平成21年度(2009年度)障害のある学生の修学支援に関する実態調査

平成22年(2010年) 10月18日

 平成21年度(2009年度)大学、短期大学及び高等専門学校における障害のある学生の修学支援に関する実態調査を実施しました。

<参考資料>

1. 調査概要及び回収状況

1.目的

 今後の障害学生の修学支援に関する方策を検討する上で、全国の大学、短期大学及び高等専門学校(以下「学校」という)における障害学生の状況及びその支援状況について把握し、障害学生の修学支援の充実に資する。

2.対象

 大学(大学院、大学院大学及び専攻科を含む。以下同じ)、短期大学(部)(大学内に短期大学部を有している場合を含む。専攻科を含む。以下同じ)及び高等専門学校(専攻科を含む。以下同じ)

3.調査方法

郵送による悉皆調査

4.調査期日

平成21年5月1日現在

5.回収状況

回答校数1,224校(前年度1,218校)(回収率100.0%(同100.0%))

2.調査結果概要

  • 障害学生在籍学校数:742校(前年度719校)(全学校数に対する割合は60.6%(同59.0%))
  • 障害学生数:7,103人(前年度6,235人)(全学生数に対する割合は0.22%(同0.20%))
  • 平成20年度障害学生の卒業後の進路状況:平成20年度卒業障害学生数:990人(前年度1,070人)

※下記円グラフ参照

障害学生在籍学校 742校

障害学生数(障害種別) 7,103人

平成20年度卒業障害学生 990人