このたび、各大学等が学生ボランティア活動の推進方策の企画・改善における参考資料として活用し、もって、学生のボランティア活動の推進に資することを目的として、ボランティア活動の推進と環境に関する調査を実施いたしました。
今回とりまとめた平成20年度調査においては、「1.ボランティア活動の推進と環境」「2.ボランティア活動と教育」「3.学生のボランティア活動の分析と評価」「4.コミュニティとの連携と協働」を4本柱として、これまでよりもさらに詳細な調査内容となっております。
特に、「ボランティア活動と教育」については、平成16年度調査に引き続き、300校を超える大学等におけるボランティア関連科目の授業目的や内容等を詳しくご紹介することが可能となりました。また、学生ボランティア活動の推進のための予算措置等の実情もご回答いただいております。
本調査の結果については、調査概要と、大学等におけるボランティア関連科目の紹介の2部に分け、報告書・ホームページにてご報告致しております。本調査報告書が、大学等における学生ボランティア活動の推進を含め、今後の活動の取組をすすめていくための一種のガイドブックとしての役割を担うことができれば幸いです。
《調査報告書「はじめに」より一部抜粋》
留意事項
<ホームページからの報告書閲覧にあたっては、下記事項をご一読ください。>
- 調査報告書の「ボランティアに関する担当部署」「連携・協働の取り組み内容」、及び、調査報告書(別冊)の「授業科目」に関しては、学校毎の一覧形式で掲載されていますが、各学校の情報は、平成20年9月~10月の調査時点における情報ですので、ご留意願います。また、授業科目一覧については、調査回答内容を集約したものであり、実際のシラバス等に比べ、全情報が記載されているものではありません。
- PDFファイル内は文字検索ができます(ただし、グラフ・表や文字検索の精度により一部検索できない箇所があります)。PDFファイルを開き、画面上またはメニューに表示される「検索」をクリックするか、キーボードの「Ctrl+F」で検索してみてください。
- 調査報告書(別冊)の授業科目一覧において、学校名から検索される場合、次ページ以降にも同じ学校の授業科目が掲載されている場合がありますので、ご注意ください。
調査報告書
調査報告書(別冊)
- ※授業科目 = ボランティアに関する授業科目又はボランティアを取り入れた授業科目
参考資料
調査時(平成20年9月~10月)の依頼文書一式及びQ&A
- お問い合わせ
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- 独立行政法人日本学生支援機構 学生生活部
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- 住所 〒135-8630 東京都江東区青海2-2-1
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