困難さ・考えられる支援の観点
困難
肢体不自由の医学的原因によっては、発声・発語器官のまひなどのため、コミュニケーションに困難が見られることがあります。
支援
パソコンや携帯電話を操作しての文字表現や、五十音表やカードなどでのコミュニケーションが有用な場合があります。障害のある人のコミュニケーションを支援するための拡大・代替コミュニケーションAugmentative and Alternative Communication(AAC)という支援機器も多くあります。
また、最近はタブレットPCに対応するアプリケーションも活用されています。
会話や筆談が困難な方のための携帯用会話補助装置 の例 |
【参照】