事例No.537(上下肢機能障害)卒業論文作成に音声認識ソフトによる自動入力を試すことを希望

【事例紹介】

事例が起きた時期

平成28年度
発生時期:授業開始後

事例が起きた学校

私立大学、学校規模:2,000から4,999人

対象学生

学科(専攻):人文科学、4年次、肢体不自由(上下肢機能障害)

支援の申し出

1.支援の申し出の受付

  • 支援の申し出があった
  • 申し出を受けた部署(者):その他

2.支援が必要とされた場面:授業・研究指導

相談内容

卒業論文作成にあたり、上肢麻痺のためにパソコンでの長文入力に時間がかかることから、音声認識ソフトを使用した文章自動入力を試したい旨、指導教員を経由して相談があった。情報システム係では、費用を抑えるために、OS標準の音声認識機能を利用することを考えたが、学生がiPadユーザーだったため、iOS搭載のSiriを試すことを提案した。指導教員と介助者が立ち会いのもと、学生本人の口述によるSiriを用いた文章自動入力を試したところ、満足のいく結果が得られたため、この方法で卒業論文の作成を行なうことになった。

配慮内容決定後の不服、不満、苦情の申し立て

申し立てはなかった

その後の経過、課題等

記載なし

【参照】