授業料後払い制度では、「機関保証」と「人的保証」のうち、必ず「機関保証」を選択する必要があります。
機関保証制度については以下のページをご参照ください。
第一種奨学金の機関保証制度と異なる点
- 授業料支援金については、保証料の天引きをした後の額が授業料相当額となるようにします。
- 例えば、授業料相当額として学校が指定した額が50万円であった場合、機構から学校への振込額が50万円となるように、貸与総額は「50万円に保証料相当分を加えた額」となります。
- 生活費奨学金については、第一種奨学金と同様に、月額から保証料を差し引いて振り込みます。