事例No.26(発達障害)障害者雇用についての相談

【事例紹介】

事例が起きた時期

平成28年度

事例が起きた学校

私立大学

当該学生の属性

学科(専攻):人文科学、4年次、障害種別:発達障害(ASD)

相談者

本人

相談にいたる経緯

母から相談があり、本人は大学4年、就活中に何社も落ちている。新規手帳を取得し、相談を開始した。

相談内容

  • 大学4年、就活しているが、書類選考で落ちている。家族が心配している。大学では、何もしてくれていない。個人に任されている
  • 本人は焦っている

機関の対応

手帳を使った就職について説明を行なった。就労系のサービスを紹介し、興味があれば見学するよう伝えた。

その後の経過

ハローワークの障害窓口で登録。就労移行を何か所か見学し、利用を検討している。