)~11月25日(月曜日)
【ろう者・難聴者対象】
- 1.大学・大学院進学コース:学士/修士/博士の学位取得を目指す
- 2.キャリアアップコース:専門性を高めたい社会人向け
【きこえる人対象】
- 1.大学・大学院進学コース:博士(ろう教育、または手話言語学)の学位取得を目指す
◆詳細(募集要項、応募方法)
- 募集要項、応募方法など詳細は、以下のURLからご確認ください。
- 日本ASL協会トップページ(日本ASL協会のサイトにリンクします)
- 【募集】第21期海外留学奨学生、募集要項(日本ASL協会のサイトにリンクします)
- 留学奨学生たちの毎月の生活日記が公開されています。ぜひお読みください。
- 本事業「聴覚障害者留学奨学生」ブログ(日本ASL協会のブログにリンクします)
◆お問合せ先
- NPO法人 日本ASL協会 「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」留学奨学生募集係
- 住所:〒102-0072東京都千代田区飯田橋3-3-11 飯田橋ばんらいビル701
- FAX:03-3264-8977
- 本事業専用Eメール:ryugaku【@】npojass.org
- ※メールを送る際は、@の前後の【】を取ってご連絡ください。
【応募締切:9月12日正午】2024年度開講「読書バリアフリーサポーター養成講座」のご案内(公益財団法人 文字・活字文化推進機構)
「読書バリアフリー法」が成立して5年となる今年。
多様な立場の人々の読書の充実と支援が、まだまだ求められています。
「読書バリアフリー」についての基礎的な知識や、読書困難の実情、アクセシブルな図書の製作・提供・支援に関わる各業界の取り組みの事例、具体的な支援の方法を学び、実践しながら「読書バリアフリーサポーター」を目指してみませんか?
◆概要
- 【開催方法】対面開催(最終日の実践以外は、オンデマンド受講可能)
- 【会場】日本出版クラブ(東京都千代田区神田神保町1-32)
- 【対象】図書館関係者(公共・学校・大学・専門など)/学校・教育関係者/読書に関わるボランティア/書店員/出版関係者/将来、図書館や出版業界を目指す学生/本テーマに関心のあるすべての人
- 【募集期間】9月12日(木曜日)正午まで
- 【受講料】無料
- 【定員】30名(予定)
-
※9月2日(月曜日)時点ですでに定員に達しているため、お申込み内容を参考に選考を行います。
◆全4回の日程で実施する主なカリキュラム
- 読書バリアフリー基礎概論
- 障害当事者の読み書きの困難の実情、読書方法(アクセシブルな図書)
- 大学図書館、学校図書館、公共図書館、点字図書館、国会図書館、出版社の読書バリアフリー対応事例の紹介
- 読書サポートの実践(ICT等を活用した支援ツールの体験)
-
※最終日(実践)以外は、オンデマンドでの受講も可能です。
- ※受講生には「読書バリアフリーサポーター」の修了資格をお渡しいたします。
◆参加申込み・詳細
◆お問合せ先
- 公益財団法人 文字・活字文化推進機構 「読書バリアフリーサポーター」係
- 住所:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-2-30共同ビル神保町4階
- TEL:03-3511-7305(平日10時~17時)
- Eメール:office【@】mojikatsuji.or.jp
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご連絡ください。
【応募締切9月24日(火曜日)】視覚障害学生向け給付奨学金(一般財団法人ジェイリース奨学基金)
身体障害者手帳(視覚障害1〜6級)が交付されている、または視覚障害があることを証明する医師の診断書が提出可能で、大学生・大学院生の方、盲学校(視覚特別支援学校)の専攻科に在学中の方、または、職業訓練機関等に在籍中の方等より応募いただけます。返済不要の奨学金60万円を給付します。2019年より毎年5名の方を奨学生に認定しており、奨学金を活用してご自身の夢、目標に向かってまい進されています。
詳細及び応募方法等は、以下のページにて奨学生募集要項をご確認ください。
◆お問合せ先
- 一般財団法人 ジェイリース奨学基金事務局
- 住所:〒163-1102 東京都新宿区西新宿6丁目22番1号 新宿スクエアタワー2F
- 電話:03-6731-4109(受付時間:平日9:00~17:00)
- 携帯電話:090-4217-4034(受付時間:平日9:00~17:00)
- Eメール:nh.zaidan【@】j-lease.jp
- ※メールを送る際は、@前後の【】をとってご連絡ください。
■書籍等
発達障害啓発マンガ「ヒトはそれを『発達障害』と名づけました」(筑波大学 ヒューマンエンパワーメント推進局 発達障害学生支援プロジェクト)
ヒトはそれを『発達障害』と名づけました。
DACセンター広報担当のダックスさんによる発達障害の啓発マンガです。
色々な発達障害を併せもつダックスさんと、ASDのネコさん、ADHDのトリさん、LDのサカナさんなどかわいいキャラクターを通して、発達障害について理解する・伝えるきっかけとしてご活用ください。
なお、マンガを通して発達障害を多くの人に理解・啓発するため、発達障害啓発マンガはCC0 1.0(パブリック・ドメイン提供)ライセンスを適用しています。
そのため、このページに掲載しているマンガ画像について著作権のことは気にせず、自由にダウンロード・複製・印刷・再配布・改変等をしていただいて構いません。
令和6年度版 障害者白書(内閣府)
障害者白書は、障害者基本法に基づき、平成6年(1994年)から政府が毎年国会に提出している年次報告書であり、障害者のために講じた施策の概況について明らかにしているものです。
- 「改正障害者差別解消法」の施行を踏まえ、概要を改めて解説するとともに、政府及び地方公共団体における以下の取組等を紹介しています。
- ・関係府省庁と地方公共団体における「対応要領」の策定と改訂の概要
- ・関係府省庁における「対応指針」の改訂の概要
- ・内閣府による「つなぐ窓口」の設置
- 令和5年度に政府が講じた各分野の障害者施策や取組の概況を紹介しています。
- 教育、雇用、生活、まちづくり、情報アクセシビリティ・コミュニケーションなどに係る官民の取組や具体的事例をTOPICS(トピックス)として取り上げています。
- 本機構の活動については、第3章で紹介されています。
【入手方法】
- 全国の政府刊行物センター、官報販売所等で購入できます。
- 全国官報販売協同組合(外部サイトへリンクします)
【お問合せ先】
- 内閣府政策統括官(共生・共助担当)付障害者施策担当
- 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
- 電話:03-5253-2111(内閣府大代表)
- FAX:03-3581-0902