障害学生支援に関する調査及び事例集

JASSOは、全国の大学等における障害学生支援に関する取組への支援を検討する上で欠かせない障害のある学生（以下「障害学生」という）の現状及び支援状況の把握のため、平成17年度より毎年実施しています。 各年の調査結果については、以下からご確認ください。

JASSOは、「障害者差別解消法」の下での障害のある学生を行なうために、参考にできる具体例を収集・分析・公表・普及することを目的とする調査を平成28年度から実施しています。差別解消法についての各に関する紛争の防止・解決に関して、各大学等が適切な対応大学等の対応状況調査の結果報告、各大学等が実施した紛争の防止・解決等の参考となる事例については、以下からご確認ください。

「障害者差別解消法」施行に伴い増加が懸念される障害のある学生に関する紛争を、大学等において防止、解決するために必要な基礎知識を、「文部科学省 障害のある学生の修学支援に関する検討会第二次まとめ」に基づき、解説しています。詳細は以下からご確認ください。

「障害者差別解消法」施行に伴い、増加が懸念される紛争を防止・解決するために、大学等はどのような対応をしていけば良いのか、架空の講座やワークショップの中で、様々な課題や解決方法について紹介しています。各コラムは、以下からご確認ください。

JASSOは平成26年度に、障害のある学生に対し全国の大学等が実施した支援・配慮事例を収集しました。紹介している事例は、各大学等において実際に学生に配慮を行なった事例です。これらはそのまますべての大学等における「合理的配慮」となるといった性格のものではありませんが、大学等の規模、設備、組織体制や実施支援・配慮ならびに実際の支援に至るまでの手続きなどの面で多様な事例を提供しています。大学等において各校の状況に応じた具体的取組の検討をする際の参考資料として提供するものです。各事例は、以下からご確認ください。