令和2年度学生支援の推進に資する調査研究事業について、以下のとおり実施いたします。
採択案件
- 令和2年度は、15件の応募の中から10件を採択しました。なお、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、一部の研究については、研究期間等が採択時から変更となりました。
- 令和2年度JASSOリサーチ採択課題一覧
研究成果報告書
各研究者がとりまとめた研究成果報告書は以下のとおりです。
- 【研究代表者:後藤 弘光】
- 「官民協働海外留学創出プロジェクト(トビタテ)におけるコミュニティ形成力学と潜在的学生間類似性の可視化研究」
- 【研究代表者:志田 秀史】
- 「専門学校における留学生に対する学業定着方略に関する研究」
- 【研究代表者:高橋 あすみ】(高の字は、はしご高)
- 「大学生向け自殺予防教育プログラムCAMPUS汎用化の試み」
- 【研究代表者:中園 善行】
- 「キャリア形成と奨学金が新卒者早期離職防止に果たす役割」
- 【研究代表者:百瀬 由璃絵】
- 「日本の奨学金制度を問い直す:過去の奨学金が貸与か給付かは現状の格差にどう影響するのか?」
- 【研究代表者:面高 有作】
- 「障害のある学生の社会移行支援に関する調査研究」
- 【研究代表者:川村 真理】
- 「米国高等教育における博士課程学生への経済支援に関する研究」
- 【研究代表者:菊地 かおり】
- 「国際バカロレア(IB)履修生に対する進学支援の在り方に関する研究」
- 【研究代表者:西村 君平】
- 「なぜ奨学金受給者はアルバイトをやめないのか―奨学金制度の就労抑制機能の検証―」
- 【研究代表者:ライアン 優子】
- 「東南アジア・南アジアの留学生の就職と定着の促進・阻害要因に関する研究」
各研究者がとりまとめた研究経過報告書は以下のとおりです。
公募要領等
応募期間
令和元年12月23日(月曜日)~令和2年2月12日(水曜日)
- ※令和2年度分の応募受付は締め切りました。
- お問い合わせ
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- 独立行政法人日本学生支援機構 政策企画部 広報課 寄附金室
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- E-mail chousakenkyuuka【@】jasso.go.jp
- メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。
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- 独立行政法人日本学生支援機構 政策企画部 広報課 寄附金室