障害学生修学支援ネットワークを通じた相談等
「障害学生への支援をどうやっていいかわからないし、聞ける人もいない・・・。」このように一人で悩んでいる大学等の障害学生支援担当者は多いのではないでしょうか?そのような支援担当者の思いに応えるのが「障害学生修学支援ネットワーク」です。障害学生修学支援体制の整備を目的とした「障害学生修学支援ネットワーク」(拠点校:札幌学院大学・宮城教育大学・筑波大学・富山大学・日本福祉大学・同志社大学・関西学院大学・広島大学・福岡教育大学、協力機関:筑波技術大学・国立特別支援教育総合研究所・国立障害者リハビリテーションセンター)により、全国の大学等から障害学生修学支援に関する様々な相談に応じる等の取組を実施しています。
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障害学生修学支援で積極的な取組みを行なっている大学等(拠点校)に相談してみよう!
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ご相談前に、まずはこちらをご確認ください
JASSOホームページでは、障害学生支援の基本的な内容や、よくあるご質問について掲載しております。
「はじめての障害学生支援」ページにリンクをまとめておりますので、ご相談前にまずはこちらをご覧ください。
また、ご相談前には必ず「相談事業における注意事項」もご確認いただきますようお願いいたします。
ご一読いただいた上でご不明点等がございましたら、拠点校へご相談いただきますようお願いいたします。
◆「はじめての障害学生支援」ページ
◆相談事業における注意事項
相談できる方は、原則として大学等の教職員となります。
相談に対する各拠点校の回答は、あくまで助言であり、相談校がその内容によって拘束されるものではありません。また、当相談事業による回答の内容に基づいた行動によって相談校に不利益が生じたとしても、拠点校、協力機関及びJASSOは、その不利益に対して一切責任を負いません。相談校は自己の責任において回答の内容を判断し、行動してください。
<相談情報/個人情報の扱いについて>
各拠点校が入手した相談情報は、「障害学生修学支援ネットワーク」による相談事業の円滑な運営と改善・充実のために、全国の拠点校、協力機関、及びJASSOが共有いたします。それ以外の第三者への情報提供はいたしません。ただし、拠点校が入手した相談内容は、個人情報や相談校を特定できるような情報を取り除き、一般的に活用する事例情報(例:FAQなど)に加工して、第三者(ホームページへの掲載を含む)に提供することがありますので、ご了承ください。また今後の本事業の充実にあたり、相談に対する拠点校からの回答内容や対応についてのアンケートにご回答いただくことがあります。
相談票様式・相談方法
- 拠点校への相談申込みは、以下の相談票様式と手順でお願いいたします。
- 【相談票様式】
- 障害学生支援修学支援ネットワーク相談事業 相談票
- (参考)相談票(プルダウン項目)
- 【相談方法】
- 1.相談票をダウンロードし、 必要事項をご入力ください。
- 2.作成された相談票を添付し、拠点校の相談窓口までメールにてお申込み下さい。
- ※ 相談票は、必ず掲載中の様式をお使いください。(令和3年7月変更)
- ※相談校独自のフォーマットや回答フォーム等には、対応いたしかねます。ご了承ください。