事例No.2000試験のレポート代替が本質的変更にあたるという理由を知りたい

事例紹介

事例が起きた時期

令和2年度
発生時期:その他

事例が起きた学校

私立大学、学校規模:10,000人以上

対象学生

学科(専攻):保健(医・歯学を除く)、年次:3、障害種:重複

支援の申し出

1.支援の申し出の受付

  • 支援の申し出:有
  • 申し出を受けた部署(者):障害学生支援部署
  • 支援の申し出を受け付ける申請書(様式):有
  • ニーズ聴き取りのための面談:実施した

2.支援が必要とされた場面

試験の評価、単位取得、卒業要件等 通学

申し出への対応

1.配慮内容の決定について

  • 配慮の提供に関する学内関係部署の検討・協議:実施した
  • 検討協議に参加した部署(者):障害学生支援部署 学生生活支援担当部署 教務担当部署 教育部門
  • 配慮内容の決定過程:記載なし
  • 学内関係部署への配慮依頼文書の配付:記載なし

2.配慮内容決定後のモニタリング・フォローアップ

  • その後の状況に関して、関係部署(者)に聴取、情報共有を行なっている

相談内容

障害により、新型コロナウイルス感染症に関する易感染性がある。また、鬱や起立性調節障害もある。感染リスクの点に加え、起床時間の調整が難しいことから、通学が困難である。そのため、対面試験を全てレポート提出に代替して欲しい。

申し出内容と配慮の提供

申し出内容1:対面試験全てをレポート評価に代替すること

配慮内容決定後の不服、不満、苦情の申し立て

その後の経過、課題等

記載なし

【参照】