大学等における障害学生支援に係る情報共有の場です。
大学、短期大学、高等専門学校および専修学校の教職員向け研修や学生向けイベント、関連のある各種取組など、さまざまな情報をお寄せください。
投稿に当たっては以下の投稿フォームをご利用ください。
- 投稿フォーム
- 投稿フォーム
- 投稿フォーム_記入例
投稿フォーム送付先
独立行政法人日本学生支援機構
障害学生支援課
電話:03-5520-6173 FAX:03-5520-6051
Eメール:tokubetsushien【@】jasso.go.jp
- ※メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。
■2023年11月のお知らせ
■2023年10月のお知らせ
■2023年9月のお知らせ
■書籍等
【参加者募集:12月9日オンライン開催】「DO-IT Japan 2023一般公開シンポジウム」のお知らせ
この度、2023年12月9日(土曜日)午後にて、DO-IT Japanの一般公開シンポジウムをオンライン開催いたします。
テーマは「中高のインクルーシブ教育を語る」です。
中高のインクルーシブをテーマに、省庁から取り組みの話題提供、スカラーの経験談より、私たちがこれから何を行うべきか考える機会にしたいと思います。
|
◆概要・参加方法ご案内
- 【日程】12月9日(土曜日)13時から16時
- 【会場(開催方法)】Zoomによるウェビナー配信(無料)
- ※1基本、申込時に受けた質問に対し、当日回答を行います。当日、ご質問がございましたら、Zoomの「QandA」をご選択・ご連絡ください。「チャット」は、事務局からのアナウンスとして使用させていただきます。
- ※2個人情報等は、各自でご確認・ご注意をお願いいたします。
- ※3当日のZoom会場(URL)、Zoomの使い方の案内書類、UDトークのQRコードを、登録時に記載いただいたメールアドレスへお送りいたします(12月8日中)。
- 【対象者】シンポジウムに関心をお持ちの全ての方
- 【参加登録期間】12月7日17時まで
- 【参加申込み方法】以下のURLよりお申込みください。
- 【開催】(12月9日)DO-IT Japan2023一般公開シンポジウム詳細・申込みページ(DO-IT Japanホームページにリンクします)
<ご参加におけるご案内>
- 聴覚の情報保障として、「UDトークを使った文字通訳(修正あり)」を行います。その他の合理的配慮が必要な方は、「11月15日まで」に、DO-IT Japan事務局へお問い合わせください。 ただし、ご希望に添えない場合もございます。
- 録音や撮影、及びSNS等での配信は、ご遠慮ください。
- 当日、接続不良等の個別対応ができませんこと、ご了承ください。
◆12月9日(土曜日)のタイムスケジュール
<会場入場(接続開始)>
- 12時45分よりZoom会場を開きます。
- 事務局よりアナウンスを流します。音が聞こえるか、スライド画面が写っているかご確認いただき、開会までお待ちください。
- 途中参加等、会場への出入りは、各自で実施可能です。
<第1部>13時から13時45分/挨拶・DO-IT Japan紹介、趣旨説明
- 13時00分〜13時05分:挨拶(近藤 武夫/DO-IT Japanディレクター)
- 13時05分〜13時25分:DO-IT Japanプログラム紹介&2023年夏季プログラムの報告
- 13時25分〜13時45分:本シンポジウムの問題提議・趣旨説明
- (休憩:13時45分〜13時50分)
<第2部>13時50分から15時/話題提供、質疑応答
- 13時50分〜14時10分:文部科学省より話題提供(嶋田 孝次 様/文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 課長補佐)
- 14時10分〜14分20分:質疑応答
- 14時20分〜14時50分:スカラー3人より中高の経験について話題提供(各自10分)
- 1.大須賀さん(2017スカラー/大学生)
- 2.脇山さん(2017スカラー/大学院生)
- 3.藤原さん(2019スカラー/大学生)
- 14時50分〜15時00分:質疑応答
- (休憩:15時〜15時15分)
<第3部>15時15分から16時/ディスカッション
- 15時15分〜15時45分:登壇したスカラーとのディスカッション
- 15時45分〜15時58分:フロアとのディスカッション、質疑応答
- 15時58分〜16時00分:閉会の挨拶(近藤 武夫/DO-IT Japanディレクター)
◆話題提供スカラーの紹介
- 1)大須賀さん
- 障害福祉やインクルーシブ教育を中心に学んでいる大学生。2017年度スカラー。肢体不自由で電動車椅子を利用しながら生活を送っている。趣味は政治分析等。
小学校より12年間特別支援学校に入学・卒業。そこで経験したインクルーシブ教育について話題提供します。 - 2)脇山さん
- 障害のある人の抱える困難について研究をしている大学院生。2017年度スカラー。 高校生の時に難病を発症し、日々変化する体調と相談しながら生活を送っている。趣味は読書で本屋巡り。
高校は進学校を卒業。そこで経験したインクルーシブ教育について話題提供します。 - 3)藤原さん
- 芸術・絵画を学んでいる大学生。小学生からDO-IT Japanに参加。2019年度スカラー。読み書きに難しさがあり、テクノロジーを活用しながら生活を送っている。趣味は散歩と温泉回り、美味しいご飯を食べること。
少人数の公立中学校(校区外通学)、美術に特化した公立高校を卒業。そこで経験したインクルーシブ教育について話題提供します。
◆DO-IT Japanについて
- 以下のウェブサイトに、毎年の活動報告書を掲載しております。ご覧ください。
- DO-IT Japan活動報告書・ムービー(DO-IT Japanホームページにリンクします)
◆お問合せ先
- DO-IT Japan 事務局
- 〒153-8904
- 東京都目黒区駒場4-6-1 東京大学先端科学技術研究センター
- Eメール:toiawase【@】doit-japan.org
- Tel:03-5452-5443(基本メールでお問い合わせください)
- ※メールを送る際は、@の前後の【】を取ってご利用ください。
【2023年11月5日現地開催&後日配信】「第19回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム」のご案内(筑波技術大学・PEPNet-Japan)
「第19回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム」を開催することとなりました。
「一人ひとりの聴覚障害学生の“ニーズ”を支える」と題した全体会や「みんなで積極的に考えよう!聴覚障害学生のキャリア」のセミナーの他、「聴覚障害学生支援に関する実践事例発表」としてポスター発表を予定しております。
現地参加または、収録映像の後日配信のいずれかをお選びいただけます。
多くの皆様からのお申し込みをお待ちしております。
◆概要
- 【対象】
- ・全国の大学等で障害学生支援を担当する教職員、及び聴覚障害学生、支援者
- ・その他高等教育機関における障害学生支援に関心のある方々
1.<現地開催>
- 【日時】2023年11月5日(日曜日)10時~16時
- 【会場】つくば国際会議場 大会議室101、102(茨城県つくば市竹園2-20-3、つくば駅徒歩10分)
- 【定員】150名(先着順)
2.<当日映像の後日配信>
- 【配信期間】2023年11月下旬~2024年1月頃まで配信予定
- 【配信方法】現地開催で実施した企画の一部(全体会およびセミナー)を収録し、後日オンラインにて配信を行ないます。(リアルタイムで配信はありません)
◆プログラム(一例)
<全体会>「一人ひとりの聴覚障害学生の“ニーズ”を支える」
- 【ファシリテーター】松﨑 丈 氏(宮城教育大学)
- 【登壇者】
- ・岡田 孝和 氏(明治学院大学)
- ・楠 敬太 氏(大阪大学)
- ・大川 公佳 氏(筑波技術大学大学院 技術科学研究科 情報アクセシビリティ専攻在籍)
<セミナー>「みんなで積極的に考えよう!聴覚障害学生のキャリア」
- 【司会】後藤 由紀子(筑波技術大学)
- 【モデレーター】日下部 隆則(筑波技術大学)
- 【登壇者】
- ・藤野 友紀 氏(札幌学院大学)
- ・永川 智晴 氏(関西テレビ放送株式会社 クリエティブ本部 報道局 報道センター)
- ・笠原 桂子 氏(住友重機械工業株式会社 人事本部 人事戦略部)
- ・大田 竜聖 氏(同志社大学 政策学部4年次生)
- ※筑波技術大学「聴覚障害者のためのキャリアサポートセンターの設置」事業(日本財団助成)で実施
◆詳細・申込み
- 各企画の詳細、参加申込みにつきましては、以下のウェブサイトをご覧下さい。
- 「第19回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム」詳細ページ(PEPNet-Japan日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワークのサイトにリンクします)
◆問合せ先
- 筑波技術大学 日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)事務局
- 電話・FAX:029-858-9438
- Eメール:pepj-info【@】pepnet-j.org
- ※メールを送る際は、@の前後の【】を取ってご利用ください。
- PEPNet-Japanウェブサイト:https://www.pepnet-j.org/
【オンデマンド配信:2023年11月16日まで】「『ゆるスポーツ』から学ぶダイバーシティ&インクルージョン」(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局FD/SD研修会)
筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局(BHE)では、令和5(2023)年9月6日(水曜日)に開催いたしました令和5年度第3回FD/SD研修会「『ゆるスポーツ』から学ぶダイバーシティ&インクルージョン」について、オンデマンドで配信します。
◆開催概要
【参加対象者】
本テーマにご関心のある方であれば、どなたでもお申込みいただけます。
ダイバーシティ&インクルージョンを初めて学ぶ方、これからのスポーツの在り方について新しい視点で考えたい方、「マイノリティデザイン」について知りたい・学びたい方など、様々な方にご視聴いただければ嬉しく思います。
- 【配信期間】令和5(2023)年10月17日(火曜日)~令和5(2023)年11月16日(木曜日)
- 【実施方法】録画配信、参加申込の方へURL等送付
◆参加申込み方法
- 【申込み方法】令和5年11月16日(木曜日)までに、以下のフォームよりお申込みください。
- 【申込】【オンデマンド配信】9月6日「ゆるスポーツから学ぶダイバーシティ&インクルージョン」(申込みフォームにリンクします)
- 詳細は、以下URLからもご覧いただけます。
- 筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局 発達障害学生支援プロジェクトホームページ(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局のサイトにリンクします)
◆問合せ先
- 筑波大学 ヒューマンエンパワーメント推進局
- 電話・FAX:029-853-3889
- Eメール:radd-info【@】un.tsukuba.ac.jp
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご利用ください。
【2023年12月12日開催】筑波大学BHE FD/SD研修会「精神障害学生の修学を支えるために大学等の教職員ができること」
筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局(BHE)では、令和5(2023)年12月12日(火曜日)にFD/SD研修会「精神障害学生の修学を支えるために大学等の教職員ができること」を開催することになりましたので、ご案内いたします。
◆開催概要
- 【日時】令和5(2023)年12月12日(火曜日)14時00分~16時20分
- 【開催方法】Zoomミーティング開催(ブレイクアウトルーム使用)
- 【参加対象者】大学等の高等教育機関で精神障害学生の修学支援を担当して原則2年以上の教職員
◆参加申込み方法
- 令和5(2023)年12月7日(木曜日)までに、以下フォームよりお申込みください。
- 【申込】12月12日「精神障害学生の修学を支えるために大学等の教職員ができること」参加申込みフォーム(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局のサイトにリンクします)
- 詳細は下記URLからもご覧いただけます。
- 【12月12日開催】教育関係共同利用拠点令和5年度第5回FD/SD研修会「精神障害学生の修学を支えるために大学等の教職員ができること」(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局のサイトにリンクします)
◆問合せ先
- 筑波大学 ヒューマンエンパワーメント推進局
- 電話・FAX:029-853-3889
- Eメール:radd-info【@】un.tsukuba.ac.jp
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご利用ください。
【12月11日オンライン開催】大阪府主催_令和5年度第3回大学等教職員向けセミナー「要支援学生の就職支援~多様性を活かすには~」のお知らせ
発達障がい傾向を有するなど就職困難性が高く、支援を要する学生に対する支援方法について理解を深めるセミナーを開催します。
本セミナーでは、早稲田大学教授_梅永雄二氏や、大阪府でシステム開発を中心としつつ、教育や就労支援にも力を入れている株式会社リテラル代表取締役_船越隆之氏を講師として迎え、セミナーを開催します。
当日は、要支援学生(発達障がい傾向を有する学生等)の就労に絞って、要支援学生を社会人につなげていくために「大学に在籍する要支援学生の解説」「発達障がいの特性と適職の紹介」「要支援学生のジョブマッチングの成功事例」、そして企業における要支援学生の雇用の実際として「個々の特性からマッチング度を見極めるポイント」等をお伝えします。
大学等教職員の皆様に是非ご参加いただき、要支援学生の就職・キャリア支援の参考にしてください!
◆開催概要
- 【開催日時】12月11日(月曜日)17時30分~19時00分
- 【実施方法】オンライン開催(ZOOMを使用)
- 【参加対象】テーマに関心がある大学・短大・専門学校等の教職員、自治体職等
- ※ 大阪府外の方もご応募いただけます!
- 【登壇者】
- ●早稲田大学教育・総合科学学術院 教授 博士(教育学) 梅永 雄二 氏
- ●株式会社リテラル代表取締役 船越 隆之 氏
◆参加申込み方法
- 【受付期間】10月20日~12月8日0時00分
- 以下のURLよりお申し込みください。
- 【申込】令和5年度第3回大学等教職員向けセミナー「要支援学生の就職支援~多様性を活かすには~」参加申込フォーム(大阪府行政オンラインシステムにリンクします)
- 詳細は以下のURLからもご覧いただけます。
- 令和5年度第3回大学等教職員向けセミナー「要支援学生の就職支援~多様性を活かすには~」(案内番号:0002-7598)詳細ページ(大阪府「催し・講座・募集のご案内」ページにリンクします)
◆問合せ先
- 大阪府 商工労働部 雇用推進室 就業促進課 企業支援グループ
- TEL:06-6360-9074
- Eメール:shugyosokushin-g05【@】gbox.pref.osaka.lg.jp
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご利用ください。
【10月17日オンライン開催】教育関係共同利用拠点令和5年度第4回FD/SD研修会「高等教育機関における合理的配慮の正しい理解~改正差別解消法を踏まえて、法学の視点から~」の開催について(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局)
筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局では、令和5年度第4回教育関係共同利用拠点FD/SD研修会「高等教育機関における合理的配慮の正しい理解~改正差別解消法を踏まえて、法学の視点から~」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
もしご関心がありましたら、ご参加いただけますと幸いです。
◆開催概要
- 【開催日時】2023年10月17日(火曜日)14時00分~16時00分
- 【開催方法】オンライン(zoom)にて実施
- 【内容】
- ●開会挨拶<5分> 竹田 一則(ヒューマンエンパワーメント推進局 次長)
- ●講演<100分> 川島 聡 氏(放送大学教養学部_教授)
- ●質疑応答・まとめ<15分>
- 【対象者】大学等の高等教育機関において、合理的配慮の提供に携わる教職員および障害学生
- 【定員】450名程度(先着順)
- 【参加費】無料
◆参加申込み方法
- 2023(令和5)年10月13日(金曜日)までに、以下のURLよりお申込みください。
- 【申込】10月17日「高等教育機関における合理的配慮の正しい理解-改正差別解消法を踏まえて、法学の視点から-」(申込フォームにリンクします)
- 詳細は、下記URLからもご覧いただけます。
- 【10月17日開催】教育関係共同利用拠点令和5年度第4回FD/SD研修会「高等教育機関における合理的配慮の正しい理解~改正差別解消法を踏まえて、法学の視点から~」の開催について(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局_発達障害学生支援プロジェクトホームページにリンクします)
◆問合せ先
- 筑波大学 ヒューマンエンパワーメント推進局
- 電話・FAX:029-853-3889
- Eメール:radd-info【@】un.tsukuba.ac.jp
- ※メールを送る際は、@前後の【】を取ってご利用ください。
「障害のある方・外国人留学生への奨学金募集」のお知らせ(公益財団法人 ホース未来福祉財団)
ホース未来福祉財団は、「障害者の自立及び社会参加に関する各種活動に対し援助を行い、障害者が健康的で明るい社会生活を営める環境づくりに貢献し、もって幅広く障害者の福祉向上に資すること」又、「青少年の健全な育成と人材の養成に対し援助を行い、もって一般産業の進展による社会文化の向上発展に寄与すること」を目的としています。
当財団は、「学業に熱意を持って取り組んでいる学生に対して経済的な支援を行うこと」は、未来の社会を明るいものにすると考えており、財団の目的に沿って、障害のある方・外国人留学生への支援を行って参ります。
2023年度障害者奨学生募集要項
- 募集期間:2023年3月15日受付開始、4月末日(当日消印可)締切
- 「応募資格」「支給額および募集人数」「提出書類」「留意事項」等詳細は、財団HPをご覧下さい。
- 2023年度障害者奨学生募集要項(公益財団法人 ホース未来福祉財団サイトにリンクします)
- ※尚、2023年度外国人留学生奨学金募集については、下記URLにてご確認下さい。
問合せ先
- 公益財団法人 ホース未来福祉財団_事務局
- 電話:080-9055-7869
- FAX:03-4496-4948
- E-mail:info【@】horse-fw.or.jp
- ※メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。
発達障害啓発マンガ-ヒトはそれを『発達障害』と名づけました-(筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター)
ヒトはそれを『発達障害』と名づけました。
DACセンター広報担当のダックスさんによる発達障害の啓発マンガです。
色々な発達障害を併せもつダックスさんと、ASDのネコさん、ADHDのトリさん、LDのサカナさんなどかわいいキャラクターを通して、発達障害について理解する・伝えるきっかけとしてご活用ください。
なお、マンガを通して発達障害を多くの人に理解・啓発するため、発達障害啓発マンガはCC0 1.0(パブリック・ドメイン提供)ライセンスを適用しています。
そのため、このページに掲載しているマンガ画像について著作権のことは気にせず、自由にダウンロード・複製・印刷・再配布・改変等をしていただいて構いません。
令和5年度版障害者白書について(内閣府)
障害者白書は、障害者基本法に基づき、平成6年(1994年)から政府が毎年国会に提出している年次報告書であり、障害者のために講じた施策の概況について明らかにしているものです。
令和5年版障害者白書のポイント
- 事業者による合理的配慮の提供の義務化等を含む「改正障害者差別解消法」の施行に向け、法や改定された「障害を理由とする差別の解消の推進に関する基本方針」を分かりやすく解説し、施行に向けた政府の施策を掲載しています。併せて、2023 年度からの5年間を対象とした「障害者基本計画(第5次)」における各分野の障害者施策を掲載しています。
- 教育、雇用、生活、まちづくり、情報アクセシビリティ・コミュニケーションなど、官民の取組、具体事例を30項目のトピックスで紹介しています。
- 弊機構の活動については、第3章で紹介されています。
入手方法
全国の政府刊行物センター、官報販売所等で購入できます。
問い合わせ先
TEL:03-5253-2111(内閣府大代表)