事例No.92(ASD)支援室職員から面倒だが仕事なので仕方なく対応していると面と向かって言われた

事例紹介

事例が起きた時期

令和元年度
発生時期:その他

当該学生の属性

私立大学 学科(専攻):その他 年次:4 障害種:発達障害(ASD)

相談者

就労移行支援事業所

相談内容

本人は、聴覚過敏と視覚過敏があるので、集団にいるとパニックになるので別室対応してもらっている。大学の障害学生支援室の男性職員から、「別室受講はめんどくさいけど、仕事なので仕方なく対応している。本当はやりたくない」と面と向かって言われた。本人はお世話になりたくてなっているわけではない。

機関の対応

  • その他

対応の具体的内容:住居のある自治体で相談の上、大学との関係性もあるので大学の所在する自治体での対応が妥当との意見があったことから、住居のある自治体から大学の所在する自治体へ情報提供する。

【参照】