令和6年12月20日
【お知らせ】
- 回答期限を、令和6年12月20日から令和7年1月31日に延長しました。
調査の概要
学生の皆様へ(回答へのご協力のお願い)
この調査は学生支援の充実を目的に、日本学生支援機構が2年に1回実施しているものです。調査結果は、皆さんや皆さんの後輩のための施策の企画や立案等の国の支援の検討等にも活用される、とても重要な調査です。
正しく回答してくだされば、皆さんの学生生活や経済状況、課題等を正確に把握することができますので、学校から依頼があった場合は、是非ご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
- 1.調査の目的
- この調査は、全国の学生を対象として、学生生活状況を把握することにより、学生生活支援事業の充実のための基礎資料を得ることを目的としています。
- 2.調査の対象
- 学生生活調査・・・大学学部、短期大学本科及び大学院の学生
高等専門学校生生活調査・・・高等専門学校(第4、5学年)本科の学生専門学校生生活調査・・・専門学校(専修学校専門課程)の学生
- ※社会人学生を含みます。通信課程、休学者及び外国人留学生は除きます。
- 3.調査実施期間
- 令和6年11月1日(金曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで
- ※回答期間を延長しました。
- 4.調査方法
- 本調査は標本調査です。
本機構で調査対象となる学校を確定し、調査への協力依頼と併せて、各校の調査数を連絡します。
その後、調査対象校にて、調査数の学生を「無作為抽出法」で抽出します。
調査対象となった学生は、オンライン調査システムを使用して調査に回答します。
- ※一部の学校区分では、標本抽出を行わず全数調査とすることがあります。
調査対象校の学校事務ご担当者の皆様へ
調査対象となる学校に調査依頼文(令和6年9月24日付文書)をお送りしておりますので、調査にご協力くださいますよう、お願いいたします。また、調査依頼文とは別にお届けする以下の調査関係書類も併せてご確認ください。
- 「実施の手引」
- 学校事務ご担当者様用の調査事務の手引です。すべての調査対象校に送付しています。
- 「調査案内」
- 調査対象となった学生に紙面もしくはデータで配付いただきたい書類です。予め実施している調査関係書類送付に関する意向調査において、紙面送付不要と回答した学校を除く調査対象校に送付しています。
- 「調査依頼数等について」
- 調査依頼数及び学校担当者用システムにログインする際のIDと初期パスワードを記載した資料です。すべての調査対象校に送付しています。
学校担当者用システム
このシステムで、調査対象者が調査に回答するためのページのURL、調査内容(回答者用ページのサンプル)、調査依頼数、回答済の学生数、調査関係書類や調査対象者抽出ツール(Excel)のダウンロードができます。
以下のページから、ログイン画面にアクセスしてください。ログイン用のIDと初期パスワードは「調査依頼数等について」をご覧ください。パスワードはログイン後に変更できます。
学校担当者用システムの操作マニュアルは以下をご覧ください。
よくあるご質問
学校から寄せられた照会の一部をFAQとしてまとめましたので、参考にしてください。
学校から調査への回答を依頼された学生の皆様へ
学校から配付された「調査案内」には、回答者用ページのURLのほか、回答のための下書きやQ&Aが掲載されています。以下のリンクからも「調査案内」のサンプルをダウンロードできます。
各調査項目を事前に確認したうえで回答者用ページにアクセスすれば回答は約15分で完了しますので、調査へ回答する前にご一読ください。
- ※調査へは、学校から配付される「調査案内」に記載されているURLにアクセスの上、オンラインシステムよりご回答ください。
- ※PDF版の「調査案内」に配置している下書き(入力フォーム)は、ブラウザで表示すると正しく動作しないことがあります。その場合は、Adobe AcrobatやAcrobat Readerで「調査案内」を参照してください。
回答者用ページ
調査には、「調査案内」に記載されている回答者用ページのURLもしくは二次元コードからアクセスして回答します。回答者用ページの操作マニュアルは以下をご覧ください。
- お問い合わせ先
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- 独立行政法人日本学生支援機構 学生生活部 学生支援企画課 学生支援調査係
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- 電話 03-5520-6169(学校事務ご担当者様専用)
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