全国の大学、短期大学、高等専門学校の管理者及びキャリア教育・就職支援に携わる教職員に対し、キャリア教育から就職まで一貫した支援をより充実させるため、産業界からの参加を得て、トークセッションやグループワーク等を行います。教育界と産業界が双方の要望や課題等について認識を共有することで、より実践的な産学連携教育の推進を図ることを目的とします。
産業界からの参加者と大学等の参加者との意見交換等を行い、キャリア教育・就職支援のための産学連携教育の推進に向けて、具体的なアイディアや気付きを持ち帰ることを目指します。
開催通知
開催概要
- ◆主催:独立行政法人日本学生支援機構
- ◆後援:公益社団法人関西経済連合会
- ◆開催日時:令和6年12月5日(木曜日)10時00分~15時00分
- ◆定員:100名
参加対象者
- (1)大学、短期大学、高等専門学校の管理者(学長、副学長、理事等)、課長相当職以上の幹部職員
- (2)大学、短期大学、高等専門学校でキャリア教育・就職支援業務等を担当される教職員
- (3)企業等の代表、役員、人事・採用・人材育成担当者、インターンシップ受入・産学連携教育等の担当者
プログラム詳細
「社会構造・キャリア観・就職/採用活動の変化の兆しをとらえる~学校・企業・キャリアセンターはどう変わるのか~」
- 【モデレーター】聞間 理 氏(九州産業大学 商学部 教授)
- 【モデレーター】住田 曉弘 氏(東京都市大学 学生支援部 部長)
- 【モデレーター】立石 慎治 氏(筑波大学 図書館情報メディア系 助教)
- 【ゲスト】栗田 貴祥(祥の字は、示に羊)氏(株式会社リクルート 就職みらい研究所 所長)
日本社会は、加速する人口減少、社会構造の変化、テクノロジーの急速な発展に伴い、大きな転換期を迎えています。
今起きている変化の兆しをとらえ、より良い就職支援・採用を考えていくために、
本ワークショップでは、「人口減少がもたらす環境の変化と労働市場の変化」「学生・若手社会人のキャリア観の変化」
「就職/採用活動のデジタル化がもたらした変化と対応」の3つのトピックを取り上げます。
登壇者のトークセッションを聞き理解を深め、ディスカッションを行った後、教育界と産業界が力を合わせ
「10年後のキャリア支援のためにできること・すべきこと」について考えていきます。
今起きている変化の兆しをとらえ、より良い就職支援・採用を考えていくために、
本ワークショップでは、「人口減少がもたらす環境の変化と労働市場の変化」「学生・若手社会人のキャリア観の変化」
「就職/採用活動のデジタル化がもたらした変化と対応」の3つのトピックを取り上げます。
登壇者のトークセッションを聞き理解を深め、ディスカッションを行った後、教育界と産業界が力を合わせ
「10年後のキャリア支援のためにできること・すべきこと」について考えていきます。
申込方法
開催通知(PDF)をご確認のうえ、「参加申込フォーム」へログインし、必要事項を入力のうえ送信してください。
- 参加申込フォームへのログイン
- 申込受付期間:令和6年10月16日(水曜日)10時00分~11月11日(月曜日)17時00分
参加者の決定
令和6年11月13日(水曜日)に送付する「参加決定通知」をもって参加決定といたします。
参加決定通知は、申込時に入力いただく電子メール宛に通知いたします。