平成30年度以降入学者の貸与月額

第一種奨学金の貸与月額(平成30年度以降入学者)は、次のとおりです。
複数の金額が設定されている場合は、いずれかを選択できます。

  • 令和2年度から始まった新しい給付奨学金と併せて第一種奨学金の貸与を受ける場合、貸与を受けられる月額の上限額が制限されます。
  • 令和2年度以降の第一種奨学生として採用される方の自宅外通学に関する取扱いは次のようになります。
  • 通信教育の過程については、学校の奨学金窓口にお問い合わせください。
  • 海外留学のための第一種奨学金については、下記の貸与月額と同じです。

1.大学

区分 自宅 自宅外
国公立 20,000、30,000、45,000 20,000、30,000、40,000、51,000
私立 20,000、30,000、40,000、54,000 20,000、30,000、40,000、50,000、64,000
  • 自宅外通学の場合は、自宅通学の月額も選択できます。
  • 申込時の家計収入が一定額以上の場合は、各区分の最高月額以外の月額から選択することになります。

2.短期大学

区分 自宅 自宅外
国公立 20,000、30,000、45,000 20,000、30,000、40,000、51,000
私立 20,000、30,000、40,000、53,000 20,000、30,000、40,000、50,000、60,000
  • 自宅外通学の場合は、自宅通学の月額も選択できます。
  • 申込時の家計収入が一定額以上の方は、各区分の最高月額以外の月額から選択することになります。

3.大学院

区分 貸与月額
修士課程相当(※1) 50,000、88,000
博士課程相当(※2) 80,000、122,000
  • ※1修士・博士前期課程または専門職大学院(法科大学院含む)、一貫制博士課程前期相当分
  • ※2博士・博士後期課程または博士医・歯・薬・獣医学課程(6年制学部卒)、一貫制博士課程後期相当分

4.高等専門学校

区分 自宅 自宅外
国公立 本科1~3年生 10,000、21,000 10,000、22,500
本科4・5年生、専攻科 20,000、30,000、45,000 20,000、30,000、40,000、51,000
私立 本科1~3年生 10,000、32,000 10,000、35,000
本科4・5年生、専攻科 20,000、30,000、40,000、53,000 20,000、30,000、40,000、50,000、60,000
  • 自宅外通学の場合は、自宅通学の月額も選択できます。
  • 本科4,5年生及び専攻科においては、申込時の家計収入が一定額以上の方は、各区分の最高月額以外の月額から選択することになります。

5.専修学校(専門課程)

区分 自宅 自宅外
国公立 20,000、30,000、45,000 20,000、30,000、40,000、51,000
私立 20,000、30,000、40,000、53,000 20,000、30,000、40,000、50,000、60,000
  • 自宅外通学の場合は、自宅通学の月額も選択できます。
  • 申込時の家計収入が一定額以上の方は、各区分の最高月額以外の月額から選択することになります。