有給インターンシップの実施事例

「長期インターンシップの実施事例」から「経済団体等が運営するインターンシップ実施事例」までの各ページに掲載した実施事例の中から、「有給」インターンシップの実施事例を抜粋して掲載しています。
(掲載大学等は五十音順)

京都産業大学

「むすびわざコーオププログラム」

【ポイント】

「長期」「コーオプ教育」「特定学部対象」「単位制」「有給」

【概要説明】

このプログラムは、世界標準のコーオプ教育プログラムをモデルとして2014年に導入されました。
主な特徴は、3年次の春学期に企業等で社員と一緒に働く15週間の「長期有給インターンシップ」です。「長期」「有給」「単位制」という3つの要素が揃ったインターンシッププログラムとしては、日本国内で先進的な取り組みとなっています。
なお、「コーオプ教育」は、教育目標とそれを実現するプログラムや指導方法を企業と教育機関が共同で開発し、長期や複数回の就業体験を含んだ学習プログラムです。大学のカリキュラム(座学中心)と就業体験(長期インターンシップ)を交互に行い、「理論」と「実践」を有機的に結びつけることで、専門教育とキャリア教育の学びを融合させ、学生の学修の深化とキャリア観や社会人基礎力の醸成を目指しています。

【関連資料等】

注)当ページに掲載している資料は必ずしも最新のデータではありません。
各プログラムの内容について詳細をお知りになりたい場合は、各実施大学、機関等に直接お問い合わせください。