日程 平成26年7月28日(月曜日) 10時10分~17時30分
場所 九州大学医学部 百年講堂
参加対象 全国の大学等、企業、地域インターンシップ推進組織等に配置されるインターンシップ等の関係者
参加人数 125人
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1.開催内容
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午前は、文部科学省 牛尾専門教育課長による開会の挨拶、文部科学省「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業委員会」委員の加藤氏による1回目の関西地区研修会の成果報告が行われました。
午後は、〔1〕インターンシップの質の向上として、福岡県立大学、京都産業大学、福岡工業大学、九州産業大学、高知大学、北九州市立大学、〔2〕インターンシップの拡充として、九州インターンシップ推進協議会、株式会社マチトビラ(鹿児島県)、一般社団法人フミダス(熊本県)、堺・南大阪地域インターンシップ推進協議会、山口県インターンシップ推進協議会による事例発表、パネルディスカッション、グループディスカッションが2つの会場に分かれて行われ、その後全体会が行われました。
参加者数は125人で、「中・長期インターンシップの取組、意欲の低い学生への取組や働きかけなどの知見が得られた」「短期インターンシップが主だったので、長期ができるよう企業にも働きかけが必要であると実感できた」「良質の専門人材の確保が急務であると感じた」「インターンシップ、PBLを教育の中心に位置づけることについて、学内で強くアピールしていく上での応援団を得た心境である」等の感想が得られました。研修会全体に対する満足度は「十分満足した」が44%、「概ね満足した」が53.4%で、合計97.4%でした。
2.プログラム
- ■オリエンテーション(10時10分~10時15分)
- ■開会の挨拶(10時15分~10時25分)
- 文部科学省 高等教育局専門教育課長 牛尾 則文
- 資料 文部科学省
- ■関西地区研修会成果報告(10時25分~11時30分)
- 文部科学省「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業委員会」委員 加藤敏明
- 資料 関西地区研修会成果報告(1)
- 資料 関西地区研修会成果報告(2)
- ■インターンシップの質の向上グループ
- ◯事例発表(12時30分~15時40分)
- 講師:福岡県立大学 石崎 龍二(12時30分~13時00分)
- 資料 福岡県立大学(1)
- 資料 福岡県立大学(2)
- 講師:京都産業大学 中川正明(13時00分~13時30分)
- 講師:福岡工業大学 宮本 知加子(13時30分~14時00分)
- 資料 福岡工業大学(1)
- 資料 福岡工業大学(2)
- 講師:九州産業大学 聞間 理(14時10分~14時40分)
- 資料 九州産業大学
- 講師:高知大学 池田 啓実(14時40分~15時10分)
- 資料 高知大学
- 講師:北九州市立大学 眞鍋 和博(15時10分~15時40分)
- 資料 北九州市立大学
- ◯質疑応答による意見交換(15時50分~16時30分)
- コーディネーター:加藤 敏明
- ◯全体会導入(16時30分~16時40分)
- コーディネーター:加藤 敏明
- ■インターンシップの拡充グループ
- ◯事例発表(12時30分~15時10分)
- 講師:九州インターンシップ推進協議会 古賀 正博(12時30分~13時00分)
- 資料 九州インターンシップ推進協議会
- 講師:株式会社マチトビラ 末吉 剛士(13時00分~13時30分)
- 講師:一般社団法人フミダス 濱本 伸司(13時30分~14時00分)
- 資料 一般社団法人フミダス
- 講師: 堺・南大阪地域インターンシップ推進協議会 難波 美都里(14時10分~14時40分)
- 資料 堺・南大阪地域インターンシップ推進協議会(1)
- 資料 堺・南大阪地域インターンシップ推進協議会(2)
- 講師:山口県インターンシップ推進協議会 平尾 元彦(14時40分~15時10分)
- 資料 山口県インターンシップ推進協議会
- ◯パネルディスカッション(15時10分~15時40分)
- コーディネーター:古賀 正博(九州インターンシップ推進協議会理事・事務局長)
- ◯グループディスカッション(15時50分~16時30分)
- コーディネーター:古賀 正博
- ◯全体会導入(16時30分~16時40分)
- コーディネーター:古賀 正博
- ■全体会(16時50分~17時30分)
- コーディネーター:加藤 敏明
- <参考>
- 資料 日程表