PBL(課題解決型学習)型インターンシップの実施事例

PBL(課題解決型学習)型インターンシップの実施事例を掲載しています。
(掲載大学等は五十音順)

同志社大学

「同志社大学テーマ公募制プロジェクト科目」

【ポイント】

「PBL(課題解決型学習)」「全学部対象」「全年次対象」「単位制」

【概要説明】

同志社大学プロジェクト科目は、全学共通教養教育の再編を目指す学内のニーズと、実践参加型のPBLを導入した教育プログラムのねらいが一致し、大学と社会の関係を見直し、「社会の教育力を大学へ」というコンセプトのもと、2006年度に導入されたプログラムであり、文字通り、大学教育に社会の教育力を導入する取り組みです。
各プロジェクトのテーマは広く企業、団体、個人から募集し、審査・採択されたテーマの提案者を嘱託講師として迎え入れるというテーマ公募制システムを取り入れており、履修希望者は学部、学年(1年次春を除く)を一切問われず、社会の最前線で活躍する講師とともに現代社会の問題に取り組む社会連携型のPBLです。その意味で、学生が現場に出かけるオフキャンパス型ではなく、オンキャンパス型インターンシップと言えます。
プログラムの運営は、学内に設置された「プロジェクト科目検討部会」が「全学共通教養教育センター」と連携して行なっています。プロジェクト科目による実践と「PBL推進支援センター」によるPBLの研究・普及活動が車の両輪として機能しています。

【関連資料等】

注)当ページに掲載している資料は必ずしも最新のデータではありません。
各プログラムの内容について詳細をお知りになりたい場合は、各実施大学等に直接お問い合わせください。