肢体不自由 場面別 3 コミュニケーション

困難さ・考えられる支援の観点

困難
肢体不自由の医学的原因によっては、発声・発語器官のまひなどのため、コミュニケーションに困難が見られることがあります。
支援
パソコンや携帯電話を操作しての文字表現や、五十音表やカードなどでのコミュニケーションが有用な場合があります。障害のある人のコミュニケーションを支援するための拡大・代替コミュニケーションAugmentative and Alternative Communication(AAC)という支援機器も多くあります。
また、最近はタブレットPCに対応するアプリケーションも活用されています。

携帯用会話補助装置の例のイメージ

会話や筆談が困難な方のための携帯用会話補助装置 の例

【参照】

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