病気・負傷や障害等のために、受験上の配慮を希望する場合は、出願後の不慮の事故等による負傷や発病等を理由とするもの以外は、出願前に必ず、日本留学試験受付センター(電話 0570-55-0585)(国外受験の場合は、実施都市の実施協力機関)まで連絡し、配慮を申請するための手続きについて指示を受けてください。(手続きにあたっては、原則として医師の診断書等、配慮の必要性の根拠となる資料が必要です。)
なお、日常生活において、普段使用している補聴器、松葉杖、車いす等を使用して受験する場合も、日本留学試験受付センター(国外受験の場合は、実施都市の実施協力機関)まで連絡し、指示を受けてください。
また、出願後、思わぬ事故や病気等により、配慮が必要になった場合は、すぐに日本留学試験受付センター(国外受験の場合は、実施都市の実施協力機関)まで連絡してください。
ただし、試験会場の状況等により、希望する配慮の内容によっては、対応できない場合があります。
過去に承認された受験上の配慮やその他詳細については、ウェブサイトでも公開しています。