事例No.166(難聴)外部団体のノートテイカー希望の申し出

【事例紹介】

事例が起きた時期

過去5年以内

事例が起きた学校

私立短期大学、学校規模:500から999人

対象学生

学科(専攻):家政、1年次、聴覚・言語障害(難聴)

相談、不満・不服の申し立て、または支援の申し出

1.場面等

授業・研究指導

2.内容

ノートテイカーの利用希望(外部団体へ依頼)

学校の対応

1.関わった部署

教務担当部署、教育部門(学部、学科等)、保健管理センター等

2.対応内容

指導教員へノートテイカーの希望相談があり、指導教員と保健室職員とで配慮の内容を本人と確認後、学校として、関係部署にて協議を行ない、ノートテイカーの外部委託を実施。(予算、科目ごとのノートテイカーの必要有無等を協議のうえ決定)講義室での座席の確保、資料手配等を行なった。

学生等の反応

  • 納得して、問題なく修学している

その後の経過

単位を修得し、卒業している。

【参照】