事例No.112(難聴)オンライン授業で音声が聴きとりにくい、文字多用の配慮を希望

事例紹介

事例が起きた時期

令和3年度
発生時期:入学後

当該学生の属性

障害種:聴覚・言語障害(難聴)

相談者

本人

相談内容

相談者には、発達障害と聴覚障害があり、現在オンラインで授業を受けているが、音声が聴きとりにくいため、授業が理解できない。文字を多く使う等の配慮をしてほしい、との相談があった。

機関の対応

当該校との間に立って調整した
対応の具体的内容:
相談者の通う大学へ連絡し、相談者の相談内容を伝え、配慮をお願いした。先生を含め対応について話し合うため、もう少し時間がかかる、大学から相談者へ連絡する、との返答を大学側から受け、相談者にその旨を伝え、納得された。

その後の経過、課題等

記入なし

【参照】